チャネリング体験記(9章-2)
2010年 04月 07日
ドライブ中に鈍い銀色に輝く紡錘型の物体を目撃した。切り通しの向こうに唐突に現れた物体を観察したくて、アクセルを目一杯に踏み込み、開けた場所へ出た。ところが、それは大型旅客機だった。
だがUFOの乗員たちも慌てたのか、方向、高度、機種が明らかに間違っていた。そのジャンボ旅客機は機首を山に向け、十メートル程度の高度で空に静止した様に浮いていた。
地方都市の富山空港にはジャンボは就航していないし、こんな方向で離着陸のルートは存在しない。
増してや爆音もせず、そのままの高度では山に激突しかねない。進化した人々にしては、にとてもお粗末な誤魔化し方だった。
それから中身が透けて見えるUFOも間近で目撃した。イスや操作盤も見えたが、無人だった。他にも北アルプス上空に滞空する光を何度か目撃した。
それらは明滅しながら位置を刻々と変え、出たり消えたりしていた。
近代に至り人類がUFOに関心を示して以来、目撃例が絶えない
石川県羽咋市(はくい)には、通称UFO博物館(コスモアイル羽咋)さえ在る。
大戦中にも日米両軍のパイロットによる目撃があり、それは「フーファイター」と呼ばれて、互いに相手の新兵器かと危惧していたらしい。
この問題は私たち大衆にとってロマンだが、ある種の人々にとっては誠に都合の悪い脅威でもある。
このある種の人々は国家を動かし、世界経済をコントロールして社会的富の多くを独占している。
彼らはロズウェル事件に代表されるように、肯定と否定を巧みに使い分け、大衆の目を真実から遠ざけようと躍起になっている。宇宙人が存在しないとするならば、何故にこの様な操作が必要なのか。
最初から存在しないのなら、何も騒ぎ立てする必要などないのだ。
表向きはパニックを防止し、社会的動揺を抑え秩序を守るためと考えられるが、本当にそうなのだろうか。UFOが攻撃してこない以上、バニックは最低限で治まるだろうし、そうなれば社会的秩序も保たれるに違いない。
それらのUFOの正体は軍の秘密兵器がらみだとか、プラズマ現象であるとか言われているが果たして本当だろうか。
それから何といっても、夜中に私の許へポイント音を届けてくれたあの女性の声は何だろうか。心地よく、優しく、知性に溢れた若い女性の声だった。
また私を叱咤激励してくれた力強く愛情深い男性の声は、誰なのか。
私はそれらの声の主が、宇宙人であると信じている。
そして晴れた夜空を見上げる度に、ごく自然に想う。
この人生を終えたら、あの星の海を自在に飛び回ると。
そして無意識の内に遠い夜空の彼方から、心許せる人々が訪れはしないか、懐かしい友人たちが遣って来はしないかと心待ちにしている自分に気がつく。
無数に輝く銀河の星は、その殆どが恒星(太陽)だ。それなのに、惑星が数えるほどしか発見されていないのは不思議な話しだ。
宇宙人の存在について、相棒はどんな見解を持っているのだろうか。
ハ:そうだね、宇宙人は間違いなく存在する。だって、君はなんだい。
地球人も宇宙人の一種だよ、そんな議論は最初から馬鹿げている。
私:そういう意味ではなくて、地球人以外の宇宙人の話しだよ。
ハ:解っている、冗談だよ。君たちの祖先は宇宙から来た、火星にはかって人類が居住していたし、君たちの太陽系の今は無き惑星にも人類は居た。
小惑星帯が、その名残だ。
私:そんな、もっとまともな話しをしてくれ。
ハ:間違いなく、宇宙船は君たちの惑星を訪れている。それは君たちが自分たち以外の人類の存在を意識できる様にするのが目的だ。
それから君たちの暴挙が、宇宙の隣人たちに及ぼす影響を危惧してのことでもある。
UFO、遭遇してみたいですねー。視覚化して登場してほしいです^^
霊界通信にも、霊界から太陽人や、他の惑星に転生したりする記述
が見られます。退行催眠の中間生の記録には、前世で他の惑星人
だったという報告も見られます。
ところで先日、書きそびれたんだけど。
自分のメモリーが全て無くなったら、
もはや自分であることを認識できないと言うか
意味が無いような気がするんだけど。
ただ、記憶にアクセスはできなくなるけど
記憶が無くなることはないと思うんだけどね。