身の回りの出来事から、精神世界まで、何でもありのブログです。


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新政権に変わって随分経過したような気がしますが、何も変わらないどころか問題は悪化する一方の様な気がします。

 
さて、夕べ放映していた古い映画、ハリソン・フォードさん主演の「エアフォース1」でした。
 エァフォース1はご存知アメリカ合衆国の大統領専用機で、空飛ぶ司令室なのです。大統領はプライベートでもこの豪華な専用機で移動するのですが、日本なら大問題になっているでしょうね。しかし、表向きの権力が全て大統領に集約されているアメリカでは、非常時の対応を考えれば合理的でもあります。
そういった合理的な面は大いに真似して欲しいと思うのですが、どうも日本の場合は少し違う方向で先進国の真似をしていると感じます。

例えば、 最近タバコの値段を先進国並みに値上げしようという意見があります。福祉先進国イギリスは900円程度、それで同じ先進国として600円くらいに値上げしようと言い出ししています。
 健康のためには喫煙者が減って良いし、税収も上がるので一石二鳥だとでも言いたいのでしょうか?そういう事はイギリス並みに老後の不安を解消してから議論しましょうと、誰かに言い出して欲しいものです。
 新政権はガソリンの暫定税率をゼロにしますが、環境税としてそれに負けない程度の割合で新たに課税します。結局、貧しい僕の懐から出ていくお金は変わらない訳です。日本の弱いものから搾り取る政策は、自公民連立政権から民主連立政権に移行しても本質は何も変わらないのです。

 最近流行のエコは無駄を省く意味では非常に有効ですが、そのエコや環境問題も実は単なるビジネスチャンスの提供です。そして一昨日の日記に書いたISOも僕の理解する限り、やはりひとつのビジネスチャンスです。
更にうがった見方をすれば先進国の日本や中国に対する意地悪のようなものです。
ISOでは取得から維持にお金がかなり掛かります。
これは中小企業の多い日本の経済的基盤を叩き、弱体化させる武器でもあります。先の大戦でアメリカが軍需工場ばかりでなく、多くの都市を無差別に爆撃したのは日本の工業基盤が町工場にあることを知っていたからです。
 この構図は戦後も変わっておらず、町工場を弱体化させる爆弾はISO関連に掛かる費用というわけです。

 CO2を温暖化の犯人にしたて上げ、原子力発電を推進していますが、これもビジネスです。原発から出る温排水は海洋へ悪影響を与えますし、不安定な原発を補うために幾つもの火力発電所が造られていることは話題にも上りません。
隠しようのない核廃棄物の処理は、地中に埋めるから大丈夫と喧伝されますが果たして大丈夫なのでしょうか?
それから特に必要の無い地デジ化の強引な推進。アナログが一杯になったからデジタルにするとの説明。これ以上のテレビ局が必要でしょうか?
やはりビジネスです。
 
 ビジネスは大切ですが、問題はその利益が誰の懐に入るかです。形を変えただけで大衆に利益が行き渡らないのは明白です。
大衆に味方する政治家や役人、学者は失脚させられ、蔑まれるような事件の犯人にされたりします。中には名誉だけでなく命を落とす人も。
2012年に向けて変化は加速しつつあると言われていますが、私の眼に映る変化はまだまだ微妙なものばかりです。 一日も早い変化の訪れを心待ちにしています。
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by levin-ae-111 | 2011-11-30 05:27 | Comments(0)

『銀河英雄伝説』は、田中芳樹氏の手になる長編のSF小説である。広大な銀河の一隅を舞台に繰り広げられる人間たちの戦いの物語には、人間心理が巧みに描かれている。

簡単なストーリー①
 人類の故郷である地球は、現在よりも進んでいて既に一つの国家として纏まっている。やがて人類は宇宙へと進出し、惑星を開拓し植民地とする。人類の宇宙への進出は続き、開拓された惑星も増え続け、地球は本国としてその上に君臨し搾取を続けていた。
本国である地球は既に資源が枯渇していたが、植民地からの搾取で潤っていた。
政治的には民主主義を装いながら、その内部は腐敗し、地球の住民たちの不満が募っていた。ある時、オリオンを中心にした植民星は反乱を起こすが、鎮圧されてしまう。
一方では宇宙海賊が出現し、地球への物資輸送船を襲撃するという事件が頻発する。
海賊を成敗すべく出動した宇宙艦隊だったが、海賊は手強く殲滅するには至らない。そういう情況が長らく続いたが、若き宇宙艦隊司令官、ルドルフ・ゴールデンバウムが彗星の如く登場し、海賊を殲滅することに成功する。

