身の回りの出来事から、精神世界まで、何でもありのブログです。


by levin-ae-111

<   2012年 03月 ( 19 )   > この月の画像一覧

人類終末は千載一遇のチャンス

 人類の終末が目前に迫っているとなれば、誰でも恐怖に駆られるだろうが、ものは考え様である。私たちは何十万年からに一度の大チャンスに遭遇することが出来るし、その後には燦然と輝く未来が待ち構えているのである。
人類を待ち受ける文明の終わり、王任三朗や『ひふみ神示』のいう「大掃除」は、私たちが年末に行う大掃除と考えればよい。ハタキで埃を落とし、不要の物は焼き捨て、必要な物はピカピカに磨きあげ、サッパリとして新年を迎えるのである。
この世は特殊な霊界(監獄)で、全霊界で起こったことが時を置いて移写された世界であるという。聖書が告げる人類の終末、王任三朗や『ひふみ神示』の大掃除も同様で、既に霊界の大掃除は終わっているのかも知れない。

スウェデンボルグは霊界に於いて天上界、精霊界、地獄界のちからのバランスの崩れる戦争が起こり、それが地上に反映されて来ると述べている。L・はハーニスは精霊界の下層が地獄界の勢力に押されて、力のバランスが崩れたために戦争が起こっており、幸いにも善の勢力が勝つと語っている。
 第二次大戦はドイツのポーランド侵攻に始まり、最初はドイツ軍の優勢の内に戦況は進んだ。ドイツは勢いのままにソ連、北アフリカと進軍したが、ソ連での敗北とアメリカの参戦により遂には力尽き敗戦へと追い込まれた。こうして、悪名高い収容所に収監されていた人々は解放されたのだ。
必ずしも適切な例えとは言えないかも知れないが、これを現在の状況に当てはめるならば、第二次大戦は霊界での戦争、収容所は地球で、囚人は人類で、アメリカなどの連合軍がファティマの超知性体といったところであろうか。

 キリストや『ひふみ神示』が述べているように、人類終末の真の目的は、マユの中のさなぎが華麗な蝶に変態(進化)するためであり、産みの苦しみなのである。
女性にとっての陣痛は苦しいものであろうが、流産などの危険を乗り越え、痛みに耐えて無事に子供を出産した時の喜びは大変なものであろう。
それをキリストは「千年王国」と例え、『ひふみ神示』は「半霊・半物質の神人への移行」と表現しているのであろう。この時代に生きる人の全てが、この資格を有しているのだ。

『ひふみ神示』はいう。
「魂いれて、いよいよ光て来るのぞ。皆、天国に行くようになっているのではないか。なぜ喜び受けぬのじゃ。神界の秘密として知らしてあるが、獣となりて這い回る人と、空飛ぶような人と、二つにはっきり分かりてくるぞ。くどう気つけておくぞ、何よりも改心が第一ぞ」
スウェデンボルグは「この世は特殊な霊界」と教えてくれた。この世は牢獄で私たちの肉体は拘束衣、地球重力は神霊界と監獄を隔てる鉄格子だった。
王任三朗がいう「霊界の大掃除」、キリストがいう「人類に施される神のテクノロジー」とは、十数万年に一度行われる「獄舎からの釈放」で、幸せに満ちた神霊界との大合併なのである。

王任三朗は「霊界での戦いは既に終わっている」と言っている。その結果、地獄界も必要悪として存在はしているが、その勢力や領域は著しく弱められている。
終末戦争で最初に死亡する三分の二の人々は、事故死ゆえに本来は直ぐに生まれ変わるべきてぜあるが、人口が減少しているために生まれられない。従って、多くは精霊界へと進むことになるだろう。しかし、そこは地獄界からの影響が著しく減少しているために、天上界に近い良い環境になっていることだろう。
 
 次に生き残った人々については、超知性体のUFOに携挙される人は良いが、そうでない人々はどうなるのか。
霊界の戦争で善のパワーが拡大しているので、この世でも地獄界や阿修羅界、我鬼界などからの転生者は殆ど存在しなくなっている上に、神の超テクノロジーで超人に生まれ変わっている。
それがキリストのいう「千年王国」の誕生である。
『ひふみ神示』は、「神の国、光て、目あけて見れんことになるのざぞ。臣民の身体からも光が出るのざぞ。身体も大きくなるぞ。命も長くなるぞ。今までのような大便、小便なくなるぞ。

 それでは地獄界から来て、生き残った者はどうなるのか。最初に亡くなる三分の二に入っても、行く先は当然のこと地獄である。生き残っても本性が露になる世界では、居場所に困り、生きるも死ぬも地獄という事態が待っているだろう。
恐らくは彼らはこの本のような内容の本は読まないから、読者の皆さんは最低でも精霊界に行くことになるだろう。生き残った場合でも、ファティマの超知性体と同格に成れるか、神人に近い超人になるのである。
私たちは十数万年に一度という、千載一遇の大幸運の時代に生きているのだとコンノ氏は言う。

 身体から出る光は、現在でもオーラという形で見ることが出来る。私(ブログ筆者)の経験では、二度ほど素晴しい黄金の光を放つ人々に会った。その方たちは殊に特別な人ではなく、一般人の若者であったが、心の美しさが現れていたのだろうと思っている。
 それにしても、禍々しい数々の預言の最後が、このように多くの人々の魂にとって幸いな結末へと進むとは思わなかった。
さて、私たちに認識できる現実の結末は、一体どうなるのであろうか。多くの預言で伝えられる2012年の滅亡説の時代に突入した現在、現代文明の総決算の時が迫りつつあるという予感だけは確かに増している。
終わり
 長らく、この「長い題名の本」にお付き合い頂きまして、本当にありがとうございました。このシリーズのお陰で、私もそれまで知らなかった原始仏教=仏教の真の教えをコメントを通じて教えて頂きました。
読んで頂きました皆様に、心から感謝を致します。
ありがとう御座いました。

