身の回りの出来事から、精神世界まで、何でもありのブログです。


by levin-ae-111
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年の瀬に想うこと

 もうすぐ2016年ともお別れだが、昨年末からここまで辛い一年だった。私はサラリーマンだから、仕事のことが大きな悩みでもあり試練でもあった。だが嬉しいこともあった。年始に待望の神棚を購入し、大好きな天照様、国常立様、手力雄様を我が家にお迎え出来たことが今年最大のニュースだ。

 
さて現代の日本は政治、経済などあらゆる分野で不祥事が露わになり、加えて阪神大震災に始まり長野地震や
3.11
の東北地方の大震災など災害が相次いでいる。

その時に諸外国が援助の手を差し伸べてくれているが、その多くは私たちの先祖が諸外国に対して示した素晴らしい人道的支援の賜物である。

中東で戦火に巻き込まれた邦人を救い出してくれたのはトルコであった。トルコは100年以上も前に遭難した自国軍艦の乗員に対する日本人の献身的な態度への返礼として、危険な戦火の中へ航空機を飛ばして邦人を救出してくれた。

ポーランドは一世紀近くも以前にロシアで孤児となった多くの子供たちを救い、丁重に扱って無事祖国に送り届けた当時の日本への感謝を忘れていない。

杉原千畝領事の逸話は有名だが、その『命のビザ』を手にしたユダヤ人を勇気ある行動で輸送した船員たちも存在した。そのお蔭で杉原領事の英断が意味を持ち、未だにその行為の素晴らしさが語り継がれている。

大戦中にも関わらず自艦の危険もかえりみず、漂流する敵国兵を救助した工藤艦長の行いは人として立派なものである。無論、工藤の指揮する雷(旧帝国海軍駆逐艦)以外にも同様の行為を行った艦もある。


現代でも途上国で私財を投げ打って学校を建設した人、井戸を掘りその方法を伝授し現地の人々の生活向上に寄与した人など日本人の偉業が幾つも伝えられている。

一見してチャラチャラしている様に見える現代の子供たちも、いざ鎌倉という事態に成れば先祖にたちに負けない素晴らしい人間性を発揮する。

この不思議な国民性は何処から来るのだろうか?などと考えながら、己の小ささ不甲斐なさを省みずには居られない気持ちに成った。

誇りを失いかけている日本人。この素晴らしい先人たちの行為を何故に学校で教えないのか。是非とも義務教育の中で子供たちに教えて欲しい、そして日本人としてのプライドを持てる教育をと思う。


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by levin-ae-111 | 2016-12-30 19:57 | Comments(0)