チャネリング体験記(9章-6)
2010年 04月 11日
ハ:宇宙意識に達する以前の過ちだ。彼らもまた、様々な段階を経て進化してきた。
私:今でも、その段階の連中が存在するのだろう。
ハ:確かにそうだ「他ならぬ君たちが、その前段階にいるし、事実としてそんな種族も実在する。
だが忘れないで欲しいのは、地球人の意識が感応してそんな連中を呼び寄せることだ。
私:どうして。
ハ:意識に障害は皆無だ、意識は時空を越える。もしも君たちが自らそんな連中と関わるのなら、善良な人々も手出しできない。
私:何故。
ハ:君たちの選択を否定できないからだ、それが宇宙のルールだからだ。
それが無ければ真実の自由は保障されない、個人に限らす総ての選択権は当事者にある。力ずくでの介入は許されない。
だが現時点では介入を要求しても、受け入れられないだろう。仮に日本政府からの要求でも、それは地球人の総意とは見なされない。
従って、受け入れられないだろう。
私:厳しいね、地球が一つに成るなんて千年経っても無理だと思う。
とても明るい未来は描けない、底上げを目指した勇敢な魂たちも全滅だ。
ハ:彼らは総てを承知の上で志願している。
私:承知で・・・自殺行為だ。
ハ:まだ決まった訳ではない。君たちの総意、つまり君たちの集合無意識は諦めていない。その証拠に、古代から現在まで実に多くのアドバイスを送り続けている。
私:キリストや釈迦やモーセのことかい、それからニール・ドナルドウオルッシュやシャーリー・マクレーンも?
ハ:その通り、それからバイブレーションを序々に上昇させて、より多くの人々が集合無意識の波動を受信できる様にもしている。
そして、宇宙の善良な人々の援助が成されているのだ。
宇宙人は実在する。私の主観的な経験や意識では、彼らの我々に対する好意や援助は真に在り難いものだ。しかし彼らが幾ら援助の手を差し伸べてくれていようと、その手を掴めるか掴めないかは我々の決断と行動次第なのである。
つまり我々の行き先を決めるのは、我々自身だという事実は依然として目前に立ちはだかっている。
我々はどの道を選ぶのか?滅亡か進化か。彼のマイヤーも自身が人類の未来を見届けること無く去らねば成らないことを嘆いている。
近年になり様々なジャンルから様々な人々が、意識の目覚めを訴えて出現している。これらの人々が出現する裏には、創造のより大きなピースである地球人の集合無意識が関与しているという。
かく言う私も、自身の身に起こった現象がこんな背景によるものかも知れないと感じ始めている。
そうであるなら、不思議現象に無関心な人々にも似た様な現象が発生しているかも知れない。多くの人々は気づかないか、それとも無視しているのだ。
どちらにしろ、私たちはもっと自分に正直になる必要があるのかも知れない。
自分の内なる声に耳を傾け、時には素直に従ってみるのも悪くはないだろう。
その声は一瞬の煌きにも似たアイディアとして、一寸した心境の変化として、様々な装いで訪れることだろう。
そこから得る、感情、思考、行動がほとんどなのでしょうね、現世で
生きるということは・・。
その枠を広げ、ないしは枠から飛び出すほどの意識が増えつつある
ということでしょうか。
自分の内なる声、宇宙人、霊界人からの援助なるインスピレーション
を受け取る事が多くなるほど、個の意識も拡張し、潜在意識自体も変
化していくのでしょうね。
ありがとうございます。貴方のコメントで、僕の知らない霊言を知ることが出来て助かっています。そして、その霊言との不思議な符号は僕に、勇気と確信を与えてくれます。
有難うございます(^^)