 英雄として凱旋したルドルフは圧倒的な民衆の支持を得て、政界へと転身し巧みに出世の階段を登り続け、遂には最高権力者へと昇り詰める。そして腐敗した旧勢力を駆逐すると、権力を自分に集中し銀河帝国の建国を宣言し神聖不可侵の皇帝と成る。
皇帝には新しく指名された人々が貴族として付き従い、庶民とは一線を画する身分となり強力に帝政を推進して行く。
リベラルな人々は各地で抗議の声を上げたが、ルドルフと貴族たちはその人々を捕らえ、虐殺し或いは流刑星へ送るなどして徹底的な弾圧を行う。
教師をしていた青年アーレ・ハイネセンも反逆者として捕らえられ、氷の惑星への流刑に処せられた。しかしハイネセンを中心にした流刑星の人々は、氷を船体にした宇宙船を建造し帝国の手が及ばない宙域へ第二の地球を求めて脱出した。

 長い流浪の果てにハイネセンたちは居住可能な惑星を発見するに至る。ハイネセンは年老いて失明していたが、彼らはその新天地で民主国家『自由惑星同盟』を建国する。
そして長い月日が流れ、二つの国『銀河帝国』と『自由惑星同盟』の軍艦同士が偶然に出会った。それ以来、二つの国家は宇宙を血に染めながら、もう500年も戦争を続けている、という所から物語は始まる。
この時人類発祥の地である地球は既に忘れ去られ、辺境の廃れた惑星に落ちぶれている。銀河帝国は首都星をオーディーンと名づけ、自由惑星同盟の首都星は建国の父アーレ・ハイネセンにちなんでハイネセンと呼ばれている。

 ここまでは、宇宙を舞台にしてはいるが歴史的な事実にモデルがあるように思う。つまりあの、アドルフ・ヒトラーのドイツ第三帝国である。
第一次大戦の敗戦でドイツはどん底の最中にあった。当然、民衆の暮らしは苦しく希望を見出せない。迂遠な民主主義では物事の決定が遅々として進まず、人々はドラスティックな解決を待望し、ナチス党を率いて登場したヒトラーに熱狂して行った。
そして全権をヒトラーに与えた結果、ナチの突然のポーランドへの侵攻で始まった第二次世界大戦がドイツと周辺諸国の国民を塗炭の苦しみに陥れた。
 さて最近の日本でも、余りにも不甲斐ない政府の政権運営に嫌気が差している人々も多いだろう。遅々として進まぬ改革、民衆から乖離した政治的打算による質疑の応酬は白々しいばかりだ。脱線は議場を飛び出して司法の場にまで及んでいる。
つい先日は『独裁』などと叫び、W選挙で勝利した候補者もいる。銀河英雄列伝では、その辺りの民衆心理をも浮び上がらせつつ物語を進めている。

教訓①
独裁でも民主主義でも、それぞれの善悪が必ず存在する。現在の日本は民主主義の影の部分が現れている。まだ最悪の状態ではないが、それでも情況は悪化している様に見える。
そして現状に嫌気が差した人々から、独裁を許容する声が挙がり始めた。対する独裁は堕落した民主主義よりも、スムーズに物事の決定が成される。しかし、その結果としての現象は、良くも悪くもよりストレートにその国の人々の身に降りかかるのだ。私達はその辺りをよく見極めねば成らない。
『君子は豹変する』とは世の常であるとは限らないが、特定の人物に異常な権力の集中は絶対に避けねばならないのは確かであろう。
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by levin-ae-111 | 2011-11-29 05:32 | Comments(0)

宮殿と高貴な美女の夢


印象的な夢の多くは総天然色だが、この夢も例外ではなかった。
場所は平安神宮の様な宮殿の庭。
周囲は朱塗りの柱と白壁の渡り廊下が巡り、その遥か奥にやはり同様の朱塗りの木部と白壁の宮殿が見えている。
その庭は日本庭園ではなく、一面に芝が張ってあり中央に奇岩が一つ据えられている。
私の前には煌びやかな巫女風の装束を着て、頭には小さな金の冠を被った美しい雛人形の様な女性が微笑んで立っている。
彼女はとても高貴な女性らしく、上品な面持ちで私を見ている。
時々、渡り廊下を女官と思しき人が通るが、私を横目で見て「まあ、○○様よ」などと小声で話しているのが聞こえてくる。

