宮殿と高貴な美女の夢
2011年 11月 28日
印象的な夢の多くは総天然色だが、この夢も例外ではなかった。
場所は平安神宮の様な宮殿の庭。
周囲は朱塗りの柱と白壁の渡り廊下が巡り、その遥か奥にやはり同様の朱塗りの木部と白壁の宮殿が見えている。
その庭は日本庭園ではなく、一面に芝が張ってあり中央に奇岩が一つ据えられている。
私の前には煌びやかな巫女風の装束を着て、頭には小さな金の冠を被った美しい雛人形の様な女性が微笑んで立っている。
彼女はとても高貴な女性らしく、上品な面持ちで私を見ている。
時々、渡り廊下を女官と思しき人が通るが、私を横目で見て「まあ、○○様よ」などと小声で話しているのが聞こえてくる。
目前の女性は私をとても理解してくれていて、深く愛してくれている。私も彼女を尊敬し、慕っている。しかし、男女の愛ではなく親子或いは姉弟の感情である。
暫くして使いの人が何か賞状額のような物を持って来て渡してくれた。私はそれを読み(1ページ読むと自動で次へ進む)、完全に記憶した。
面白いことにガラス面に映った顔は自分とは別人で、シュッとした美男子だった。
さらに髪型は角髪を結い、腰には刀を一振り紐で吊り下げている。
その時の衣装はまさに、神話の男神のスタイルそのものである。
私達は何事かを真剣に話し会い、大きな問題の対策を練っていたようだった。それは無論のこと公的な問題に関するものだった。結論は出たはずだが、目覚めた時には肝心の内容を完全に忘れてしまっていた。
一体、何を話していたのだろうか。忘れてしまって、とても残念に思う。
多分、あっちの世界でのことだと思う。
意識して、夢日記みたいに書き留めておくようにすると、だんだんと、記憶がはっきりしてくるようです。
夢の中のよしりんさんは、いつもかっこいいね。
きっと、今は、借りの姿なんだね。^_^ //
いや、今がかっこわるい・・という意味ではないのだけど。笑
夢の通りだったり、要チェックされちゃうから。笑