身の回りの出来事から、精神世界まで、何でもありのブログです。


by levin-ae-111
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古い本

 先日、母の実家に里帰りしていた父母が一週間ほど滞在して帰宅した。実家といっても今はもう住人も無く、空き家である。親戚の人が管理してくれていて、父母は年に一度帰郷して草刈りやら清掃やらの手入れをしに行っている。

その母が帰って来ると実家で見つけたと言って、私に手渡したのが古い少年向けと思われる一冊の小説だった。

全体に色あせており、使用されている紙もわら半紙の様な粗末な紙である。装丁はハードカバーだが背表紙が一部剥がれている。しかもよく観ると、中身と装丁が逆さまであった。

取れたのを直した形跡は見られないので、最初から逆さまだったのだろう。

出版社は偕成社(かいせいしゃ)で、昭和三十二年五月二十五印刷とある。著者は吉田(よしだ)()志夫(しお)発行者は今村源三郎氏とっている。

因みに定価は百五十円と記してあり、当時としては結構な値段と思われる。

タイトルは『伊達(だて)騒動(そうどう)で、漢字にはふりがなふってある。どうやら一連のシリーズで最新刊らしい。

それにしても、これは誰の本だろうか?と考えると、恐らくは叔父の物に違いないと思った。

叔父は今近くに住んでいるので、いつか機会が有ったら見せてあげようと思う。

敗戦から立ち上がり、本格的に世の中が活況を呈し始めた頃であろう時代の少年向けの小説、これから読んでみようと思う。

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Commented by Tukasa-gumi at 2017-05-16 00:30 x
最後の画像・・・何て言うのでしょう?
本の紹介・宣伝文。

小学校の図書館で借りたハードカバーの探偵小説を思い出します。


情報が少ない時代?、このような二行の文とタイトルで想像し、
次に借りる本をチェックしていた覚えがあります。





Commented by levin-ae-111 at 2017-05-16 05:11
Tukasa-gumiさん
お早う御座います(^^)/
子供の頃は、これが普通でしたね。
私も同じでした。
家まで待ちきれなくて、歩きながら読んだものです。
by levin-ae-111 | 2017-05-15 20:30 | Comments(2)