 目前の女性は私をとても理解してくれていて、深く愛してくれている。私も彼女を尊敬し、慕っている。しかし、男女の愛ではなく親子或いは姉弟の感情である。
暫くして使いの人が何か賞状額のような物を持って来て渡してくれた。私はそれを読み(1ページ読むと自動で次へ進む)、完全に記憶した。
面白いことにガラス面に映った顔は自分とは別人で、シュッとした美男子だった。
さらに髪型は角髪を結い、腰には刀を一振り紐で吊り下げている。
その時の衣装はまさに、神話の男神のスタイルそのものである。

私達は何事かを真剣に話し会い、大きな問題の対策を練っていたようだった。それは無論のこと公的な問題に関するものだった。結論は出たはずだが、目覚めた時には肝心の内容を完全に忘れてしまっていた。
一体、何を話していたのだろうか。忘れてしまって、とても残念に思う。
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by levin-ae-111 | 2011-11-28 05:17 | Comments(3)

前世なのでしょうか?

今は戦争やテロのニュースに眉をひそめる私ですが、何故か第二次大戦のメカが大好きなのです。
 現代の兵器には全く興味がないくせに、二次大戦の兵器には戦艦大和から特殊潜航艇まで様々なものに興味があります。
正確には兵器そのものより、それを使用して戦った兵士達の心情に興味があるのです。 
中でもとりわけ飛行機が好きで零式戦、九七艦攻、九九艦爆、一式陸攻どれも大好きです。今もパソコンの壁紙は陸軍五式戦闘機です。

 しかし、どうしてなのでしょうか。この理由は自分でも分からないのです。
子供のころ叔父の忘れていった第二次大戦の本を読んだからでしょうか。
でもその以前から既に飛行機が好きだったのですから、本当の原因は分らない。
どうも所謂「前世の記憶」に操られているのかも知れないと、思い始めたのは最近のことです。
それは夢なのですが、とてもリアルで夢のストーリーにしては出来すぎていると感じさせるものでした。

内容は、以下の様なものです。
 海上(フィリピン海付近)を単機で飛行するゼロ戦、戦闘の帰りで機体には被弾の跡があり(尾翼近くの胴体と垂直尾翼の一部)、機銃弾は後二回も発砲すれば無くなります。それから燃料も底をついていて、もう殆ど残っていません。
 その時のパイロットの心情は「帰っても母艦は沈んでいるだろう、たどり着けるかも分からないし、自爆するか」でした。
しかし意外に冷静で、周囲を警戒しながら取り合えず母艦との会合点へ急いでいます。
 その時に自分と反対の方向で、ほぼ同高度で銀翼を煌かせたアメリカ軍機の大群を発見します。
「突っ込んで少しでも道連れにするか」とも思いましたが、今更一機や二機くらい落しても戦況に変化はありません。僕は敵に発見されない様に、海面近くまで高度を落として回避しました。
その後も飛び続けましたが、燃料が尽きそうです。
「やはり、海ポチャか・・、自爆するか」などと考えていました。
会合点の目星をつけて高度を落すと、そこに空母が白波を蹴立てて海面を疾走していました。
「助かった、母艦は無事だったか!」私は、合図のバンクをして車輪を出し母艦へと向いました。夢はそこで終わりました。
 
それにしても現実的な夢でした。もう敗戦に敗戦を重ねていた頃の状況が背景に違い有りません。空母も小型の護衛空母(1万トンクラスで艦橋構造物なし)でしたし、パイロット自身も最初から勝ち目が薄いと感じていたようでした。  普通なら、こんな惨めな状況の夢は見ないと思います。
ゼロ戦に乗るのですから、カッコいいエースパイロットでバタバタと敵機を撃墜する、そんな内容になりそうなものです。
 