参考文献 『量子力学・日月神示・般若心経・王任三朗の超結論』
著  者 コンノケンイチ
発  行 徳間書店
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by levin-ae-111 | 2012-03-19 05:24 | Comments(4)

長い題名の本69

1日が8時間に!
 現在の地軸の傾き角度は23度であるが、ずっとそうだった訳ではない。オーストラリアの地質学者ジョージ・E・ウィリアムスは、原生時代後期までは60度を越えていたとする説を唱えている。
しかし、地軸の変化だけではないらしく『ひふみ神示』は、何もかもが三分の一になると預言している。
ここでいえば、地軸が23度から30度(90度の三分の一)へ、一日が24時間から8時間になるということではないのか。そうなれば、重力も三分の一になるのではないかと、コンノ氏は推定している。

 それによって人類の脳が最適のポテンシャル下に置かれて、キリストが預言したように「終わりのラッパの響きとともに、瞬く間に一瞬にして変えられる」のであり、ひふみ神示が告げるように「人は半霊半物質の世界へ移行し、半霊半物質の身体となり何事にも影響されない新しい生命となる」のだろう。

地球全土にファティマの巨大UFOが出現

 奇妙な預言が『ひふみ神示』にある。それは「空に変わったことがあれば、地上にも変わったことがあると心得なさい。いよいよ、その時が近づいているからである。
天に太陽は一つではなく、二つ三つ四つと出てきたら、この世の終わりと思いなさい。
この世の終わりは神の国の始まりと思いなさい」というものだ。
 太陽が幾つも出る訳はないから、ここでいう太陽とは、太陽のようなものと解釈すべきだろう。
ここで想い起こされるのはファティマ大奇蹟の最期の6回目、1917年10月13日の正午に起きた出来事である。
 
その日は気温が低く、上空は厚い雲に覆われて、朝から土砂降りの雨だったがヨーロッパ全土から10万人近くもの大群集が詰め掛けて、極度の興奮状態で運命の時刻を待ち受けていた。その中にはヨーロッパ主要国の記者や科学者の姿もあった。
正午丁度にルシア(聖母からバチカンへのメッセージを託された牧童の一人)が、天を見詰めて身を震わせて叫んだ。
「あの方がいらっしゃいました!」
聖母とルシァの対話が始まったが、群集には聖母が見えず、その声も聞こえない。ただ閃光が煌いたり、奇妙な甘ずっぱい芳香が周囲に漂い、子供たちがうっとりとした表情になるのを見ただけであった。

 突然、ルシアが叫んだ。「見て、お日様が!」
その時、大群集は驚くべき光景を見た。
降り注いでいた雨がピタリと止み、空を覆った雨雲の中にほっかりと覗いた青空に、七色の光を放射しながら回転する銀色の太陽のような物体が姿を見せたのだ。それは明るく輝いていたが、不思議にも少しも眩しくなかった。
 すると突然、太陽が震えはじめ、やがてグラグラと動き出し、燃え盛る車輪のように回転しながら、四方八方へ無数の色光を発した。その為に雲も地面も樹木や岩も、群衆も幻想的な色彩に染まった。

 太陽は回転を停止すると、水平に移動して元の位置に戻り、再び回転を始めた。数分後、また光の放射を開始し、同じように停止した。それから、三度目の色光放射に移った。
それはひと際に激しいもので、それから急激な降下に移った。
この壮大なスペクタクルは十数分にも及び、ファティマから50キロ圏内の各地で目撃されたのである。
 コインブラ大学教授のアルメイダ・ガレッジ氏は、「私もそれを見た。輝いているが目がくらむ程のものではなく、輪郭が明瞭な円盤状の物体だった。外観は良質の真珠のような、鋭く変化のある透明のようなものだった。それは夜空の月にも似ず、それ自体には色も影もない。むしろ銀色の貝殻を削り取って磨き上げた車輪といった方がよい。
霧を通して見る太陽とは誰も混同しないだろう。円盤の周囲は少しもボヤけず、中心部もはっきりと輝いていた。絶えず変化しながら輝く物体は、目まぐるしく運動し、それ自体が驚くほど急速に自転していた」

 お判りとことだろうが、これは完全に現代でいうUFO現象で、この現象が目撃された範囲から推測すると、UFOは5000メートル以上の上空に出現した、直系1キロ余りのディスク型UFOだったといえる。
『ひふみ神示』の預言は、世の終わりにファティマに出現したのと同様の、巨大UFOが現れると預言したものかも知れない。
キリストの預言では、ハルマゲドンの最終段階で超知性体によって人類の空中携挙が行われるようだが、気になることが二つある。

 一つ目はファティマに出現した聖母マリアが、バチカンに宛てたメッセージの中で「我が子よ」と呼びかけていることだ。これは、つまり人類は彼らをルーツに持っているということであろうか。
もう一つはマヤの預言で、今回の大掃除(ハルマゲドン)は5度目で、十数万年ごとに行われると語っていることである。
 現人類がファティマに出現した超知性体のルーツの下にあるのなら、最終段階での人類の選別は、人類を彼らと同じ超知性体のレベルにまで引き上げることではあるまいか。

