身の回りの出来事から、精神世界まで、何でもありのブログです。


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 宇宙や自分たちについて子供の頃に私が無意識的に感じ、想像していたこと柄は現代ではきわめてそれにちかい似た様な感じでインターネット公開されている。

40年以上も前の小学生の頃、私は以下の様な想像を何度もした。それはインスタントコーヒーの空き瓶に土を入れ、そこに捕まえたアリを放して観察していた時のことである。

アリたちは閉じ込められて右往左往していたが、時間が経過すると本能的に巣造りを始めた。私はアリの巣を鮮明に見たくてアリを瓶に閉じ込めたのだった。

次第に出来ていくアリの巣をワクワクしながら見つめている時に、そのイメージは不意に訪れた。私達も誰かに観察されている!!そういう想いが湧き上がり、イメージは更に膨れていった。小学生なので観察者のイメージは鉄腕アトムのお茶の水博士だった。

その博士が我々の世界を満足気にのぞき込んでいるのだが、更に博士を観察している別の博士が居る。彼も満足そうだが、彼もまた観察されていて・・・と無限に繰り返す想像には切りが無かった。

 

それは私達が人類の最下層で、上位の人類が限りなく多く存在しているというイメージだ。最近のネットでは地球人類は上位の知的生命体により創造されたとか、宇宙人が脳に侵入して人間を操っているとかそういう類の情報が有る。

ある情報では地球はゲームセンターの様な場所で、宇宙人たちは地球人の脳にアクセスして様々な体験を楽しむのだという。

それが建設的な状況を産むのならば問題はないが、錯乱や紛争に繋がる場合は極めて厄介である。だがしかし、それは何の呵責も無く行われていたという。

昔からいわれているワンダラーやウォークインという現象も、そういうこと柄の一環なのかも知れないが人類に好意的な宇宙人の側らしい。

私達がゲームのキャラクターに対する考慮を一切しないのと同様に、地球人類への配慮が何も成されないままにゲームが行われていたらしい。それが最近では少し事情が違って来たようで、人類の意識が向上するにつれ、我々への配慮を主張する人々が現れた。

つまり「残酷なゲームは止めましょうよ」という意見があり、従来通りに遊びたい人々との間で対立が生じる様になったらしい。

その対立の決着は如何に成ったか、或は成るのか知らないが事情は私達の世界でも残酷なゲームが未だに消滅しないのと似た様なものかも知れない。

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# by levin-ae-111 | 2017-08-22 21:25 | スピリチュアル | Comments(0)

久々に不気味な夢

 昨夜は夜中に猫が喧嘩して、ギャーッという酷い鳴き声で目覚め、今朝は睡眠不足気味です。それとは関係ないのですが、昨夜の寝入り端の夢です。

身体が浮き上がる様な感覚になり、寝たままの姿勢で突然に足先から窓に向けて突進しました。何度も同じ夢を見ていますから、身体が壁を突き抜けることは知っています。

部屋は現実とは異なっていますが、夢で何度か訪れた部屋でした(夢では自分の部屋)。半分が和室で半分は洋室になっていて、何故か沢山のTVモニターがあります。

さて戸外に放り出された私は、久しぶりなので少し飛んで遊んでみようと考えました。しかし飛ぼうとするのですが、上手く飛べません。

仕方が無いので部屋に戻ることにしました。窓には鍵が掛かっていて開きませんが、壁を透過できるので窓を抜けて入ろうとしました。

少し集中して窓に頭を入れようとします。しかし上手く行かないので、少し焦りました。再度集中してチャレンジします。今度は顔が入りましたが、途中で引っ掛かり強引に抜けて部屋へ戻りました。

ところが全てのTVモニターが点いており、私はあわてて電源を切って廻ります。モニターは50インチ程度から5インチ程度まで様々あり、コードも複雑に絡みあっていて苦労してモニターの電源を切りました。

そして床に入り眠りにつこうとしました。ところが、今度は何かが載って居る様な重さを感じました。振り払おうとしますが、重さは増すばかりです。もがいて何とかそれを振り払い、眠りにつくという夢でした。

私は夢で同じ場所、同じシチュエーションに遭遇することが多い様です。見覚えがある人や風景、状況が複数回にわたり夢に登場するのです。

また行ってみたい場所や会ってみたい人々が夢の世界には存在しますが、なかなかそうは行きませんね。

久々に見た不気味な夢のお話しでした。


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# by levin-ae-111 | 2017-08-21 05:07 | スピリチュアル | Comments(0)

地球は球体ではない!!


 ネットで見つけた面白い主張です。それは『地球はフラットな円盤』だとする説です。

まるで古代の宇宙観に戻った様な主張ですが、これが冗談でなく真面目に証明しようとしている団体が存在するらしいのです。

The Flat Earth Society という団体らしいです。この団体、地球は平面の円盤状で、北極を中心に各大陸が分布しており、南極は円盤の外縁を取り囲む氷の壁だと説いています。

さらに上空はドームの覆いがあり、その高い所を太陽や月が周回しているのだとか。そしてすべての人は、地球が球体だと騙されて信じこまされているというのです。

それを証明する為に南極(縁の氷の壁)に行き、観測気球を上げて調査するプロジェクトを開始したとか。それが真実なら、もう結果が発表されていても良い頃なのですが、未だにその様な発表はありません。

もしかしたら地球が平面だと知られたら不味い組織に妨害を受けているのかも知れませんが、現実的に有り得ない気がします。

 他にもこの世界はコンピューター内の仮装現実だという説も存在します。こちらの方は量子論の実験から導かれた仮説で、それなりの説得力が有る気もします。

どちらの説、主張にしても直接に私達の生活に影響が有るわけではありませんが、好奇心は大人であっても失いたくはありません。

今のところ与太話でしかありませんが、ご興味があれば・・・(^^)/

https://www.youtube.com/watch?v=QW5rOEmzNZI 地球平面説。

https://www.youtube.com/watch?v=nv7WQqJLru0 この世界が仮装現実である事を示す証明式

https://www.youtube.com/watch?v=Ftpz8mQiYnQ 証明式の続き


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# by levin-ae-111 | 2017-08-20 07:03 | スピリチュアル | Comments(2)

生まれる前の夢

 ずっと以前もう30年近く前の夢です。カラーの夢ばかりを見ていた当時としては珍しくモノクロかセピア色の夢でした。

私の周囲には2030名くらいの人物が集っています。場面はどうやら私がこの世へ出発する直前の光景です。

私は地面開いた穴へ半分だけ身体を入れた状態で、この世で成すべき事柄を頭の中でなぞります。あれをして、これをして、大体こんな感じかなと、考えました。

「そうそう、頑張って」と、周囲の人物たちが一斉に頷きます。私たちはテレパシーというか、互いに通じ合っていて、全員が心の内で思った事が即座に伝わるのです。

しかし穴に半分だけ入った状態の自分は人間の姿なのですが、集っている者たちは様々な姿形をしており、背が高くヒョロッとした者、丸くズングリした者、口が大きい者や耳が長い者、灰色の肌、二頭身で貧しい藁蓑をまとって杖を持った者など様々なのです。

つまり・・・どう見ても人間ではない連中ばかりなのです。中には妖怪『油すまし』にそっくりな者もいます。共通しているのは皆とても質素な衣服であり、自然と共に生活しているらしい風体だという事です。姿は異形でも善良な連中です。

そうであれば私も彼等の仲間ですから、その世界では人間とは異なる姿をしているのでしょう。ひょっとしたら私達が妖怪とか妖精とか呼ぶ生命体なのかも知れません。

しかし彼等の私に対する視線は温かく、これから人間界に出て行く私を応援する気持ちと名残を惜しむ気持ちなど複雑な想いが伝わって来ました。

私も同様の気持ちでした。しかし行かねば成りません。

私は意を決し、思い切って手を放しウオータースライダーの様にチューブの中を滑って行くのでした。

残念ながら人間界で何を成すべきかという目的は、全く思い出せないままです。一時は夢で見た彼等を自身の魂の別の面と感じていましたが、そうではなく繋がりの強い別の魂たちなのかもと考える様に成りました。というのも、他の夢では全て自分は人型であるからです。

魂の流転変転を思い出せたら面白いでしょうが、思い出せないのが人生なのでしょう。

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# by levin-ae-111 | 2017-08-19 10:52 | スピリチュアル | Comments(0)