 もの心ついた時には飛行機が好きでした。そしてこの超リアルな夢。
もしかしたら、これは私の前世ではないかと思ったのです。
それから寝入りばなに暗闇で振り回され、その度に強烈なGを全身で感じる夢とも現実ともつかない感覚に苦しんだ時期もありました。
これは戦闘機乗りが体感するGではないのか?自分の体重の2~3倍以上の重力を受けて失神しそうになります。
 それらの事から、あの夢で見たパイロットは自分の前世ではないかと思い始めたのです。
不思議なことにそう考え始めてから、毎晩続いていた暗闇でGに苦しむ感覚が無くなりました。
夢のパイロットは恐らく、その頃に戦死したのでしょう。空中戦で亡くなったというよりは船ごと沈められたに違いありません。
何故なら、私は海に生身で入るのが恐ろしいと感じるからです。でも船は大丈夫ですから、過去世の自分は常々覚悟ができていたものとみえます。

 こうしてみると自身の表層意識では伺い知れない「過去世」に知らず知らずに影響されている様です。
それまでは過去世なんて関係ないと思っていましたが、一連のことで考えが変わりつつあります。
 私達の魂は永遠に続くものの様ですし、以前にお話しした体外離脱体験では自分とは肉体ではなく意識だと感じさせられました。私達の意識は永久に存続し、人生の経験を全て記憶している。
そう考えればブライアン・ワイス博士等の前世療法が効果を表すのも頷けます。
そして不可解な不思議体験もまた、当然の出来事として捉えられる様に思えるのです。
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by levin-ae-111 | 2011-11-27 07:12 | Comments(0)

勝手な思いこみ

最近は少なくなったが、以前はけっこう周囲の人から無視されてる?と感じて孤独感でイッパイになったりした。
 例えば何か良い提案をしても(勿論、最初に)、何ら評価されず二番煎じの同じ意見が評価され取り上げられるような事があった。
そのくせ、却下される時だけは名指しで来たりする。
 誰かと話していてそこへ他の誰かが来ると、今まで話していた人が全く相手にしてくれなくなったり。
まだある。精神世界で有名な人の講演会に出かけ、講師の著書を買ってサイン待ちの列に並んだ時のこと。直前まで老若男女問わず愛想よく応対していたその人が、僕の時だけはムスッとして仕方なくサインし、お礼を言って立ち去り際にボソッと無愛想に「ありがとう、ございました」と形ばかりの返事があったことも。
その後の人には、またニコニコして応対していた。
 それって、どういうこと?!
 朝同僚に挨拶すると、無視された。機嫌が悪いのかな?と思っていると、他の同僚には自分から挨拶している。

 どうも僕はよほど嫌われやすい体質らしい。外見の印象のせいだろうか?
ある友人いわく仲良くなる以前は「何か言ったら、徹底的に理詰めでやり込められそう」と、そんな印象を持っていたたらしい。
 また今年の同窓会での自己紹介で仕事内容を話すと「あぁ、そんな感じ・・」と囁き合う声が聞こえてきた。
そんな感じとは、どんな感じ?研究室に閉じこもって、自分の世界に没頭しているオタク的なイメージなのか?

う~ん、眼鏡のせいだろうか。自分ではそんなに冷たい知的な感じの顔立ちではないと思っているのに・・・・。
実際、頭も悪いし(笑)
自分勝手な部分も当然あるけど、公共の場でも友人達との間でも殆ど我侭を行った覚えはない。で、また内なる声に聞いてみた。

 そうだね、君ならソレぐらい当然と思われている部分もある。だから君の意見が先でも意外な人物が同じ事を言ったら、君の印象は吹き飛んでしまうのだ。
悪気でそんな事になっている訳ではないよ。
 それから精神世界の人の態度は「何で、お前がここに居るんだ」という思いが態度に出てしまったのだね。同じ匂いがするからか、彼らには判るんだ。
 朝の挨拶無視は、何か君に腹をたてていたのだろう。下らない事で。
誰かが来たら無視されるのは、君の話題が一般の人にとっては詰まらないからだろうね。特に精神世界の話はしなくても、パチンコや釣りの話しでは君が詰まらないし、まあ実際そこは無理だね。諦めなさいな。
 
 人は容姿の印象で中身を判断してしまう癖がある。それは幼少期から育まれたものだから、ある程度は仕方がない部分でもあるんだ。
まあ決して褒められた容姿ではないからね、怖いと感じる人もいるかもね(笑)
 でも根本には、君の魂の歴史があるんだ。君は此処に来てまだ僅かしか経っていない。君の魂の故郷はこの星ではないからね。
だから単純に魂の知り合いが少ないってことだよ。