 イエスの次の言葉は、ハルマゲドンの目的を的確に表現しているだろう。
「収穫の時になったら、刈る者に、まず毒麦を集めて束にして焼き、麦の方は集めて蔵に入れてくれと、言いつけよう。(略)畑は世界である。良い種というのは御国の子たちで、毒麦は悪い者の子である。それを蒔いた敵は悪霊である。収穫とは世界の終わりのことで、刈る者は御使いたちである。だから、毒麦が集められて火で焼かれるように、世の終わりにもそのようになるであろう」

 しかし、この言葉の何処にハルマゲドンの目的があるというのか。人々を選別して、良い人は残し、悪い人は妬き殺してしまうとでも言うのだろうか。では、人の良し悪しは、どうして判断されるのであろうか。
ファティマの聖母がバチカンに宛ててメッセージを託したのであれば、少なくともバチカンは毒麦ではないと示しているのであろうか。誠に身勝手な選民思想がそこには在り、にわかには信じられない。
ある噂では、大災厄の時に、救い出されるのに人格は無関係であるという。それを決定するのはその人の持つDNAであり、同じ種族の遺伝子をルーツに持つ人々だけがUFOにより救出されるのだというが、果たして本当なのであろうか。
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by levin-ae-111 | 2012-03-18 07:08 | Comments(0)

長い題名の本68

インド洋スマトラ沖地震で地球の自転速度が変化した!
 2005年1月12日の新聞で「スマトラ沖地震で地球の自転がわすかに速まり、赤道付近の膨らみが減少した」と報じた。この地震の影響で北極の地軸が2.5センチ東にずれ、1日の長さが100万分の3秒短くなったことがNASAによって発表された。
この変化は300分の1の扁平率を約100億分の1だけ減らした計算になるという。
これは地球の中心部に向けて、大量の物質移動が起こったのが原因と見られ、NASAの研究者は「アイススケートの選手が両腕を身体に引き付けてスピンすると回転が早まるのと同じ原理だ」と説明している。
これは大変なことを示していると、コンノ氏は述べている。

 重力ポテンシャルは地球上の何処でも同じと思われ勝ちたが、南・北極よりも赤道付近の方が、遠心力により弱まっている。従って赤道付近の膨らみが減少して、地球の時点が速まったということは、赤道付近の重力の減衰を意味しているのだ。
ここで数々の預言にあるようなハルマゲドンなる最終戦争が勃発すれば、その衝撃により地軸は現在よりも大きく傾いて、地球自転も速くなることが予想されるのだという。
「土地の軸、動くぞ。フニャフニャ腰がコンニャク腰になりて、どうにもこうにもならんことになるぞ。このとき、この神示、心俸に入れてくれよ、百人にひとりぐらいは何とかなるぞ。後はコンニャクのおばけざぞ」(ひふみ神示)

人間が知覚できるのは僅か5% 
 第5章で空間は何も無い虚無ではなく、確たる物性を秘めたモノ(母体物質)であること。万物は空間の持つ物性に完全に同化していると、多くの著作でコンノ氏は述べている。
実は私たちの脳を含めた全身体は、地球重力に完璧に同化されて、空間の歪みそのものと化しているという。しかも、地球上の万物が同じ比率で歪曲しているので、誰も気がつかないだけであると主張している。
コンノ氏は現在の地球の重力が強すぎるので、私たちの脳細胞の全てまでが歪んだ状態に置かれていて、私たちが本来から有している脳のパワーを大きく減衰させられているのではないかというのである。

 ラジオのダイヤルをピタリと合わせると、音声は澄んでハッキリと聞こえる。しかし、少しでもズレていると、音は濁って聞き取り難くなる。同様に私たちの脳も歪んだ空間に同化されているために、本来の存在を正しく見たり聞いたり出来ないのだ。
 コンノ氏が師と仰ぐ池口恵観氏は、その凄い法力故に空海の再来と呼ばれている人であり、山口大学で医師博士の学位を取得した人物である。
この原口法主は弟子たちに「人は存在するものの5パーセントしか見えていない。この世に誰でも光を持って生まれて来るが、玉も磨かざれば濁ってくる。それを光輝くものにするか、曇って暗くするかが今生の分かれ道である」と語っている。

キリストも「この智慧はこの世の者の智慧でなく(略)。私たちが語るのは、隠された神の奥義としての神の智慧である。
それは神が私たちの受ける栄光のために、世の始まらぬ先から、予め定めておかれたものである」

 神示やキリストの言葉はさて置き、宇宙飛行士たちが地球上の強すぎる重力から解き放たれて、一次的に本来の脳の機能を発揮したのではないか?と思われることの方に興味がある。上記の原口氏の「人は存在するものの5パーセントしか見えていない」とは、無論比ゆ的な表現であろうが、それ程に私たちの脳力は制限されているという意味であろう。
そのことにより、私たちの意識が著しく閉ざされていて、元々から持っている想念力もその力を失ってしまっている。
最も決定的なのことは、私たちが自らが何処から来て、何処へ行こうとしているのかという自身の存在の基本的な意味を忘失してしまっている点にあるだろう。
これに強すぎる重力が作用しているとすれば、コンノ氏の主張するように、歪んだ空間に同化されている人間の現実こそが、ブッダの説く悪の意識「マーラ」が仕掛けた罠の最たるものであるかも知れない。
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by levin-ae-111 | 2012-03-17 06:00 | Comments(0)