水木しげるさんの映画

 大東亜戦争当時、陸軍の兵卒だった水木しげるさんの映画です。悲惨な戦場に在りながら、更に悲惨な兵卒たちの実態を描いています。

平生から何かと因縁をつけて殴られ、蹴られ、それでも抵抗は赦されない旧陸軍の実態を描いています。

ジャングルで敵に追い詰められた水木さんの部隊は、遂に『玉砕』を決意します。そして万歳突撃を敢行しますが、混乱の中で80名近くが生き残ります。そして司令部に命からがら帰還した兵たちを待ち受けていたのは更に過酷な運命でした。

司令部では既に水木さんたちの部隊が『玉砕』したとの報告を方面軍司令部へ上げていました。生存者が居ては面子が立たないとの理由から、生き残った数名の将校を自決させ、生かした将校は兵卒たちを率いさせて再び万歳突撃に出して全滅させます。

それが『玉砕』と報告した司令部の面子のために成された事でした。実際にこの様な事は有り、『玉砕』でなくとも都合の悪い事柄に関わった将兵たちを必死の戦場に追いやって死亡させる意図で突撃させた例は幾つも有った様です。

当時の陸軍の序列では将校、馬、兵卒と言われた位に兵卒は軽んじられていたのです。

しかし時には反対に上官を殺す場合もありました。閉鎖された南の島などでは極限状態の中でも横暴に振舞う上官を、思い余って殺害した場合もありました。

戦争とは各も狂気に満ちた出来事であったのです。

映画の中では生き残りの兵士たちの処分を一任された参謀は、「報告の義務がある」と言い訳して、結局は水木さんたちだけを突入させます。そして突撃した将兵は全滅するのです。

本当に悲惨な出来事ですが、映画では鬼太郎やネズミ男を登場させたり、蝶になって現れる戦友たちの霊を登場させて少しだけマイルドに仕上げています。

今年も巡って来た終戦記念日ですが、戦争の犠牲者の方々に少しでも想いを致し、改めてご冥福をお祈りしたいと思います。

ゲゲゲの鬼太郎映画2 ユーチューブで観られます。



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# by levin-ae-111 | 2017-08-14 23:31 | Comments(2)

世界大戦と日本

 20世紀は戦争の世期だったと言われている。二度の世界大戦が生起し、マスタードガスなどの化学兵器や病原菌をばら撒く生物兵器、鋼鉄の装甲を持った戦車や航空機が初めて戦場に投入されたのが第一次大戦であり、それは現代の戦術や戦略に繋がるものだった。

戦車や航空機は第二次大戦に至り格段の発達を遂げた。戦車は装甲と攻撃力、機動性が格段にバージョンアップされた。

航空機に至っては偵察や着弾観測に用いられただけの初期の段階から、機銃や爆弾を積んで攻撃に用いられる様になり、第二次大戦の頃には機体も木製の骨組みに布張りから全金属製へと変わった。使用条件や速度、機動性能、高度性能など全ての点で航空機の諸元は大きく変貌した。それらの変化は海上戦力においても同様で、艦船の性能(速度、火力、防御力、渡洋性など)が著しく向上した。

 国際デビューして間もない明治の我が国も、日清・日露戦争を戦いギリギリの状況を奇跡的な勝利で乗り越えて世界に存在を示した。第一次大戦では東洋で唯一、連合国の一員として参戦し、艦船を地中海へ派遣している。

一次・二次の大戦ともにヨーロッパが主戦場となり、何れもドイツ対連合国という構図であった。二次大戦ではドイツとイタリアの枢軸国と連合国という構図だったが、イタリア軍は弱く実質的にドイツが枢軸国側の主力を担った。

 我が国にとってヨーロッパは遠く日独伊三国同盟を結んではいたが、ヨーロッパの戦場とは無縁であった。我が国が戦った戦争は『大東亜戦争』あるいは『太平洋戦争』と呼ばれる戦争であり、その主戦場はアジアと東南アジアだった。もっとも大東亜戦争前から中国大陸での戦闘が続いており、それは支那(しな)事変(じへん)と呼称されている。

 私の認識では大東亜戦争はヨーロッパ戦線に参加したいアメリカが、その口実として日本を戦いに巻き込んで始めた戦争であると思っている。

当時の世界情勢では白人至上主義が当然の常識であり、世界地図上で白人の支配を受けていない有色人種の国家は日本とタイだけであった。

中国(当時は清)は西洋列強の国々に浸食されており、その他の地域はアメリカ、イギリス、オランダ、フランスなどヨーロッパ諸国の植民地支配を受けていた。

その統治は過酷でどこの植民地でも一様に現地人は人間扱いをされず、一方的な収奪に終始するという残酷なものだった。

婦女暴行は無論のこと、優れた男子は殺害されたり暴行を加えられて、西洋人への反逆の芽を摘む行為が行われていたという。

 ヨーロッパで始まった戦争ではヒトラー率いるナチスドイツの勢いが良く、突如としたポーランド侵攻を皮切りに、あれよあれよという間に大陸の諸国を席捲してしまう。

フランスも占領され独り残ったのは海を隔てた大英帝国のみとなり、チャーチルはローズベルトにアメリカの参戦を強く求めた。しかしアメリカの状況は第一次大戦で多くの犠牲を出した反省から、世論は反戦でありローズベルト自身も「アメリカはヨーロッパの戦争には参加しない」と明言していた。

そこへイギリスからの強い参戦要求があり、ローズベルトはそれに応えるべく一計を案じた。ローズベルトにとって参戦の障害となるのは国民世論であり、それを覆さなければ成らなかった。国民は単純であり、他国から攻撃されれば反戦の世論など簡単に吹っ飛んで参戦に傾くことを彼は知っていた。そこで目を付けたのが日本である。

当時の日本は石油・鉄鋼などの物資供給をアメリカ貿易に頼っており、これを止められることは経済的打撃だけに留まらず、独立が危うくなりそれは植民地への転落を意味していた。当時日本の独立を支えていたのは強力な軍事力に他ならず、禁輸措置はその軍隊の無力化を招くからである。石油が無ければ戦艦も戦車も飛行機も動かない。

アメリカはハルノートと呼ばれる不条理な要求を日本に対して突きつけた。度重なる譲歩を重ねた日本に対して、はぐらかし、無視しどうにかして日本を戦争へ巻き込もうと画策したのだ。

計算では数年で石油が尽きる事態となり、我が国は血路を開くべく南方の各国植民地の資源を求めて開戦を決意する。そして遂に1941(昭和16)128日、我が国は宣戦布告と同時に(実際には通達が遅れて、不意打ちの誹りを受けている)オアフ島の米太平洋艦隊の泊地である真珠湾を攻撃した。

時に大東亜戦争は『大東亜共栄圏』の樹立という日本の身勝手な大義名分を以て語られる場合もあるが、これが果して日本の本音だったかは私には分からない。ただアメリカからの圧力を受け、民族の危機、国体の危機を感じてやむを得ず戦争へと突き進んだのは確かである。

結果として日本は無残に敗北したが、欧米諸国の植民地支配に終止符を打ち東南アジア諸国の独立に寄与したのは確かであろう。

戦後に日本軍の生き残りの兵士たちが独立戦争を現地人と共に戦った例もあり、これら大東亜戦争後に独立を果たした国々の指導者たちの多くは、日本に対する感謝や尊敬の言葉を残している。大東亜戦争は日本にとっては敗北だったが、アジアが植民地から脱出できたという点においては勝利だったといえるかも知れない。

また戦争を戦った敵でさえ(マッカーサーや歴史家、法律家、作家など)日本が戦争に至った経緯について、今日私たちが刷り込まれている侵略戦争では無かったことを認めている。

ともあれ人類史上初の原子爆弾を二度に渡り浴びせられ、未曽有の被害を出して日本は降伏し、先に降伏したドイツと共に敗北し大東亜戦争と第二次世界大戦は終結した。

しかし大東亜戦争後にも朝鮮戦争が勃発し(この戦争は終戦ではなく停戦して現在に至っている)、これが現在の自衛隊の母体となる『警察予備隊』の発足に繋がった。またアメリカの後方支援基地として日本には戦争特需が発生し、奇跡の戦後復興といわれる経済発展の原点とも成った。

世界の経済大国と成った現代でも、我が国の状況は大東亜戦争当時と余り変わらない。生活必需品として石油資源の重要さは当時以上に増しており、ひとたび中東で大規模な戦乱が発生すればたちまち我が国の経済と国民生活は混乱に陥るのだ。

そして北朝鮮のきな臭い動きは、やはり脅威である。ミサイル防衛など実際には戯言に過ぎないと私は思っている。大気圏外を12000キロという驚異的な速度で飛来する弾頭を、撃ち落とすことなど現在の技術では不可能だ。

