辺野古の海にUMA出現か!!
2014年 04月 01日
今朝(4月1日)の北陸中日新聞(朝刊)で面白い記事を見つけた。その内容はまるで四月バカの嘘と疑いたくなる様な内容である。
中日新聞によれば、米軍基地の移転予定地に決定している辺野古の海で、奇怪な生物の目撃が相次いでいるというのだ。
上半身はまるで人間と思しいその生物は、頭部には長い頭髪の様なものが生えており、腰がくびれていて、下半身は魚という伝説の人魚を彷彿とさせるものだ。
目撃者はダイバーや漁師、水中写真家などだ。水中写真家の人は、写真撮影に成功しているがシルエットの様なもので鮮明ではない。
新種の海洋生物と思われるこの生物は、目撃者によればジュゴンなどではないという。調査に乗り出した沖縄水産大学の海尾守教授は、イルカなどとは違うパターンで会話し、かなり高度なコミュニケーション能力を持つと予想している。
沖縄では人魚を『ズン』と呼び、古くから多くの言い伝えがあるという。『ズン』の出現は喜ばしい事ばかりではない。『ズン』を脅かせば、祟りを成すという。
例えば、これを捕まえて持ち帰ると、家族に死人が出たり、身内が海で遭難したりすると伝えられている。
米軍基地の辺野古移転に対しては、環境保護団体などが反対運動を繰り広げている。海尾教授は「早急にこの生物の実態を調査すべきだ。一旦、計画を白紙に戻し環境影響評価をやり直すべきだ」と訴えている。アメリカの自然保護NGO代表のライヤー・アンデルセンさんは、「もしイルカの様な知性ある生物が生息しているなら、環境破壊は絶対に許されない。辺野古の計画は終わりだ」と捲し立てる。
更に日本のイルカ漁を批判するツイートをしたケネディ駐日大使に「今こそ、知的な生物への愛情を示す時です」と呼びかけのメッセージを送る積りだという。
これが本当ならば、基地の辺野古移転に赤信号が点るかも知れない。そして伝説の人魚は本当に存在するのか?今後の本格的な調査が待たれる。
東京五輪でブービー賞の授与を検討中とか!!
同じく北陸中日新聞の記事より。入手したIOCの内部文書によれば、2020年開催の東京オリンピックでは、ブービー賞を授与することを検討しているとされる。
具体的にはメダルの授与はせず、年金を支給するという。
*皆様、今日は何の日でしょう?本気にしないでね(^_-)-☆