長い題名の本67

地球の重力が3分の1減る!
 人類に施される神のテクノロジーとは、果たしてどのようなものなのであろうか。ひとつの手掛りは、アポロ月面着陸で起こった奇妙な現象にあるとコンノ氏はいう。
その奇妙なこととは、月では脳の働きが良くなり、宇宙飛行士たちは皆が超能力を発揮できたらしいということだ。ハルマゲドンの最終段階(第3段)とは、具体的に何を指すのかがここから予想できるかも知れない。

アポロ15号のジム・アーウィンは、次のように述べている。
「人は皆も、神に祈る。様々なことを祈る。しかし、神に祈った時に神が直接的に答えてくれたという経験を持つ人がどれだけいるかね。いくら祈っても、神は無言だ。
直接には何も答えない。すぐには何も答えない。それが普通だ。
神と人間の関係は、そうしたものだと私も思っていた。しかし、月では違った。祈りに神が直接的に、即座に答えてくれるのだ。祈りというより、神に何か問いかける。
するとすぐに答えが返ってくる。神の声が声として聞こえてくるという訳ではないが、神が今、自分にこう語りかけているのがわかる。それは、何とも表現が難しい。
超能力者どうしの会話というのは、きっとこういう物だろうと思われるような、コミニュケィションなのだ」

アポロ14号で月面に足跡を残したエド・ミッチェルも以下のように語る。
「(アポロから地球を見て)いつも私の頭にあった幾つかの疑問が浮かんできた。私という人間がここに存在しているのは何故か。私の存在には意味があるのか。目的があるのか。
人間は知的動物に過ぎないのか、何かそれ以上のものなのか。
我々はこれから、何処に行こうとしているのか。全ては再び偶然の手の中にあるのか。
それとも何かのマスタープランに従って、総ては動いているのか。
疑問と同時に、その答えが瞬時に浮んできた。全てが一瞬の内だったといってよいだろう。
それは不思議な体験だった。宗教学でいう、神秘体験とはこういうことかと思った。心理学でいうピーク体験だ。詩的に表現すれば、神の顔にこの手で触れたという感じだ。兎に角、瞬間的に真理を把握したという思いだった。

 私も宇宙も偶然の産物ではあり得ない。すべての存在がそれぞれにその役割を担っている、ある神的なプランがある(略)個別的生命は全体の部分である。(略)全ては一体である。一体である全体は完璧であり、秩序づけられており、調和しており、愛に満ちている。
この全体の中で、人間は神と一体だ。自分は神と一体だ。(略)人間の意識は、その紙の思惟の一部としてある。
 神とは宇宙霊魂あるいは宇宙精神である、といってもよい。宇宙知性といってもよい。
それはひとつの大いなる思惟である。その思惟に従って進行しているプロセスがこの世界である。宇宙の本質は、物質ではなく霊的知性なのだ」

この体験によって、エド・ミッチェルは地球に帰還後、超能力研究所を設立している。
エド・ギブスンのこんな表現もある。
「これは、特筆すべきことだと思うのだが、宇宙体験の結果、無神論者になった人間は一人もいないんだよ」

 宇宙飛行士たちの体験は、地球の6分1しかないといわれる月の重力の方が、人間の脳に適していると思わせる。それが人類にとって最適ではないにしろ、地球重力が人類には重すぎるのではないだろうか。
コンノ氏は以前から上記のように考えていたという。肥満の人が歩くだけでフウフウと喘いでいたり、歳をとると坂道がきつくなったり、重力に負けて肉体が垂れ下がってくる。
寝ている時も、重力が今の半分くらいなら、どんなに楽かと思う。
キリストやひふみ神示がいう半霊、半物質世界への移行、人類に施される驚異的なテクノロジーは、地球の重力が人類の脳に最適のポテンシャルへと一瞬で変わることでもたらされるのではないか。
そして、人類が本来持っている脳パワーが全開になり、誰でも神のごとき大超能力者に変身するのでは・・・・。

 ここでコンノ氏が紹介されている宇宙飛行士たちの体験は、多くの宇宙飛行士たちに相当なインパクトを与えたようだ。その内の何人かは帰還してから、宗教の道へ入っている。
ここで紹介されているジム・アーウィンのような体験が、実は私(ブログ筆者)にもある。
私は月へ行ったのではなく、地上であったが。岐阜県飛騨地方の一宮である水無神社での体験がそれで、私の祈りに即座にある存在が答えてくれた。その時の体験は拙ブログ『勝手に言っています』やmixi日記の「神様との出会い」(位山での体験)に書いている。
 そしてエド・ミッチェルのような体験も、幸運なことにさせて貰っている。こちらも上記のブログの「チャネリング体験記」(至福の時)に、拙い文章ながら書かせて貰っている。

神様との出会い」(位山での体験)2010年2月29日
「チャネリング体験記」(至福の時)2010年3月19日
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by levin-ae-111 | 2012-03-16 05:15 | Comments(0)

長い題名の本66

人類の3分の2が断たれる!!