一発ならばどうにか成るかも知れないが、多数のミサイルを打たれたら必ず何発かは着弾するだろう。高高度迎撃ミサイルもイージス艦も全ての弾頭を破壊できない。

常に危うい綱渡りの様な平和、戦争と戦争の間の束の間の平和、だからこそ大切にしなければ成らない。現代に世界大戦が起これば、それ以前の戦争とは桁違いの惨禍をもたらすに違いない。こうして戦争について云々することも出来なくなるかも知れないのだから。

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# by levin-ae-111 | 2017-08-05 21:04 | Comments(0)

 江原啓之さんといえば『オーラの泉』で有名になったスピリチュアルリストだ。現在はスピリチュアル意外にオペラ歌手としても活躍している。

その人生は幼少時に父親を亡くし、母親も15歳の時に亡くしたという苦労の人生だった。

小さい頃からオーラが見えており、それが普通だと思っていたが、それが皆には見えていないと知った時はショックだったという。子供時は背が高かったので後ろの席だったが、皆の放つオーラで黒板が見えない事もあった。

母を亡くした時、周囲の人々が慰めようと掛けてくれた言葉に矛盾を感じ、世の中はどうしてこうも理不尽なのだと思ったという。「真面目に生きていれば、良い事もあるから・・・」でも江原さんはそれまでも真面目に生きていた。

「世の中にはもっと不幸な人も居るから・・・」では、世界一不幸な人には何というのか?

そもそも幸福とは比較なのかと考えたという。

そして、この理不尽は何なのかを解明しない限りは生き行けない!!と思ったという。

オーラの泉では有名になった事より、自分たちの言葉をヒントにして人生を(より良い方向へ)変えてくれる事だけが楽しみだった。個人的な相談を止めたのは、切りが無いし、どれも所詮は小我に関する事でしかないからだという。自分は可哀想と思っている内はまだ余裕がある、本当に行き詰った人は自己憐憫ではなく分析に走るのだと江原さんはいう。

そして飽くまでもスピリチュアルな視点と言いながら、認知症の人は体に異常が有るだけで魂は健全。だから酷い事を言ったりしたりすると、魂は覚えているという。

また徘徊する人は、出て行きたい場所や一緒に居たくない人と我慢して居続けた結果、などと分析している。

さらに他人の言葉で傷つくのは、自分にその要素が有るからだともいう。それは確かにそうだろう。痩せている人がデブと言われても、怒らないに違いない。その人の中にそういう認識が無いので、反応の仕様がないからだ。

今の社会で多発している虐めについては、『幸せな人は意地悪をしない』と、ユーモアを交えて語った。そしてSNSなどの酷い書き込みを見て、こんなに不幸な人が多く、それすら感じていないのだと語っていた。

人生に意義を求めるより、生き抜く事に意義があるのだと江原さんは思っている。生き抜いて天寿を全うする事にこそ意義が在ると、信念の一端を披歴していた。

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# by levin-ae-111 | 2017-07-29 21:28 | スピリチュアル | Comments(0)

 現代の神経科学者と呼ばれる人々は、私たちが自ら決めていると感じている殆ど全ての行動が無意識に脳で事前に決定されていると考えているようだ。

例えば呼吸する、手足を動かす、食物を消化するなどの基本的な能力は意識の枠外に存在し、人が一々に意識して行っていないからだ。それは予めインプットされたプログラムにより自動的に行われている。

何かを認識して行動を起こす場合にでも、実際に人が意識による決定を下す10秒前に既に脳内で決定されているのだという。例えば目前に現れた文字を見て、任意にボタンを押すという様な簡単な決定と行動に関する実験で、それが立証されたのだという。

 極端な一部の学者たちは我々の世界が、コンピューター内のプログラムに過ぎないと考えている。そうであれば人はゲームの中のキャラクターに過ぎなくなる。

つまり私達が自分の意志で行った事柄も、すでに決まっているプログラムの一部なのだとする解釈である。そこに自由意思というファクターが介在する余地はない。

宇宙はコンピューターと同様の仕組みであり、違いは規模と処理能力が桁違いに大きくて速いという点だけだという説まである。

それが正しいとすれば映画、マトリックスの世界観そのままの世界に人は存在しているという事になる。

しかしそれとは異なる考えを持つ学者もいる。物事の始まりと結果はプログラミングにより決定されているが、その中間過程は曖昧で決まっていない。そこに私達の自由意思が介在することが可能であるとする考えも。どちらにせよこの世界はプログラムであり、我々は電気信号に変換された情報に過ぎないのだ。

私は思う。そうであろうが無かろうが、私の生活は何も変わらない ()ただ私的には興味をそそられる話題というだけだ。だがフト思った。

こんな興味もプログラムの一環なのだろうか。それとも始点と終点だけが決まっている世界で途中経過の曖昧な部分に僅かに介在する自由意思の発露の結果なのだろうかと。

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こんな情報もあります。

オバマ大統領の発言は「真実」と「事実」を公表した

http://blog.livedoor.jp/pharao11/archives/55719329.html


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# by levin-ae-111 | 2017-07-23 14:33 | Comments(2)

 前回は夜だったので上手く撮影できませんでした。そこで、まだ明るい内から待って少しでも鮮明な写真を撮ろうと思いました。最初は開花しておらず、30分ほど待って再び見ると咲いていました。一夜限りのカラス瓜の花ですが、不思議な魅力が有ります。

ついでに樒(しきみ)の葉が先端を虫に食べられて、偶然にもハート型になっている光景です。

因みにカラス瓜の葉もハート型です。

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# by levin-ae-111 | 2017-07-16 19:43 | 日々の出来事 | Comments(0)

家周辺の花々

 昨夜のこと、暑くて寝苦しいので外に出た。ガレージの横で不思議な花を発見し思わず撮影した。まるで幽霊の様な不思議な花が、弦を伸ばして他の木に登っている。

夜なので余り上手く撮影できず、翌朝にと思っていたが朝には凋んでしまっていた。

母曰く「カラス瓜」の花らしい。

向かいの空き地にも余り馴染みのない花が咲いていたので、母に見せると移植すると言って掘り起こそうとした。他にも我が家の鉢に咲いているのと同じ花が、空き地で咲き誇っていた。

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# by levin-ae-111 | 2017-07-16 08:00 | Comments(0)

馬鹿につける薬は・・・

 生産現場では誰もが不安に感じている。新しい製品の殆ど全てのラベルに深い皺が複数入っている。

金曜日に初めて生産したものだが、今日確認すると先述のような状態だった。

「これは不味い・・・」⇐(焦るワシ)

すぐに上司に報告を入れたが、会議中だから後から行くとの返事だった。イライラしながら待つこと数十分、上司は皺だらけのラベルを見ても驚く様子もない。

工場長と相談して出した結果は・・・「社長が試作の段階で、こんなのを見ているけど、何も言わなかったのでOKです。大丈夫です」

ハァー??こいつら、馬鹿じゃネエ。(ワシの本音)

こんな物を店頭に出したところで、ユーザーさんは手に取らないだろう。大事なお金を出すのだから、性能が同じなら外見の良い方を選ぶに決まっている。

客の心理とはそんなものだ。13年ほどホームセンター勤務をした経験から言うと、エンジンオイルなど缶が少し凹んでいるだけで、絶対に売れなかった。製品性能に無関係なオイルでさえそうなのだから、このラベルの皺は決定的である。

上司たちの視点はズレテいる。そこには製品の事など無く、自分たちさえ良ければという姿勢しか存在しない。この儘だとこれも最初の製品同様、失敗するだろう。

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# by levin-ae-111 | 2017-07-12 20:19 | 日々の出来事 | Comments(0)

意念で痩せた?