 内なる声の奴、酷いことばかり言う。
しかし、そんなこんなで自分を前面に出さない僕自身に原因があるのも確かだろう。
でも少数ではあるが、通じ合える人々もいる。
孤独感を感じているのは、表層のエゴだけだとも思っている。
誰しも一度や二度はこんな経験があるに違いないし、気にしても仕方がない。
人徳が無いのなら、今の人生で少しでも人徳を積まねばならない。
がんばろう!!
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by levin-ae-111 | 2011-11-26 05:18 | Comments(5)

偶然の一致

瞑想を始めてから、現在まで様々な偶然の一致(シンクロニシティー)を体験した。事故のイメージを受け取った直後に実際に事故に遭ったり、休みたいと考えたそばから身体を痛め実際に休まざるを得なくなったり、探し物をしていて「みつからないかな~」と呟いた次の瞬間に見つかったりと様々だ。その中でも特に印象に残った出来事がある。
 
 随分と以前の話だが、私の手の平が勝手に動くという体験を知っている知人から相談を受けた。
「知り合いの娘さん、勝手に手が動いて自分を傷つけるらしいの。貴方も同じ様な体験があるから何とかならない?精神病院にまで行っているらしいのよ」と、かなり深刻な様子だ。
「どうなるか、分からないけど・・・」と、私はその娘さんに会ってみることにした。
詳細は不明だったし自信はなかったが、チャネリングでその娘さんへのアドバイスを貰うことにした。
その時に点けっ放しのテレビで「ウルフルズ」が歌っていた。
私は当時ウルフルズを知らず、ましてやボーカルのトータス松本さんの名前などその瞬間まで知らなかった。
「変な芸名」のトータス松本とウルフルズは、自然に頭の中に入り、居付いてしまった。
不思議なことに大して興味も無かったのに、とても印象に残ってしまったのだ。
しかし、まさかそれが偶然の一致になるとは思いもしなかったのだった。

翌日、約束どおり娘さんが知人の家へやって来た。チャネリングで受けたとおり、どう見ても精神異常などではない。
最初は緊張していたが、次第に打ち解けてきたので私はチャネリングで受けた彼女へのメッセージを伝えた。
更に場が和むと、彼女が質問をしてくれた。
「私はある歌手の人とソウルメイトではないかと思うのです。だってその人の歌の歌詞もコンサートで話す事も、私の考えと同じなんです」と、言う。
「その歌手は誰?」
恥ずかしいのかなかなか言わなかったが、遂に「その人は、ウルフルズのトータス松本さんです」と教えてくれた。
「えっ!!」
その時にハッと気が付いた。
いつもチャネリングの時はテレビを点けない、文章を書きながら真剣に観てもいない内容がスーッと頭に入ったのも一瞬で納得できた。
それもチャネリングの一環だったのだ!!
彼女の質問にも私のチャネリング相手はキッチリ答えてくれた。
「それは共感ですよ。芸能人は特にそれが大切です。その人に共感してくれる人が何人いるか、それが芸能人の命です」
と、私の中の正体不明の声はサラッと言ってのけた。

この答えには彼女も納得したようだった。
その後、知人からの報告では症状は出ず、元気に学校とバイトに行っているとの事だった。

 それにしても、私のチャネリングの相手は何と用意周到なのだろう。先を読んで必要なデータの一部としてウルフルズを私の意識にインプットしていたのだ。
これを正確には偶然の一致といえないかも知れないが、とても印象深い出来事のひとつである。
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by levin-ae-111 | 2011-11-25 05:10 | Comments(0)

事故に遭った時の話し

もう何年も前だが、2年ぐらいの間に4度も事故に遭った経験がある。その内3件は相手の一方的過失、1件は痛み分けだった。
ところが、その内の2件で僕は事前に事故を察知していたふしがある。
『ふしがある』というのは事故が発生して初めて、事前に感じていたものが予感だったと知ったからだ。