 ハルマゲドンはどういう経緯を経て、人類を終末へと陥れていくのであろうか?そのことに関する予言などは存在しているのだろうか。
予言ではハルマゲドンは、以下のような3段階を経て進行するとされている。
第1段 ロシア軍を中心にした、北の軍勢がイスラエルに攻め込む。
第2段 地球全体に大天変地異が起こる。
第3段 神の仕組んだ大ドンデン返し。
ロシアがイスラエルを占領した後、地球規模の大天変地異が発生し全軍が壊滅状態になる。地球全土に及ぶ核ミサイル攻撃で地殻が緩み、大地震や津波、火山噴火などが各地で発生するのであろう。

その様子を聖書では、次のように予言している。
「その日、すなわちゴグがイスラエルに攻め入る日に、わが怒りは現れる。私はわが妬みと、燃え立つ怒りとをもって言う。
その日に必ずイスラエルの地に、大いなる振動があり、海の魚、空の鳥、野の獣、すべての地に這うもの、地のおもてにあるすべての人は、わが前に打ち震える。
山々は崩れ、崖は落ち、すべての石垣は地に倒れる」(エゼキエル書)

「天の窓は開け、地の基が振い動くからである。地は全く砕け、地は裂け、地は激しく震い、地は酔いどれのようによろめき、仮小屋のように揺れ動く。
その日、主は天において、天の軍勢を罰し、地の上で地のもろもろの王を罰せられる」(イザヤ書)
新約聖書では、イエスが次のようなことを述べている。
その時には、世の初めから現在に至るまで、かつて無く今後も無いような患難が起こる。日は暗くなり、月は輝きを止め、星は空から落ち、天体は揺り動かされるであろう。
諸国民は海と大波の轟きに怖じ惑い、恐怖と不安で気絶する。もしもその期間が縮められないなら、救われる者は一人もいないであろう。しかし選民のために、その機関は縮められるであろう。

『ひふみ神示』でも、これに酷似した記述があり、その時の大激変は相当なものであることが予想できる。
この段階でどれ位の人が生き残れるのであろうか。王任三朗は3分の1の人が生き残ると予言しているが、聖書にも同じく3分の1と記してある。
この数字は『ひふみ神示』にもある。
三分の一の人民になると、早ようから知らせてありたことの実地が始まっているのであるぞ。何もかも三分の一じゃ。大掃除して残った三分の一で新しき御世の礎と致す仕組みぞ。
(中略)残る者の身も一度は死ぬことあるぞ。死んでから、また生き返るぞ。三分の一の臣民になるぞ。今までの逃れ場所は山であったが、今度は山に逃げても駄目、神の御旨にあるぞ。
最も苦しいのは一年と半年、半年と一年であるぞ。死んでからまた蘇るように、死んでくだされよ』

この段階で生き残るのは世界人口の3分の1、約20億人である。一年と半年、半年と一年とは、3年間のことであり、「死んでからまた蘇るように、死んでくだされよ」とは生き残っても仮死状態になるということであろう。
恐るべきは東西の予言の内容が、ハルマゲドンの状況や生き残る人数までが一致していることである。

 しかし、これでハルマゲドンが終わったわけではなく、まだ最期の第三段階が残っている。ここで聖書が予言する大ドンデン返しへと発展する。
「私はこの3分の1を火の中に入れ、銀を吹き分けるように吹き分け、金を精錬するようにこれを精錬する」(ゼガリヤ書)
『ひふみ神示』も次のようにいう。
「八方的地上から十方的地上になるのであるから、すべての位地が転ずるのであるから、物質も念も総てが変わるのであるぞ」

 それだけでなく、生き残った3分の1の人類に、驚異的な神のテクノロジーが施されるというのだ。
「みよ、私はこの民に、驚くべきわざを行う。それは不思議な驚くべきわざである。彼らの内の賢い人の智慧は滅び、さとい人の知識は隠される」(イザヤ書)
その驚くべきわざとは、何であるのか。
「あなた方に、奥義を告げよう。わたしたちすべては、眠り続けるのではない。終わりのラッパの響きとともに、瞬く間に一瞬にして変えられる」(コリント人への第一の手紙)
 
これは、それまで人間には見えなかったもの、聞こえなかったものが、瞬時に見えたり聞こえたりするように成るということである。
『ひふみ神示』でも、原爆でも水爆でも、ビクともしない身体になるという。即ち半霊半物質の身体になると述べているのである。
聖書もひふみ神示も、ハルマゲドンの最終段階で、人類は神に近い超人になると述べているのである。

 聖書と日本の神予言に、これほどの共通点があるとは、驚きであるが両者の神は同じものであろうか。それとも、両者の情報源が同一の世界に住む霊的な何者かからであるからだろうか。
 ここまで『聖書』、『ひふみ神示』、『霊界物語』、『チベット死者の書』、『エジプト死者の書』、『霊界手記』などを見て来た。中でも『聖書』、『ひふみ神示』、『霊界物語』は、その中で人類の終末を同じ様なスタンスで打ち出している。
神の威厳を振りかざし、脅しと慈悲を交互に使い分け、人類の終末について予言している。
これが、果たして真実の人類の導き手なのであろうか。
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by levin-ae-111 | 2012-03-15 05:28 | Comments(0)

長い題名の本65

ポイントは2013年
 精神世界の多くの人々は2012年に峠が来ると考えているが、コンノ氏はそれより1年遅い2013年がポイントだと述べている。
出口王任三朗は二度の大災厄(一次、二次世界大戦)を経て、三度目には民族問題による第三次世界大戦が勃発し、それは人類滅亡に繋がる最終戦争になると予言している。

イエスキリストも、次のような予言を残している。
 その日(終わりの日)は、盗人が夜くるように来る。人々が無事だといっている矢先に、妊婦が産みの苦しみに望むように、突如として滅びがノアの洪水のときのように人々を襲ってくる。それから逃れることはできない。
ダニエル(旧約聖書の預言者の一人)が予言した「荒らす憎むべき者」が聖なる場所に立つのを見たならば(ここで括弧付きで「読者よ悟れ」とある)、それが聖書に記された全てのことが実現する刑罰の日(ハルマゲドンの日)である。
時期が満まで、こうしてエルサレムは異邦人に踏みにじられる。