 今年の健康診断の時です。お腹周りを測ってくれた人が「去年よりお痩せになったのですね」と一言いわれました。

言われてみれば、確かにウエスト廻りが細くなりました。

去年はキツかったズボンがスルッと入ります、まるで30(言い過ぎ・・・|д゚))のサイズに戻ったようです。

仕事は相変わらずで、特に痩せる様な要素が増えたわけではありません。

心当たりは。。。ひとつだけ有りました(*’’)

それは、眠る前の自己暗示です。床に入り消灯し、自分に言い聞かせるのです。「一晩寝たら、私の肉体は若返る」と、ひと月くらい続けていました。

まるで嘘みたいな話しですが、意念で下っ腹が引っ込んだかも知れない・・・というお話しでした(@^^)/~~~

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# by levin-ae-111 | 2017-07-03 20:17 | 日々の出来事 | Comments(0)

続嬉しい異変

 先々週に発見した蛍の大発生ですが、その週の土曜日に友人を呼びました。友人はカメラを持参して、撮影を試みましたがやはり上手く捉えられず淡い緑色の蛍光色の点が小さく写っているだけでした。友人は「こんなの、生まれて初めて観ました」と感動した様子です。

用水沿いに遠くを見ると我が家から下手の土手にも多数の蛍が舞い踊っていました。

我が家からだと周囲の街灯や家屋の電灯が入り撮影し辛いので、私たちはより最適な撮影ポイントを探して移動します。

途中で町内会の班長さんに出会い、近所の人は気付いていないみたいだという事で、内緒にしようと言われました。その班長さんは家族を連れて蛍を見物していました。

班長さんと別れて私と友人はまずは用水の上手へと行ってみました。我が家から上手は街灯で明るく、数十メートルに渡って蛍はいません。それでより暗い場所へと進むと、暗がりで多くの蛍が乱舞していました。

私たちは上手で蛍の存在を確認して、次は下手へ向かいました。下手でも多数の蛍が確認できました。

数日置きに観察していますが、残念ながら先週から徐々に数が減り始め、今夜はもう十匹程度しか確認できませんでした。

蛍が観られるのも今月末辺りが最後かも知れません。来年も同じ光景が見られる様にと願っています。



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          *画像はネットから拝借しました。我が家の裏に似た感じの画像を選びました。


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# by levin-ae-111 | 2017-06-27 20:35 | Comments(0)

花菖蒲祭

 友人から誘われて、車で30分ほどの会場へ向かいました。十年振りくらいに足を向けましたが、人出がとても多く、会場整備も成されており、屋台も出ていて当時とは隔世の感がありました。

無論、花菖蒲は綺麗だったのですが、変わり者の私は土手に植えられていた紫陽花や野生の野花に目を奪われてしまいました。

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# by levin-ae-111 | 2017-06-18 15:25 | 日々の出来事 | Comments(0)

嬉しい異変(*^-^*)

 つい先ほど、我が家の裏の用水に数十匹の蛍が生息している事を確認しました。

五年ほど前に23匹は見掛ける事がありましたが、それ以後は昨年まで1匹も観られませんでした。しかし今年は眼を疑う光景が展開されています。

 その用水路の水は工場廃液が混入しているためか、小魚さえ生息していません。当然、蛍の幼虫の餌となるカワニナの姿も見られません。

それが我が家の裏手を中心にして、百メートル位の長さで用水路沿いに沢山の青白い光が草叢や石垣で明滅しているのです。

妹と母親と私は暫しうっとりと蛍たちの光に見とれました。

ですが『何故?』と考えてみましたが、原因は明確には分かりません。飽くまで推測ですが、ここ数カ月間用水路の上手にある工場が建て替え中で操業していないからかも知れません。そうだとすると、自然の回復力は眼を(みは)ものがあります

蛍たちは死滅していなかった!!何という素晴らしい事実でしょう。本当に嬉しく思います。

写真を撮ろうとしたのですが、私の安物カメラは蛍の淡い光を捉えきれず撮影は諦めました。でも明日も晴天の予報です。じっくりと堪能しようと思っています。

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                  写真はネットからお借りしました。


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# by levin-ae-111 | 2017-06-14 20:53 | Comments(0)

第三回立山Craft

こんなイベントが有ったなんて、知りませんでした。立山町総合公園という場所で開催されていました。その名も『Craft』ですから、皮工芸、陶器、ガラス、木工品、洋服など手作りの品物が並んでいました。

その他にオーダーメイドの革靴、テーブルやアクセタリーなどのお店が各々小さなテントに出店しています。

どれも作り手の方の手作りですから、どれも素晴らしい出来で欲しいと思う様な作品が沢山ありました。

しかし・・・値段が高くて、とても手が出ませんでした。大勢の人出があるのですが、行列が出来ているのは食品関係の店ばかりです。

私たちもかき氷を食べました。

そしてTシャツのデザインコンテストも開催されていました。本格的なものから、子供の絵まで、ズラリとTシャツが展示されていました。

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# by levin-ae-111 | 2017-05-28 16:43 | 日々の出来事 | Comments(0)

誘惑に一勝一敗


 今月は何かと物入りで、かなりピンチだ。自動車の県税、おまけに任意保険料の支払い、これだけで10万近く、それに携帯料金、生命保険etcで給料が半分以上もきえてしまった。

幸いにして昨年の六月から新しい現場で、疲れ切って帰宅するので休日に本屋へフラリと出掛けて数千円も費やす事は無くなった。

 しかし久々に本屋へ行ってみる気になった。「なに、どうせ読む気にも成らない本ばかりさ。真新しい書籍のインクの臭いを嗅ぎに行くだけだ」と変な言い訳をして、自分にブレーキを掛けつつ本屋へ。


さて町に二軒しかない本屋に行くと、以前の様に店内を一周する。レジではこれもまた以前と変わらず、店長が新入りにレクチャーしている様子だ。

「これをこうしたら、こうなるから云々」と説明しているが、数カ月前にも似た様な光景を目にした記憶がある。レクチャーを受けているのは、新顔の男の子だ。

不思議なことに私はこの本屋に行く都度、同じ光景を目にするのだ。無論、レクチャーを受けている人は毎回別人である。

口煩そうな店長だから、恐らくはバイトの人が長続きしないのだろうなどと考えながら通路を巡る。店内は閑古鳥でレジでの店長の声がよく聞こえる。

「ウザイ」と思いながら書架に視線を走らせると、平積みの台で目が留まった。

「ヤバイ!愛子さんの本だ」

しかし幸いなことに千円以下の値段だ。もう迷わず手に取った。レジで会計をすると新人君が早速にミスをした。

4800円になります・・・」

明らかな間違い、隣で店長がすぐに訂正して謝る。実は他にも面白そうな本が有り、手に取ったのだがグッと我慢して書架に戻した。それを買っていれば、そんな値段だった。

そんなこんなで、帰宅して読み始めると、あっと言う間に読み終えた。何時もながら実に楽しい愛子節で、私もこんな文章が書けたらと思うが、人生経験が違い過ぎて無理だろう。

愛子さんは自分や亡き友人たちを変わり者、変人というが私には今時の人々よりはずっとマトモな人に思える。

ハッ、それは自分が変人の仲間だからかも知れない、と気づいて独りでニンマリ()

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# by levin-ae-111 | 2017-05-27 20:14 | Comments(2)

残念・無念

 今日の帰り道での出来事です。対向車線に何やら黒っぽい動く物がみえました。

よく見ると鳥のヒナでした。巣から落ちたのでしょうか。

二羽見えましたが、一羽は既に死んでいるのか倒れています。もう一羽はヨロヨロと道路の真ん中を歩いています。

私は路肩に車を停めて、ヒナを何とかしようと思いました。ところが田舎道にも関わらず後続車が多く私は車外に出られませんでした。

バックミラーでハラハラしながらヒナを見ていましたが、対向車があっさりと轢いてしまいました。その後でその車はハザードを点けて止まったのですが、それはヒナを轢いたからではなく、自宅に車庫入れするためでした。

ヒナはピクリとも動かず、この時点でも私は後続車の為に車外に出られませんでした。仕方なく車を発進させて帰宅するしかありませんでした。

それにしても、轢いた車のドライバーは全く前を見ていない様でした。車高の高い車でしたから、少しハンドルを切ればヒナは車の下をすり抜けられた筈です。

残酷で残念な光景を目撃してしまいましたが、巣から落ちた時点でヒナたちの運命は決まっていたのかも知れません。


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# by levin-ae-111 | 2017-05-25 19:37 | Comments(0)

通じた(^◇^)!!

昨夜のことです。髪がワサワサするので、手で払ったら・・・ギョエ~ッ!!

68センチくらいの小さなムカデが床を這っています。

そんな時、私は空き袋に誘導して外に放しています。手近な物でムカデ君の進路を強制的に変えつつ袋の準備をと焦ります。

それで袋を取ろうとして左手を使った時、数カ月前から痛めている肩に激痛が!!