 雨の通勤路(車で通勤してる)で走行中に突然フラッシュバックのようにある光景が明確な映像と軽い衝撃を伴って見えた。
それは自分が追突され、揺さぶられている映像だった。シートの背もたれでは、まるでベクトルの矢印が付いているみたいに、鮮やかに衝突の衝撃が分散していく感覚までもがあった。
「嫌なものを見たなぁ」とは思ったが対向車はなし、後続車も数百メートル後ろ。つい10秒前のイメージが現実になるとは思いもせず、雨の中で横断を待つ子供達のために停車した。
そして・・・ギャーッというブレーキ音の後で、ドーンと衝撃が来た。
背中ではイメージと同じで衝撃が均等に分散されていく感じ、幸いにして双方ともに大した怪我もなく車の修理だけで済んだ。
こちらの過失はゼロ!相手は50キロ近いスピードで突入してきた、完全な脇見運転だった。
 それでも僕の小さな車(カローラレビン)は踏ん張り、少しも前に押し出されなかった。
加害車両はオデッセイ、子供たちは横断を始める寸前だった。

 そんな事故に遭ってから暫くは後ろが怖くてピリピリしていたが、その恐怖も忘れかけた頃に次の災難が襲ってきた。
 その次は日友人と待ち合わせしていたが、待たせては悪いので10分前に待ち合わせ場所に到着していた。
教師をしている友人は女性で、お互いに感情的なものは無いがそれでも楽しい一日になる予定だった。
しかしその日に限って気が滅入る。何故だか分からないが、出かけるのを止めたい気分だ。そんな事は初めてだった。
悩んだ末に「今日は止めよう」と決心して電話を掛ける寸前に友人が到着。
仕方なく僕の車で目的地へスタートした直後、それは起こった。
 信号待ちの長い列の最後尾に停車して暫く後、ドーンと凄い衝撃!!
その時信号は青に変わり、対向車がゾロゾロ来るので車外にも出られずミラーを見ても何も映っていないし訳がわからない。
 取りあえず対抗車線を挟んでちょうど横にある本屋の駐車場に乗り入れ、外に出てみると全身スリキズだらけの少年が、壊れたスーパーカブを引きずって立っていた。
 事故の真相は脇見をしていた少年が、気持ちよ~く僕の愛車のケツに突っ込んだ。そして道路わきの田んぼにダイブしたのだった。
警察を呼んで事故処理をもらい、少年を病院へ連れて行こうとしたが少年は頑なに拒否。「修理代はバイトして払いますから、親には言わないで」って、無理だろう!全身キズだらけで、隠せるはずがない。
夏の暑い盛りの事故で、僕は警察が来るまでクーラーの効いた車内に入ろう、と誘ったが何故だか少年はこれも拒否して、炎天下で一時間以上も警察を待った。
少年は高校3年生だというが、つくづく子供だと思った。
 
 その間約2時間、友人は本屋に入って立ち読みしていた。
全てが終わったのを見届けた友人は店から出てきたので「今日はどうする?」
と聞いた私にサラリとこう言った。
「走れるし、行きましょうよ。映画、まだ間に合うわ」と言い、少し不満気な僕を気にもせず、友人はサッサと助手席に乗り込んだ。

 予感を貰いながら、全くその配慮を生かせない何と浅はかで馬鹿な自分、そして超クールな友人、だから人生は面白い。
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by levin-ae-111 | 2011-11-24 05:20 | Comments(0)

無名武将の話し


現在は世界遺産となっている白川郷、その昔は当然ここにも領主として統治していた武将がいました。
時代は織田信長公が全国統一する少し前、元々は寺領だった白川に信州から数名の武士が流れてきました。領地持ちになり一旗上げようと、やって来たのです。
 最初の頃は山賊同様の所業で勢力を広げ、遂には領主を名乗るようになります。その武士たちの首領が内島氏です。
 彼らは山奥から砂金を採取し、田畑を広げ次第に財力を蓄えていきました。
元々の地主だった本願寺系の寺とも血縁関係を結び、白川での基盤を確立しました。そして悲願であった家族を白川に呼び寄せ、更に勢力を増します。
 信長の時代には飛騨高山から攻め寄せた織田勢に対し、僅かな手勢で対抗。
これを撃退します。それから一向一揆軍に参加し、当時の鎮圧軍を苦しめました。隣国の神岡(カミオカンデのある町)とも対抗し、小競り合いも繰り返していたようです。
それから越中の椎名氏の懇願で盗賊退治にも出動した事もあるようです。
 信長が全国統一を果たすと、財力にものを言わせ成敗を免れ小勢ながら一目置かれる存在だったようです。
初代から数えて四代続きましたが、白川を見渡せる高台に「帰雲城(かえりぐもじょう)」を築城し益々の繁栄を極めるのです。
それが一瞬にして山津波により城が崩壊、内島一族は全滅しました。生き残った家老が家の再興を目指して努力しましたが、成りませんでした。
 この内島氏の家中の一人が合掌造りを考案したとも伝わっているようです。
冬の積雪に耐える強固な家屋として考えられたのが合掌造りなのです。

