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by levin-ae-111
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ETソウル(136)

内なる声は静寂の中から、まるで自らの思考のようにやって来る。それは、ある考えとして、課題に対するアイディアとして現れてくる。閃きや予感となって、私たちの人生を導いてくれるようにも感じる。私の場合は、それが第三者の声を装って思考の中に現れて来るようなのだが、世間ではそれをチャネリングと呼んでいるらしい。
しかし、私にとっては誰もがごく自然に宇宙の偉大な英知の声を前述の方法を使って、意識せずに内なる声として受け取っているに違いないのだ。
それから確かに私自身の仕事を振り返っても、自分でも驚きを感じる程に柔軟な発想が出来つつあると感じている。何かが駄目でも、考えの方向性を変えたりして、意外と簡単に問題を解決したり出来てしまう。それは、一つの方法に拘らないからであろうが、以前はそんな自分ではなかった。一つのアイディアに拘り、それが行き詰ると八方塞がりとなり挫折していた。いうなれば、ETたちは生活全般に渡って柔軟な思考を持って、物事に対処しているのであろう。

 彼らが人に教える時、決められた課題や目標や、特定の話題を用意せずに全て自然の流れに任せているのではない。彼らは寧ろ、人々を助け教えて行くやり方に自信を持っている様に見える。ワンダラーやウオークインは、より高次からの指令を自分の内面から聞いて、それに従って行動している。
イニドが言っているように「全てを知る必要はない。全ては前もってつくられ、きちんとした楽譜になっているので、私はただそれを演奏すればよい」のだ。
だがしかし、彼女は自分が操り人形のように意思もなく動いているとは思っていない。
彼女は大きな変化のパターンが存在していて、自分の仕事はその一部でしかないことを知っているからだという。その事実が彼女の心を和らげ、安らかにしているのだが、マンデルガー博士は、その点にパラドックスを見出していた。
それは、マンデルガー博士がインタビューした大部分の人々は、『自分たち一人一人が良いと思う方法で使命を全うする』ことが大切だと言っていることと、一見して矛盾するように見えるからである。

確かにこれは矛盾するように見える。ETたちが各々の使命を果たす為に、好きな仕事を選び、意欲的に気持ちよく仕事をこなしながら社会的役割を果たしている。それについては自分勝手で我がままだという批判も有るが、ETたちは各々が自分の好きなようにすることもまた大切なことだと言う。自分自身がその仕事に満足しないで、どうして他の人たちを満足させることが出来るのかと、とETたちは主張する。
ETたち自信が喜びを感じることが、これからの仕事の手始めになるのであり、そうすることによって彼らは地球上での大切な自分の責任に気付くのである。
地球と地球人を助けるという仕事のためには、多くの個人的な判断が必要であり自分自身の仕事を辛抱強く継続することが求められる。
by levin-ae-111 | 2010-12-16 05:15 | Comments(0)