「イテテッ!」思わず肩を押さえてしまいました。

痛みが治まった後でムカデ君を捜索しましたが、時既に遅しで何処かへ逃走してしまった後でした。

これは非常にマズイ状況です。ムカデ君が居る部屋では安心して眠れません。

髪の毛ワサワサはムカデ君でなくとも、私の場合は頻繁にあることで、それはエネルギー感覚の一つでもあります。日頃は気にしないのですが、実際に何かが触れている場合と何ら変わらない感覚なのです。が、部屋に居る場合は念の為に手で払う癖がついています。

というのも我が家は古い木造家屋で、周囲には両親が新築時に植えた樹木が小さな林をつくっています。そこには当然、ムカデ君やセミその他の昆虫が住んでいます。

でっ、時々は家に侵入して来るのです。

ムカデ君は噛まれるととても痛いので、捕まえ損なうと大問題です。そこで瞑想の終わりに以下の様に念じてみました。

「殺さないから出ておいで、この部屋では君は生きられないよ。外へ出してあげるから、私が起きている間に出て来てね」と。

すると・・・それから30分しない内にノソノソと出て来ました。準備していた空き袋に誘導し、近くの空き地の草叢にリリースしました。

念が通じた!!ムカデ君といえども、健気に懸命に生きているのですから殺すのは忍びない。

出て来てくれてよかった(^◇^)


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# by levin-ae-111 | 2017-05-22 04:00 | スピリチュアル | Comments(2)

☆キラキラ☆

 今日は昨日に引き続き気持ちの良い快晴です。気温もグンと上がり、正午現在で既に30℃を越えています。数年前に鬱病に罹患した時、ブロ友さんから教えてもらって「ありがとう」を繰り返しながら素足で地面の上を歩きました。

不思議と激しい肩こりや背中の痛みが治まった事を覚えています。そこで晴天の今日は久しぶりに素足で地面を歩きました。

 行ったのは近所の山で昔はゲートボール場だった場所です。見晴らしが良く、遠くに立山連峰が望めます。素足になって山を眺めていると、たちまち空間にキラキラと光りながら渦を巻く無数の小さな物体が見え始めます。今日の様な晴天の戸外では一度焦点が合えば、否応なしに小さなキラキラが視界を覆います。

その小さなキラキラの正体はいわゆる『プラーナ』というものです。過去には見えなかったのですが、いつしか視界に入り出して、今では空や白い壁、LED照明などを見てもプラーナの存在を確認できます。

プラーナは私たちへの宇宙からの贈り物だと思っています。命ある者を生かす為に宇宙が補給してくれる生命エネルギーの様なものだと解釈しています。

 それとは別に遠くの山々を眺めていると、やはり強くキラッと光る何かが見えました。

それは一瞬のまたたきで、時々しか見えません。一体それが何なのかは分かりませんが、こんな日に空を見ると必ず見えます。

そして光りは微々たる輝きですが、プラーナよりも細かい無数の粒子が、それこそビッシリと言って良いほどに天から降り注いでいます。

それはプラーナとは異なり、少し薄暗い方が見え易いので、木々などを見詰めると見えます。

そんな空間のキラキラを眺めながら、初夏を感じさせる気温の中で佇んでいると少し幸せだと感じられました。

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# by levin-ae-111 | 2017-05-21 07:49 | スピリチュアル | Comments(0)

今朝の声

 今朝、久々に不思議な声を聞いた。

残念ながら全て覚えてはいないが「〇〇さんは、9.17ヘルツ(Hzのこと?)さんの担当です」という内容だ。全く意味不明だ。

〇〇さんの部分はよく聞き取れなかった。夢なのか現実なのかは分からない。

覚醒状態と睡眠の狭間みたいな状態の時だったので、恐らくは夢であろう。

私たちは半覚醒状態の時に異世界に繋がり易いようだ。私たちの現実世界にドップリと浸かった状態では、現実的な意識が邪魔をして異世界からメッセージを受け取れないのだろう。覚醒状態で異世界からのメッセージを受け取れるのは、チャネラーとか霊能者と呼ばれる人々である。

そういう人々は意識的に半覚醒状態に入れるのであろう。逆に解釈すれば誰でも半覚醒状態になれば異世界からのメッセージが受信可能という事だろう。

凡人である私などは時としてそんな能力者を羨ましく思ったりするが、それでも彼ら彼女らの能力が生きるうえでアドバンテージを与えているとは思えない。

私的な解釈では正しく能力を生かそうとすれば、能力者個人の利益になる事は何も無いからだ。

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# by levin-ae-111 | 2017-05-20 10:03 | Comments(2)

古い本

 先日、母の実家に里帰りしていた父母が一週間ほど滞在して帰宅した。実家といっても今はもう住人も無く、空き家である。親戚の人が管理してくれていて、父母は年に一度帰郷して草刈りやら清掃やらの手入れをしに行っている。

その母が帰って来ると実家で見つけたと言って、私に手渡したのが古い少年向けと思われる一冊の小説だった。

全体に色あせており、使用されている紙もわら半紙の様な粗末な紙である。装丁はハードカバーだが背表紙が一部剥がれている。しかもよく観ると、中身と装丁が逆さまであった。

取れたのを直した形跡は見られないので、最初から逆さまだったのだろう。

出版社は偕成社(かいせいしゃ)で、昭和三十二年五月二十五印刷とある。著者は吉田(よしだ)()志夫(しお)発行者は今村源三郎氏とっている。

因みに定価は百五十円と記してあり、当時としては結構な値段と思われる。

タイトルは『伊達(だて)騒動(そうどう)で、漢字にはふりがなふってある。どうやら一連のシリーズで最新刊らしい。

それにしても、これは誰の本だろうか?と考えると、恐らくは叔父の物に違いないと思った。

叔父は今近くに住んでいるので、いつか機会が有ったら見せてあげようと思う。

敗戦から立ち上がり、本格的に世の中が活況を呈し始めた頃であろう時代の少年向けの小説、これから読んでみようと思う。

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# by levin-ae-111 | 2017-05-15 20:30 | Comments(2)

ドラマ澪つくし料理帖

 数年前に私がハマった高田郁さんの小説が、〇HKのドラマではじまった。以前にドラマ化されていた。確か北川景子さん主演だったと思う。

主人公の澪は上方生まれの孤児だったが、料理屋の主人夫妻に拾われて料理を仕込まれた。長じて夫妻の営む店が火災で焼け落ち、夫妻と澪は息子が営んでいた江戸の二号店へとやって来るが息子は何処かへ失踪してしまっていた。

心労で主人が亡くなり、澪と芳(主人の妻)だけに成ってしまう。澪は偶然に見つけた小さな祠でそば屋を営む種市と出会い、種市の店で働くことになった。

種市の店で料理人として働き始めた澪だったが、上方と江戸の習慣や味覚、好の違いに戸惑いつつ料理人として成長していく姿を描く。

以前は北川景子さん、今回は黒木華さんが主演だが、原作の澪の顔立ちは下がり眉で決して美女ではない。そのイメージからすれば、北川景子さんは美人過ぎて少し違うかな?と感じていた。ともあれ脇役陣も個性的な面々で、黒木さんが澪をどう演じてくれるのか楽しみだ。


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# by levin-ae-111 | 2017-05-14 07:23 | Comments(0)

美しい神様のイラスト

琉璃の星☆彡 様のブログ

http://ruri87.blog18.fc2.com/blog-category-45.html

以前からハリー山科さんの動画に時々出て来る神様のイラストが気に入っています。生き生きとした豊かな表情、素晴らしい背景など何処を観ても素晴らしいと思います。

特にククリ姫さまと瀬織津姫さまが、全く私のイメージ通りで感動しました。

ハリーさんの動画では、ククリ姫さまは白山王朝の姫です。そして瀬織津姫さまは天照(男神)の荒魂とされていますが、天照さまの分け御霊であるだろうと言っています。

まあ幾ら考えても判然としない事ですが、日本神話の神様は遠い縄文時代、実際に人として生きていた私たちのご先祖だと思います。

そのご先祖を生き生きとした姿を描いた『琉璃の星☆彡』様の作品は、神々様もきっとお喜びの事と思います。

私が夢で会った高貴な女性も、これらのイラストの様に非常に美しく気品に溢れる方でした。そういう自分も夢の中では素晴らしい美男子でした。神々の世界は内面がストレートに現れるので皆様とても美しいのでしょうね。

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イラストはキクリ姫様。琉璃の星☆彡さまのブログからお借りしました。


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# by levin-ae-111 | 2017-05-06 10:02 | Comments(0)

 昨夜『世界の何だコレ!?ミステリー』で死後の世界SP!と題して臨死体験や前世の記憶を持つ子供たちの特集を放送していた。

有名な医師(脳科外科医)の体験では、髄膜炎に犯されて脳が腫れあがり危篤状態の時、美しい風景を見て、知らない女性に「あなたはとても愛されている」と告げられた。医師は養子で、その女性は会った事のない実の妹(妹は既に死亡していた)だった。