 コンノ氏の背筋が真に寒くなったのは「ファティマ予言」で、それを伝えた「ファティマ奇蹟」を知った30歳代以降の人生を変えたのだという。
この奇蹟は聖母マリアの奇蹟現象で、それが幻覚や錯覚でないことは7万人以上の大群衆によって目撃され、多くの写真や記録が残されている。
そこではルチアという少女を介して、バチカンに3つのメッセージが託された。それが「ファティマ大予言」であるが、何故か3つ目の予言の内容はいまだに封印されたままで非公開であり、第3の秘密とも呼ばれている。

 事件は当時のヨーロッパに大センセーションを巻き起こし、バチカンは13年後の1930年10月13日、司教書簡を厳かに発令し、「ファティマにおける聖母のご出現と奇蹟現象は、聖書のゴッドが現実に存在することを明白に証明するものである」と、公式にファティマ奇蹟を認定した。
カソリックの聖地のひとつとして正式に認定されたファティマの地には、宗教建造物としては世界的に有名な大聖堂が建立された。以後も毎年10月13日には、法王をはじめ世界中の巡礼者が当地を訪れている。

 結論からいえば、問題の勃発年は、聖母の出現した13日と出現回数6にあった。この6と13という数字の暗示から、コンノ氏は2013年が最も危ない年という結論に至ったとしている。21世紀で命数が6、そして13の数字が刻印された年は2013年だけであるからだ。
但しそれが、勃発年なのかクライマックスの年であるのか、総てが終わる年なのかは分からないとしている。

 どうにも、命数とか数字の暗示とかという分野は頭の悪い私(ブログ筆者)には苦手極まりない分野であるのだが、素人考えでは数字の命数を読んだり、考えたりする必要があることに疑問を感じる。単純な私としては、本当に聖母マリアが人類の行く末を案じてくれているのだとしたら、どうしてもっと分かり易く予言を与えてくれなかったのであろうかと思うばかりである。そして、バチカンが秘密にしているという第3の予言、の内容とは何なのか?恐らくはこれに人類滅亡に関する日付などの具体的な予言が存在しているのかも知れない。

ここで命数6の年がどれ程に異常なのかということを、コンノ氏は多くの例を挙げて教えてくれている。
1914年 第一次世界大戦の勃発(1+9+1+4=15 1+5=⑥)
1932年 世界大恐慌がピークに(以下同じ)
1941年 独ソ戦争、第二次世界大戦の勃発
1950年 朝鮮戦争が勃発
1986年 チェルノブイリ原発事故
2004年 インド洋スマトラ沖大地震

この魔数から日本も逃れられない。
1905年 日本海海戦 
1914年 第一次大戦に日本も出兵
1923年 関東大震災
1932年 桜田門事件、上海事変を経て満州国建国
1941年 真珠湾攻撃、太平洋戦争の始まり
1959年 伊勢湾台風(死者5000人以上)
1968年 十勝沖地震
1995年 阪神大震災
2004年 中越大地震

出口王任三朗は、五黄土星の年には注意せよと述べているが、この五黄土星の年こそが命数6なのである。問題の2013年を予言していたのはファティマの聖母だけではない。
マヤやアステカの予言、ピラミッドの予言、インカの予言、ポピの予言などが共通して2012年の末としているが、これはほぼ2013年に近い。
コンノ氏は以前から自著『月面異星人基地の謎』の中で、2013年は始まりの年ではなく、総て終わっている年であろうと思えて来たと記している。そして2013年の前に存在する命数6の年は2004年であり、その年を境にして人類の終末の兆候が露になってくるだろうとも述べている。

その予見どおりに、各地で打ち続く災害や異常気象は、年々に増えていてアメリカがイラクに進攻するなどの事件が発生している。
日本でも猛暑や10個もの台風の上陸などに加え、中越地震なども発生し大変な爪あとを列島に残した。さすがのコンノ氏もこれで終わりだろうと思っていたら、スマトラ沖での大地震と津波により20万人以上もの犠牲者が出る大災害が発生した。報道によれば津波による犠牲者は28万人にも達したとされる。

『ひふみ神示』には、これを暗示するような記述がある。
 海の津波、気をつけてくれよ。前に知らしてやるぞ。
一日に十万人が死んだら、神の世近づいたのざから、よく世界のことを見て皆に知らしてくれよ。
また同神示では、こうも述べている。
子の歳、真ん中にして前後十年が正念場じゃぞ。

なるほど、こうして年数とその年の出来事を並べられると、さもありなんと思えてくる。しかるに、これに対する対策は果たして存在するのであろうか?これでは、不安を煽るばかりである。
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by levin-ae-111 | 2012-03-14 05:40 | Comments(0)

長い題名の本64

これから世界はどう動く?

 問題のハルマゲドンまで、世界はどう動いていくのだろうか。コンノ氏は次のように予測している。
地球温暖化と気候激変による大災害が世界中で多発し、それは年をおうごとに増えていく。
そしてそれは、石油、穀物、資材などの暴騰という形で、日本経済に大打撃を及ぼす。
あわせて2008年には景気対策の為に発行した膨大国債の償還期限が来る、その前後に国家財政は破綻し、そのツケは国民全体が被ることになる。

①消費税を10パーセントに引き上げ、将来は20パーセントへ。
②課税最低限を100万円まで引き下げる。
③資産税を導入し、土地や家屋に公示価格の5%を課税。
④預金のペイオフ後、預金額の30~40%を財産税として没収する。
⑤国債の利払いが停止され、事実上の紙くずになる。
⑥インフレ政策が導入され、物価は少なくとも10倍まで高騰、取り合えず政府の借金は10分の1以下に。そして、ハイパーインフレ!!
これらの事柄により、資本主義国家の崩壊が引き起こされる。