 大河ドラマや映画では何百何千の軍勢を率いて戦う武将が描かれていますが、実際には内島氏のように、精々で5~6頭の騎馬武者と各騎馬武者に徒武者が3~5名程度の軍勢です。それが一人の大将の許に集合し、何千という軍団が出来ていたのです。
 白川の内島氏の活躍した時代、越中の国でも石黒氏、神保氏、椎名氏、斉藤氏
などが各々に城を築き、領地経営をしていました。
 この越中勢なかなかに活発で、遠く京の都の闘いにも従軍したり皇族を地元に迎えて旗頭にして戦ったりしています。
勿論、全員が一致団結していたわけではなくて越中内でも分裂、小競り合いが繰り返されていました。
 あの大河ドラマで脚光を浴びた上杉勢とも国境紛争の末に破れ、後には上杉の国境警備の重要拠点としての魚津城へと繋がってゆくのです。

 それにしても昔の人々は何とバイタリティに溢れているのでしょう。現在でも高速道路で100キロ以上で飛ばしても数時間の道のりを、徒歩で踏破して闘いに臨むのです。僕などにはとても考えられません。

 先だって「大名の名刀展」を見学して来ました。素晴らしい輝きを放つ名刀の数々を見てきましたが、とても重そうです。
こんな物を腰に2本も刺して、これまた重そうな鎧を着込み更に食料などの携行品を持ち数百キロも歩いたのかと思うと、めまいがして気絶しそうです。

だが様々な危機が囁かれる今日、この武将達のような飽くなきバイタリティが私達には必要です。生き残るために智謀と策略の限りを尽くした彼らの生き様は今の日本人に欠けています。特に国政を担う人々には、この武将達の生き様を是非とも学んで欲しいものです。
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by levin-ae-111 | 2011-11-23 08:49 | Comments(0)

 いつも感じている渦巻くエネルギー感覚は、床に入るとなお一層のこと強く感じる。背骨沿いに走る熱感もいつものことであり、私は気にもせずに眠りについた。
その日は特に眉間や頭頂の刺激が強く、ウトウトとはするが完全に寝付けずにいた。つむじの辺りの刺激が特に強く、頭の中へグイグイと食い込むように感じる。
寝ぼけた意識の中で、私は少し変だと感じた。そのいつもの刺激に非情に似通った感覚は、次第に頭に入り込み、首から喉へと下がって行く。

 何かがおかしい、そう感じながらも成す術もない。如何にすべきか?恐怖は感じなかったが、私は迷っていた。これを受け入れるか、それとも排除するべきかという葛藤があった。
そうする内に正体不明の感覚は、じりじりと進み胸に迫っている。
その時、私の手が勝手に動いた。しかも動いたのは私の肉体の手ではなく、より精妙な次元の手である。
その幽体の手とでも言うべき手は、まだ私の身体の中に潜り込めずに居る何者かの尻尾をグッと掴んだ。そして、力強くそれをひっぱり出し始めた。
ズズッ、スズッと胸から喉の辺りを、何かが引きずり出されていく感覚がある。相手も必死に潜り込もうとするが、私の手はそれ以上の力で引っ張る。

 遂にそれは完全に私の身体から引きずり出された。すると間髪を入れず、もう一方の私の手がその何者かの頭をグッと掴む。どうも蛇の様に長細いものらしい。
それからおもむろに、掴んだそれを引っ張り始めた。力を込めて引くが、その長細いものはゴムの様に伸びる。私の霊体の手は、更に力を込めて引っ張り続けた。
それはとうとう伸びる限度を越えたのか、遂にプチッと切れた。更に残った方を両手で引っ張り、もう一度それを引き千切ってポイと捨てた。
これら一連の出来事は、肉体の手を使ってした事だと思っていたが、確かめると肉体の手は全く動いていなかった。