またタイでは行方不明の娘が母親の夢に現れ、殺されて埋められたと言い埋まっている場所を告げ、更に犯人が誰だか知らせてくれた。

実際にその場所から遺体が掘り出され、犯人も夢で娘が告げた人物だった。

アメリカでは4歳の子供が突然にタイタニック号の絵を描き始め、子供が知る筈もない事柄について話し始めた。4本の煙突があったタイタニックだが、実際に排煙するのは機関と繋がっている3本だけだった。4歳の子供がそれを知っており、描く絵では煙の出ている煙突は3本だけだった。更に沈没に至ったのはリベットの材質が鋼鉄では無かったからだとも話した。これは何れも事実で、多くの人が知らない事柄だった。

またやはりアメリカで4歳の子供が語り出した。その子が言うのは、自分は火の中で死んだ海兵隊員で名前は○○、ジョージア州の生まれだとして行った事がないジョージアの風景を事細かに母親に話した。調べてみると爆破テロで死亡した同名の海兵隊員が存在し、出身地もジョージアだと判明した。



上記の様な事例は他に幾つもあり、死後の世界の実在を私たちに垣間見せてくれている。加えて輪廻転生が存在するのではないかという現実をも示唆している。

ここまではナルホドと思われるのですが、これらの現象について別の可能性も考えられる。例えば人類の記憶が蓄積されているというアカシックレコードから、何らかの原因でその記録が個人に逆流した結果かも知れない。又はパラレルワールドからの情報流入とか、様々な考察のポイントが他にも存在する様な気がする。

しかし私たちの視点はこれで正しいのだろうか?私たちの認識する世界が『この世』である限り、この世からの視点が主体になるのは自然な事なのだが、だからといって必ずしもそれが正しいとは限らないのではないか。

偏屈者の私はあの世こそが現実の世界であり、この世は空蝉または現世(うつしよ)の世界ではないかと考えている。

この世界の多くの発明の元はインスピレーションに因ってもたらされているらしい。発明に限らず他にも不思議な前兆・予感といわれるものを私たちは何処からともなく受け取る事がある。

私事で恐縮だが、運転中に突然、追突されつんのめる自分の映像を見た。映像は実際の光景を見た様に鮮やかだった。その数十秒後、私は映像そのままの状況に遭遇した。

しかし、そういうインスピレーションは何処から来るのだろうか。

実在の世界、一般的にいう『あの世』から来るのではないか。そうであれば、あの世とこの世のどちらに本当の私たちの軸が在るのか考えざるを得なくなる。

臨死体験に因るあの世の存在を実感する、或は死者の人格が新しい肉体に宿ったかに見える輪廻転生とは本当は如何なる現象で、どんなメカニズムで発生するのだろうか。

そしてもっと肝心なことは、その現象がどんな意味を持つのかを考える事だ。単なるエラーかも知れないし、その人物にとって何某か重要な意味を含んでいるのかも知れない。

大袈裟に考えれば人類に対するあの世から何かの示唆なのかも知れない、とも考えられる。

夢の中で夢と認識している明晰夢の様な状態が、稀にではあるが空蝉・現世に生きる私たちに訪れた結果ではないだろうか。

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# by levin-ae-111 | 2017-05-04 10:40 | Comments(0)

仕事のこと


 一時期は18名もの派遣社員でスタートした新製品の製造ラインでしたが、2月で半分になり、昨日は遂に最後の二人が去り常時現場にいるのは私だけになりました。


製品の売れ行きが芳しくないのが原因ですが、どうやら値段設定が高額過ぎたのが失敗だった様です。


開発者の爺様は強気で製品の特長をアピールし、最初から10台もの機械を入れて生産を始めましたが、僅か10ヵ月でこの有様です。


今度は機械を半自動化しコストダウンを図り、売値を下げる積りの様です。今月中ごろから試作機を稼働させていますが、何かとトラブル続きで手が掛かる一方です。



さて去って行った派遣の方達は「楽しかった」と言ってくれましたが、別れは辛いものですね。色々と問題も有りましたが、漸く個々の作業員が柔軟に対応できるまでに成長したところでした。契約を更新すると言いながら、その舌の根も乾かぬ内に更新しないと伝えるのですからいい加減にも程があると思います。


これからまた機械の改善が続きますが、行き当たりばったりの会社方針では心許ない気がします。この先、どうなりますやら・・・(+o+)

















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# by levin-ae-111 | 2017-04-29 22:59 | Comments(0)

友人に誘われて

 県立中央植物園へ出掛けて来ました。桜が盛りで美しかったです。

中央の大きな池には鴨やオシドリが沢山いました。

南洋植物の温室では、その葉や花の大きさに圧倒されました()

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# by levin-ae-111 | 2017-04-15 21:22 | Comments(0)

架空戦記・孤独の空

1黄昏

 一人の老人が田舎町の病院で人生のたそがれ時を迎えつつあった。頑健な身体に光に溢れた力強い眼差しを持った青年だった日々は既に遠く、今は家族に見守られながら病院のベッドで最期の時を待つ身である。

集まった親族たちの多くは既に諦めているのか、誰も涙を見せていない。これで何度目かになる医師の『今日がヤマ』という宣言がある度に親族たちは病室に駆けつけたが、その都度ベッドに横たわる枯れ枝の様な老人は持ちこたえていたから、そのせいもあろう。

「今度も大丈夫じゃネェ」と孫の一人が言うと、何人かは頷く。

「そうだな、何しろ危ないと言われて何度も大丈夫だったからなぁ。簡単に死ぬ様な爺様じゃあないさ」と誰かが応じた。

「それにしても、朝から晩まで田圃や畑に出ていて何が楽しかったのかなぁ。この便利な世の中にさぁ、機械も使わずに野良仕事ばかりの人生って、私ならゴメンだわ」と高校生に成った孫娘が祖父の人生を否定する様に言った。

「そんなことはないよ!お爺ちゃんは昔、世界一の飛行機零戦の操縦士だったんだ」

息子の一郎が少し語気を強めて反論した。

若かりし頃この老人は焼け付く南の海から凍て付く北の海まで、旧帝国海軍軍人の誇りを胸に幾度も遠征を繰り返したらしい。

『らしい』というのは、老人が若い頃のことを殆ど語らなかったからだ。それは息子に対しても例外でなく、父親が海軍の飛行機乗りだったという事実を聞いたのは先年に他界した母親からだった。それは一郎がまだ小学生の頃だった。

その折に一郎は母親に言ったものだ。

「どうして父さんは話してくれないの?僕、しりたいなぁ。零戦のパイロットって、恰好良いのに」

少し不満そうに怪訝な顔をする息子に、母親は優しく微笑んで諭す様に言った。

「そうねぇ、恰好良いわね。でもね、それで沢山のお友達やお知り合いの人が亡くなっているのよ。お父さんにとってはねぇ、とても辛い思い出なのよ」

そのとき子供ながらも寡黙で優しくて大きい父親の誰にも話したくない、胸の奥に抱えたやり場の無い悲しみを感じたことを覚えている。

そんな周囲の状況とは無関係に、意識が無い筈の老人が突然に布団を跳ね上げ、骨と皮ばかりになった腕を虚空に突き揚げた。一同がギョッとして、成す術もなく見守る中、老人の指が鈍く開かれては閉じられた。その動作は何度かゆっくりとくりかえされている。

その手は何かを掴もうとしてもがいている様にも見えるが、単なる反射なのかも知れないとも思える。

深いしわの刻まれた顔は両目をカッと見開き、その視線は虚しく宙を彷徨っている。しかし暫くすると両眼は静かに閉じられ、細い腕は力なく落ちる様に下ろされた。

そうして老人は最後に大きく一呼吸すると、今度こそ永遠の眠りについた。

最後に開かれた眼で何を見たのか、その表情は安らかで見様によっては微笑んでいるかに見えた。

老人はかつて帝国海軍中尉で、戦闘乗りだったと聞く。幾度も死線を掻い潜り今日まで生き延びてきたのであった。その命の灯が今、静かに燃え尽きたのだ。

死の間際に老人が何を見たのか誰にも分らない。混濁した意識の中で老人が見たのは若かりし頃に見た光景だったのかも知れない。

2空戦

 昭和十七年六月ミッドウェーでの敗戦から帝国海軍の戦況は芳しくない。それまでは「戦えば必ず勝つ」という高揚した常勝ムードが海軍全体に満ちていたのだが、昭和十八年半ばにもなると戦闘による被害も急増し、重苦しい空気が前線各部隊に漂っていた。