 こういう予測をコンノ氏は立てていたが、幸いなことにまだどの政策も、消費税増税を除いては影も見えない。
しかし、現在でも大幅な赤字に喘ぐアメリカを支えているのは、他ならぬ日本である。大量に引き受けて売るに売れないアメリカ国債は、紙切れ同然で日本が抱える最大の不良債権はアメリカ国債に他ならない。
日本が破綻すれば、大量に保有しているアメリカ国債やドルを売りに出すことになるだろう。そうなれば世界経済に大変動を来たし、アメリカ頼みのイスラエルもその力を失うことになるかも知れない。

 ここまで来ると、経済破綻を経験済みのロシアや中国、北朝鮮といった国々が力を増してくる。そうなればある日突然にロシアと周辺の共産国家、イラン、イラク、パレスチナ、イスラムの国々や中国、北朝鮮の連合軍が怨念の元凶イスラエルに怒涛のように進撃して占領する。アメリカも原潜などの核ミサイルで反撃に出る。第三次世界大戦の勃発である。
 両陣営の核ミサイルの応酬で、地球温暖化で緩んだ地殻が耐え切れず、ここに地球規模の大天変地異が発生する。
聖書が予言する『ハルマゲドン』の勃発である。
『ひふみ神示』は次のようにいう。
神の申したこと違わんぞ。東京は元の土に一時はかえるぞ。その積りで用意してくれよ。
コンノ氏は『ひふみ神示』や王任三朗の予言に従って、上記のような予測を行っている。
それにしても、これほどの悲惨な予測をよくも行うものである。
そして、もう一つの問題は、それがいつ起こるかということである。

かつて、レーガン元大統領が「私たちはハルマゲドンの時代に生きているように思える」と国連で演説し、大きな話題となった。
問題は、それが何時起こるであるが、その手掛かりは聖書にある。
聖書は神の書と言われるだけあって、恐ろしい書物である。旧約聖書でイエスの出生を十数か所に渡って予言しているし、その的中率は100パーセントに近いともいわれている。
 ブッシュ大統領はならず者国家として、ロシア、イラン、イラク、リビア、中国、北朝鮮を名指しで非難した。それを予感させる記述が「エゼキエル書」に存在する。
「ロシ、メセク、トバルの君ゴグよ、見よ、われ汝を罰さん。われ汝を引き戻し、汝のくびきに鉤(かぎ)を施して汝および汝の諸々の軍勢と馬と、その騎者を曳き出だすべし。
(中略)多くの日の後、あなたは集められ、終わりの年に(中略)久しく売れ廃れたイスラエルの山々に向って進む。あなたはその全ての軍隊および多くの民を率いて上り、暴風のように進み、雲のように地を覆う」
これは日本で尤も古い聖書翻訳書である『以西結書』からの引用であるが。ロシとはロシアのことで、刺激が強すぎるとして現在は削除されているという。

 ここでいうメセクとトバルは、現在のモスクワとその周辺地域を指しているらしく、他にもイランやイラク、リビアやシリアを指す地名、中国と思われる地名も登場している。
つまりブッシュ大統領が名指した「悪の枢軸国家」と一致するばかりか、近い将来にはこれらの国々が暴風のようにイスラエルへ攻め込み、占領すると予言されているのである。
出口王任三朗もハルマゲドンは北から来ると予言しており、ひふみ神示、聖書と共通の予言を行っているのである。

 どうもコンノ氏はこれらの予言に魅せられる余りに、先述のようなシナリオを考えられたようだ。私(ブログ筆者)も当初はロシアを危険視していたが、ゴルバチョフのペレストロイカ以降からは、アメリカこそが世界で最も危険で凶悪な国家であると考えるようになった。
資源を持つ国々にはテロの援助国などと因縁をつけ、テロとは結び付け難い国々には、民衆を扇動して革命に見せかけ、アメリカの傀儡政権を樹立するように仕向けるそのやり口は、正しく世界人民の敵である。悪魔はアメリカにこそ存在しているのだ。
彼の国の恥知らずにも欲望を喰い散らかす下品さには、怖気がする。しかし私はアメリカ国民が悪いと言っているのではない。アメリカ国民を巧妙に騙し続け、世界に戦を仕掛け続けているアメリカの真の支配層を悪魔であり、世界人民の敵と言っているのである。
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by levin-ae-111 | 2012-03-13 05:28 | Comments(0)

長い題名の本63

亡国の足音が聞こえる2
 日本がおかしいという兆しをコンノ氏が感じたのは、30年以上も前に観た『ちびっこのどじまん』というテレビ番組を視聴した時だったという。5、6歳の男の子が紅を塗って、化粧をして舞台にあがり艶歌をうたう。それを傍らで母親が誇らしげに見ている・・・・
その光景を目にした時、「これはマズイ」と直感したのだという。
それは人間のケジメと道徳教育の崩壊、女性体質の特性である官能社会の到来を予見したからであろう。
コンノ氏が子供時代に艶歌など唄ったら、周囲から「馬鹿者!」と一括されたものであった。今の日本人はおしなべて、良い父親、物判りのよい優しい父を演じている。
女子中学生が髪を染め、マスカラをし、マニキュアをして繁華街を闊歩し、外泊しても親は注意しないという。新聞は「女子高校生のクラミジア(性病)の感染率が、15パーセントに達した」と報じている。
いい大人が幼い女児を誘拐して暴行するというような目を覆うばかりの性の乱れも、昔はなかった。