 後に同じ経験があるという人と出会ったが、その人は私のやり方に驚いていた。その人はそれを捕まえると、念か気を送って浄化するのだという。その人が言うには、それは魑魅魍魎の類らしく、捕まえると手に噛み付いたりして抵抗するという。
勿論、私には自分が千切って捨てたものが何であるのかは分からないし、その姿を目撃した訳でもないので何とも言えない。
しかし、実際にそんな事があるのだろうかと思うが、自分の身に起こったのであるから信じない訳にもいかない。
そんなものの侵入を完全に許していたら、どうなっていただろう。幸いにも私は気がつき、オートマチックの様に別次元の身体が反応してくれた。だが、もしも気づかなければ、別次元の身体が反応し、対処しなかったらと考えると冷や汗が出る。
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by levin-ae-111 | 2011-11-22 05:22 | Comments(2)

NASAが考える宇宙生命体

 少し前にNASAが新しい生命体の発見を発表した。前評判は高く、宇宙生命に関する発表であろうという予測で盛り上がった。しかし、実際に発表されたのは期待されたような内容ではなく期待は見事に裏切られた。
では実際にNASAの学者が考える地球外生命体とはどんなものなのか。以前にNHKが何回かに分けて、学者たちの予想する地球外生命体のCG映像を流していた。
それが、また昨夜少しだったがバラエティー番組の中で放映されていた。

 彼らの予測する地球外生命体の生息するのは、自転せず片側は常に昼間で灼熱の世界、もう一方は永遠の夜で酷く寒いという変わった設定の惑星。その昼と夜の境目に僅かに生物が生息できる陸地が広がっている。
そこでは心臓を持ち、自力でノロノロと移動し、太陽光を受ける赤いカサを広げて常に太陽の方へ向きを変える巨大な樹木のような生物で埋め尽くされている。その下では六本足の両生類の様な生き物や、ダチョウの様な姿の巨大な肉食獣などを想定していた。

また大気が地球よりも濃いと想定した惑星では、巨大な空飛ぶ鯨や高い大気圧に支えられて空中に漂う植物などが描かれていた。それから別の回ではイカが進化した様な生物が支配する惑星が描かれる。数十メートルの巨大なイカ型生物が陸地を歩きまわり、獲物を探している。小さなイカが捕まり、捕食されそうになっている。
捕食されそうなイカは、この惑星で最も知能が高く、仲間が共同して捕まったイカを助け出す様なこともする。

 面白くはあったが、NASAの学者たちの予想する地球外生命体は余りにも地球の生命体の常識に捉われているとしか思えない。例えば不定形のアメーバー様の生命体に高い知能を持たせるとか、思い切って異次元的な世界に住む生物は考えられなかったものだろうか。
尤も学者たちは物理的な条件を中心に考えるので無理もないとも思うが、それにしても遊びの様な予測にしては夢がなく自由な発想に欠けていると感じた。彼らとて本音を言えば宇宙生命体の存在を信じているが、やはり根拠を示せない限り遊びにしても荒唐無稽の予想は出来ないのであろう。

 あるSF映画では昆虫が支配する宇宙領域に踏み込んだ人類と、知性を備えた昆虫たちとの死闘が描かれていた。
巨大な宇宙戦艦の群れが昆虫の星に出動するが、昆虫たちの反撃で次々と撃墜される。地上では歩兵部隊が昆虫と激しい戦闘を繰り広げ、夥しい犠牲者を出している、それでも最期には昆虫の頭脳を穴倉から引き出し、人類が勝利するというストーリーだった。

 多くのSFに描かれてきた様に、宇宙には物理的条件に適応した様々な生物が存在するであろうと予測できる。生命とはあらゆる機会を利用して形に表れようとするものだと私は思う。従って私達の中途半端な科学的考えでは納まり切らない生命の形態が存在するのは間違いないと考えても良いであろう。水や大気の存在が生命の発生に絶対的な必要条件と考えるのは、必ずしも当てはまらない場合もあるに違いない。
勿論、ここまで来ると単なる妄想、根拠の無い戯言に違いない。だが私達が自分達の利益とは無関係な宇宙生命に関心を持つのは、やはり宇宙の中で独りぼっちは嫌だという無意識の思いがあるからだろう。
私自身も宇宙には友好的な隣人が存在していて欲しいと思い、いつかは出会えることを夢見ている。
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by levin-ae-111 | 2011-11-21 05:25 | Comments(0)