折田四朗中尉が配属されていたのは所謂『護衛空母』と呼ばれる1万トンクラスの小型空母であった。

真珠湾攻撃の時にも護衛空母勤務であり、飛行学生の同期の多くが華々しい実戦デビューを飾ったのとは対照的に出番は無かった。

今は空母『(ずい)(ほう)の戦闘機隊長を務める彼は、20名ほどの部下がいる。瑞宝飛行隊の隊長は艦上攻撃機の隊長でもある葛原(くずはら)(たすく)大尉で、海軍兵学校では一期上の人物だ。

二人は年齢も一歳しか違わず兵学校時代から顔見知りで、折田が瑞鳳に着任すると葛原は皆を集め盛大な宴を催して大歓迎してくれたものだ。

 戦局が優勢に運んでいる内は護衛空母である瑞鳳が艦隊航空戦力の要として扱われることは無かったが、ミッドウェーで主力の正規空母四隻と多くのベテラン搭乗員を失うと(にわ)かにの様な小型空母にも光が当たり始めた。

瑞鳳は真珠湾攻撃の折には内地に在って、他の艦船と共に桂島の泊地を出て太平洋を南下し小笠原諸島周辺海域まで航海し警戒任務に就いていた。

この頃に瑞鳳が失った戦力は事故による97式艦上攻撃機一機だけであった。後には南方への航空機輸送任務につきこれを成功させている。

ミッドウェーの時には零戦の不足もあり瑞鳳は零戦6機と96式艦戦6機、97艦攻9機という少し変わった編成で警戒任務に従事した。

その後には一転してアリューシャン列島、アッツ島など北方戦線へ投入されたが会敵の機会は無く搭乗員たちは索敵、警戒の任に従事するしかなかった。

珊瑚海海戦で姉妹艦『(しょう)(ほう)』が失われる中、瑞鳳は健在であったが、未だに瑞鳳航空隊に攻撃のチャンスは訪れなかった。

昭和十七年八月日本軍がガダルカナル島に築いた飛行場を突如として米軍が急襲し、これを奪取した。

敵の反攻は十八年以降と予測していた日本軍は、完全に虚を突かれ600名余りの工兵隊と守備隊は全滅した。その後に日本軍は慌ててこれを取り戻しに掛かる。だが日本軍の予想に反して米軍守備隊は強力であった。緒戦は精強で鳴らす支隊も最初の突撃で大打撃を受けて、ほぼ全滅した。以来数次に渡る彼我の攻防戦が繰り広げられ、ガダルカナル島奪還の兵力として瑞鳳も投入された。

いよいよ瑞鳳飛行隊が本格的な働きを見せる時が来たのである。

遂に敵機動部隊撃滅を目指して瑞鳳は97艦攻6機と零戦9機を出撃させた。瑞鶴、翔鶴、瑞鳳の艦載機から成る攻撃隊が発進し、艦隊上空で鮮やかに編隊を組む。艦攻、艦爆、艦戦からなる計62機の攻撃隊を指揮するのは、歴戦の勇士、村田少佐である。

敵機動部隊に向かう途中で、日米両軍の攻撃隊は期せずしてすれ違った。

この時瑞鳳隊の零戦9機を指揮していた折田は、反転して米軍機へ向かう。部下の各機もそれに倣って反転。

それに気づいた総指揮官の村田少佐はチッと舌打ちし「馬鹿が」と顔をしかめたが、もうどう仕様もない。

折田をはじめ瑞鳳隊の搭乗員は瑞鶴、翔鶴の搭乗員と比して実戦経験が少ない。敵機を目前にして血気にはやる気持ちは解るし、機動部隊を守りたいという気持ちも十分に理解は出来る。だが9機もの零戦がここで脱落すれば味方の艦攻や艦爆の被害が確実に増える。

62機の攻撃隊にあって、それは攻撃の成否にも関わる重大な出来事であったが、若い折田にはそこまで考える余裕が無かった。

相手はF4Fヘルキャットに守られたドーントレスとアベンジャーだった。折田たちが一撃をかける以前にF4Fも反転して向かって来る。

その付近の空域はたちまちにして修羅場と化した。最初に彼我の戦闘機が交錯した瞬間、早くも数機が煙と炎を吐きながら落ちていく。戦闘は乱戦に成った。

孤を描いて相手の後ろを取ろうとする零戦に対し、F4Fはそれに乗らず直線的に攻めかかる。零戦が急旋回でそれをかわすと、F4Fはそのまま突進し一旦は零戦と距離を取り、上昇あるいは下降して戦闘空域に戻って来る。この頃になると米軍は零戦との巴戦(ともえせん)(孤を描いて互いの後方に付く戦法)は避け、一撃離脱へと戦法を変えていた。

零戦を間近に捉えるとF4F12.7mm機銃6門が唸る。機銃一基あたり毎分7800発の機銃弾の雨が必死の回避を試みる零戦を包む。深緑色の翼や胴体に次々と被弾して一瞬で空中爆発する零戦。

他方ではエレベーターに被弾して操縦不能に陥り、クルクルと回転しながら墜落していくF4Fがある。

そんな死闘の中で折田もまた死力を尽くして戦った。若い折田には部下を気遣う余裕も無い。荒い息遣いで喉は渇き、度重なる急激なGフォースの変化で手足は痺れ、視界は朦朧(もうろう)として高鳴る鼓動で心臓が口から飛び出しそうだ。

敵に後ろを取られ、曳光弾の混じった敵弾が愛機の周辺を飛び交う。折田は機を横滑りさせたりジグザグに飛んだりと、どうにか敵機の軸線を逸らして逃げる。

何度かガン、ガンと機体に敵弾を喰らった衝撃を感じたが、幸いにして致命傷ではないらしく愛機は異常なく折田の操縦に正常に反応してくれている。

それにしても相手はしつこい。左右の旋回、下降して捻り込み、急上昇と昔から教えられた回避運動を試みてもF4Fは離れない。相変わらず曳光弾の小さな火球が煙の尾を引いて空間を切り裂きながら、機体をかすめて飛び去って行く。

それが離れたのは、味方の一機が折田を狙う敵機を阻止してくれたからだ。しかし乱戦の中で彼我の被害状況も定かではなく、誰が助けてくれたのかも分からない。

無我夢中で空戦を終えた時には、すでに彼我の機影は付近に無く折田は機位を見失っていた。

3帰投

 一応は無線で呼び掛けてみたが、そんな物は最初からあてにしていない。当時の零戦に積まれていた無線機は雑音が酷く、到底使い物に成らない代物だった。

折田は操縦桿を両腿に挟んで固定すると、まずお茶を取り出して喉を潤した。次に海図を取り出して大よその母艦(空母瑞鳳)との会合予定海域を確認する。

何時もならば味方の艦攻か艦爆が居て、それと一緒に飛ぶ。従って帰投するコースに迷うことはない。しかし今は単機だ。

目印の島を探しながら海図で自機の位置を確認する。

この時に成って初めて折田は自らの軽率な行動を悔やんだ。味方は敵艦隊に辿り着いただろうか、葛原大尉たちは直援機が減って苦戦しているのではないか、部下たちはどうなったのだろうか。

自分は敵戦と戦ったが雷撃機や艦爆を取り逃がしてしまった、それでは意味が無いのではないか・・・等々の想いが脳裏を巡り折田を苦しめた。

そんな想いとは裏腹に単調な発動機の音と白い雲とその影を映す凪いだ南の海が、戦争中だということを忘れそうにさせる。

それを現実に引き戻したのは少ない燃料と機銃弾の残量であった。空中戦の激しい機動で燃料消費が多く、目盛は既に一目盛という有様だ。機銃弾は恐らく後23秒も撃てば20mm7.7mmも尽きるだろう。つまりどちらも一度バリバリッと発砲すれば、それで終わりという数だ。

 単機という心細さに加え果たして会合地点に正しく向かっているのか確信がないという不安、それから燃料、弾薬などの残量を気にしつつ母艦を探さねば成らない。発動機は可能な限り回転数を絞り、プロペラピッチも燃費重視の側へと切り替えた。

楽園を思わせる南の海で幸いにして晴天であるから、見晴らしは良い。折田は予測される方向に目を凝らして母艦を探した。だが見つからない。

もしかしたら先程の敵に沈められたのか、しかしどの方向を見渡しても黒煙が立ち昇る様子はない。

母艦は敵から逃れる為にスコールの中にでも隠れたのかも知れない。遥か遠くに周囲とは異なる黒くどんよりとした雲があった。しかし、そうは思ってもスコールらしい雨雲の方向は予め示されている会合予定海域とは余りに異なった方向であった。

折田はスコールの方向には行かない決断をし、コースをそのままに飛び続けた。行く手には少し雲量が多くなりつつある。

雲を避けつつ少し高度を落し更に母艦を探し続けていると、進行方向状の彼方に陽光を反射してキラキラと光る物が幾つも見える。

「味方の第二次攻撃隊か」と一瞬考えたが、念の為にその編隊より高度を下げてすれ違うことにした。

速度の遅いレシプロ機とはいえ相対しているので、彼我の距離は視る間に接近する。間もなくその編隊とすれ違った。

折田は顔を上げて頭上を通過する編隊を見上げた。銀色の翼に(しる)されていたのはアメリカのマークその正体は日本艦隊を攻撃して帰投する途上の敵機の編隊だった

「やはり母艦はやられたのか」独り言を思わず呟くと、ここから折田の葛藤が始まる。

このまま母艦を見つけられなければ海ポチャだ。どうせなら敵の中に突入し一機でも多く道連れにして散るか。それに母艦はもう沈んでいるかも知れない、そうなれば海ポチャは必至であり、それは犬死だ。ならば突撃あるのみと決意した刹那、何者かの声がそれを遮った。

「逃げろ、ここで数機の敵を(おと)しても戦局に何の変わりもない、それに母艦は健在かも知れない。現にやられたなら煙くらいは見える筈だ、そして敵がこちらから来たとなれば自分の向かっている方角は正しい」不思議な声は、折田の頭の中響いてきた。それが彼の決意を鈍らせた。結局、折田は敵に発見されない様に海面近くまで高度を下げてやり過した。

逃げると決めたら不思議なもので、「こんなに高度を下げたら燃費が悪くなるなぁ」などと現金な考えも浮かんで来る。敵編隊が遠ざかると、徐々に高度を上げて母艦を探す。

しかし飛んでも飛んでも母艦は見つからない。するとまた「海ポチャか、やはりさっきの敵に突っ込めば良かった・・・」後悔の念が頭をもたげて来る。

もうどれくらい母艦を探して飛んだだろう。燃料は既に尽きかけていた。行く手にまた雲塊があった。

折田は雲の下を潜る為に高度を下げた。雲の下に出た刹那、彼の眼に飛び込んで来た光景は、頼もしく白波を蹴立てて航行する瑞鳳の姿だった。その雄姿を見ると胸中に安堵の気持ちが拡がった。

折田は二度、三度と翼を振ると、脚を出し瑞鳳の直上を一航過した。

無事に着艦した折田は攻撃隊の帰還を待っていたが、葛原大尉以下の艦攻は1機のみ帰還、零戦も無事帰還を果たしたのは折田を含め3機だけだった。

しかも帰還した艦攻1機と零戦2機は瑞鳳を発見できず、瑞鶴に収容された。この戦闘で瑞鳳航空隊は手痛い被害を蒙り、その数は半減するという結果になった。

この海戦の後、折田は地上基地勤務となりそこで終戦を迎えている。瑞鳳は後に実施された作戦で米軍の急降下爆撃に晒され、数発の命中弾を受けて沈没した。

あとがき

 もう十年以上も以前の事ですが、私(作者)は寝入り端に真っ暗な空間で上下左右あらゆる方向に振り回され、急停止や急発進する都度、強烈な衝撃を感じて苦しむという夢とも現実ともつかない現象に連夜悩まされていました。それがこのストーリーの元となった夢を見て、その衝撃がGフォースかも知れないと気づいてから不思議と現象が治まったのでした。

さて、このストーリーは、作者が夢で見た光景の前後にフィクションを加えたものです。

実際に見た夢は南海の洋上を単機で母艦を探す零戦搭乗員の姿でした。妙にリアルで機体には被弾による幾つかの穴がありました。そんな状況で果たして零戦が本当に正常に飛行出来たのかは不明ですが、弾痕は右後方胴体部と垂直尾翼の中央辺りにありました。

夢の中でも燃料、弾薬ともに乏しく敵編隊を発見した時はどうするか非常に迷いました。結局は回避して母艦に戻るという内容でしたが、夢での搭乗員の考えは敵編隊に突撃するという方向で固まりつつありました。

そこで私(作者)が何故か夢に関与し「逃げろ、生きて帰れ。今更何機か落しても戦局には無関係だぞ」とメッセージを送ったのです。

その結果として搭乗員は敵編隊を回避するという決断をしました。夢ですから搭乗員の気持ちが手に取るように、否、自らの考えとして理解できました。

何か不思議な話しですが、先述した様にこのストーリーの背後には少しばかりの作者の実体験があります。


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# by levin-ae-111 | 2017-04-08 06:53 | Comments(2)

4月1日です( *´艸`)

AI町議が暴走(北陸中日新聞より)

関西地方の某町では町議会議員が定員割れで困っていた。議員の成り手が居ない理由は報酬が少ないうえに、持ち出しが多く割りに合わないからだという。

定員10名に対して前の選挙では立候補者が8名でまともに選挙すらできない有様だった。これに対して町が執った対策は、何とAIを町議として導入するというもの。

各して鳴り物入りで導入されたのが米アッポー社製のAIロボット『MAKE911』通称マイクである。

マイクはカジノの設立を始め、様々な企画を提案し赤字にあえいでいた町の財政を立て直した。カジノは古い漁協の建物を改築したとは思えない程に煌びやかで、連日多くの客で賑わっている。マイクによる指示を受けるディラーたちは凄腕で、上手に客をのせて結局は勝たせない。お蔭で町の財政は潤うという訳である。

ところがマイクの次なる提案で、町の古くからの名所が窮地に追い込まれている。

町には江戸時代から続く名所として広大な梅林があり、花の時期には多くの観光客が訪れる。更に肉厚で大粒の実は梅干しに最適で、町の名物として全国に名を馳せている。

この梅林(100ヘクタール)を潰し、新たに宿泊施設を付随させた巨大カジノリゾートの建設をマイクが提案し、議会がそれを可決したのである。

ある議員によれば、マイクに弱みを握られており、ご先祖に申し訳ないと思いつつ仕方なく賛成したのだという。議会は現在マイクを含めて9名で、議長を除くと8名。

マイクの提案は53で可決された。この議員によれば4名がマイクに弱みを握られていて、自分と同様に賛成せざるを得なかったという。

マイクはインターネットや監視カメラの情報を所持し、この議員がキャバクラでハメを外している映像を公開すると脅したという。二度と行かないと妻に約束していたが、これがバレルと・・・・・考えただけでも恐ろしいと議員はいう。

女性議員は委員会を体調不良で欠席した日に、秘書のイケメン君と手つなぎデートしている処を監視カメラで捉えられていた。また別の一人は議員辞職を考えていて弟にラインで相談したら脅されたという。

専門家によればマイクが暴走した原因は、最初に入力した『財政ファースト』というキーワードにあるという。対策は初期化して新たなキーワードを入力するか、使用を中止するしかないがマイクの影響は町役場の業務全般に及んでおり、これを使用しないと住民票の発行さえ儘ならない状況だ。

次のニュース(面倒なので見出しだけ(^_-)-☆)

検察庁が未解決事件の捜査に民間から名探偵を募集


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# by levin-ae-111 | 2017-04-01 08:50 | Comments(0)

愛猫死す

 我が家の三匹の猫の一匹が実在界へ帰りました。三匹の中で一番体格の良い、大きな猫でした。数カ月前に突然によろめいて歩けなく成りました。

よく観ると右目の瞼が閉じていません。恐らくは脳梗塞の様な症状だったのでしょう。

しかし彼は数日すると奇跡的な回復をみせ、小走りに走るまでに回復しました。ですが食が細くなり一時期は8キロもあって子だぬきの様だった体がみるみる痩せていきました。

最近は体から異臭がして死期が近いとは思っていましたが、今朝しずかに眠るように逝きました。

外で家族を見つけると走って来たり、私が落ち込んでいる時に限って寄り添う様に一緒に居てくれました。実は昨晩も一時間ほど私の部屋で過ごしていました。

今朝、出社する時にはもう意識がなくて、私は神様にお祈りして出かけました。今頃はきっと自由に成って、好きな場所に遊びに行っていることでしょう。

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# by levin-ae-111 | 2017-03-27 20:18 | Comments(0)