コンノ氏が頻繁に登場させる『ひふみ神示』には、末世における性の乱れを次のように警告している箇所がある。
 神界の乱れ、イロからじゃと申してあろう。男女関係が世の乱れであるぞ。お互いの魂のやりとりは、この世だけでなく、あの世まで続くのであるから、くどう気つけておくぞ。

 キレル若者も増えている。車もブレーキがあるからこそ走れるが、ブレーキを踏むことを知らないで暴走する人間が増えている。心を制御する術が無かったら、畜生も同じだ。
出口王任三朗は「霊界の雛形(ひながた)は日本に現れる」と語っているが、現在の日本は亡国の兆しどころか、地球規模の核戦争の到来を本能的に予知しているのか、とコンノ氏は感じているようだ。そして、若者たちの無気力や少子化も、是が原因ではないかと考えている。
それと歩調を合わせるようにして、近い将来必ず訪れるであろう事態が日本の財政破綻=日本国家の破産である。
中央政府自体の借金が800兆円、それに地方自治体の借り入れを加算すると、日本全体ではゆうに1000兆円を越えるであろう。この数字はGDPの2.2倍に相当し、太平洋戦争の敗戦を背負った昭和20年を超えている額であるらしい。

 わかり易く例えると、あなたの家計の年収は400万円である。しかし、毎年800万円以上も使って赤字を出し続け、とうとう借金が1億円を越えてしまった・・・こんな感じだ。
妻や子供たち(国民)の貯金が同額くらいあるから大丈夫と強がってみても、この馬鹿亭主(政府や官僚たち)は、他人(郵貯や年金)から借りてソックリ使ってしまったので実質はゼロ。なのに、妻子(国民)は何も知らない。しかも隣の暴力団(アメリカ)に700万円も貸して、返済の見込みはゼロ。それどころか、今も何かにつけてムシリ取られている、こんな具合である。

と、ここからは延々とグウタラな日本国の現状が綴られているが、結論して、何事にも真実を知ろうとせず放置する人と、積極的に調査し知ろうとする人の二通りに人間は別れるという。
日本人には前者が多く、前者ならこの先は読まない方が良いとまで言っている。何故ならば、嫌でも終末核戦争が目前であることを知るからだという。
この国は太平洋戦争で一度つぶれたが、もう一度、徹底的につぶれた方が良いとやけになっているとも取れる記述だが、それは次のような予言が存在するからであろう。

『ひふみ神示』では、以下のように記している。
 日本を真ん中にして、ボタン一つで世界動くぞ。
今度は根本からの建て直しで、末代つづくのであるから間に合わぬ道理わかるであろうがな。天地ひっくるめて大立替いたすのじゃ。天地のビックリ箱とは、そのことざぞ。
いくら泣いても詫びても、後へは返せん。これまで道はいくらもあったのじゃが。

 私は自分は何も悪いことをしていない、だから関係がないとは言えないらしい。無論、私(ブログ筆者)などは、決してそのような主張が出来るほど高潔な人生を歩んで来た
者ではないから、文句は言えない。
極端な考えかも知れないが、現代に生きてこの文明の成果に少しでも浴した者は、その責任を免れないと思っている。それは老若男女問わず、皆おなじことであろう。

それも仕方がないことかも知れない。
 仏説では悪の意識マーラが造った物質界に、善の意識が造りだした梵天が迷い込み、そのまま六道輪廻の罠に嵌ってしまったのが人間の始まりであると説く。
そうであれば、この世はコンノ氏が述べるが如く「監獄」である。監獄に収監されているのは罪人のみである。
一つの監獄が閉鎖されれば、収監されている罪人はどうなるのか?他の刑務所へバラバラに移管されることに成るだろう。
刑務所と完全に縁を断つ方法は、六道輪廻を脱するとされる『解脱』しかないのである。
しかも、その鍵は各々が自らの内に持っている、それは本当の命の輝きであり、それを発見し六道輪廻から脱出することこそが、私たちの人生の目的なのかも知れない。
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by levin-ae-111 | 2012-03-12 05:19 | Comments(0)

長い題名の本62

亡国の足音が聞こえる
 いま日本は空前の繁栄に酔っているが、近い将来「船上の金のやりとり」ということわざ通りになるだろう。いくら儲かったと喜んでいても、船そのものが沈没しては何にもならないのである。
これはコンノ氏が1987年5月に刊行した『月は神々の前哨基地だった』のあと書きの一節であるという。
2年後の1989年を頂点にして、バブルが弾け株価や地価が大暴落したが、これは予言ではなく、デフレについてのエコノミストたちの議論とは別に、団塊の世代が中心だった住宅購入がひと段落し、少子化が進行していた当時では当然の成り行きだったという。
時代環境を巨視的に俯瞰すれば、必然だったとコンノ氏は述べる。

 日本人は「方円を解しない民族」で、巨視的な思考が苦手である。木を見て森を見ずどころか、木の葉ばかりを見て森を見ないという危険性を内在しているのだ。
アメリカを頂点に世界を操るユダヤ超国家勢力の行動体質は、こうした日本人とは対極にある。瑣末なことは気にせず、すべて大局的に見て行動する。尤もマスメディアをはじめ、あらゆる権力機構が彼らの支配下にあるからであり、小さなことは後でどうにでも成るからであろう。
 その典型的な例がケネディ暗殺に関する成り行きや、最近の9.11テロなどに見て取れる。
少し古いが2004年のテレビ番組「キッシンジャー、今年の予言」で、大統領選はブッシュが悠々と当選すると予測していた。終盤に対立候補のケリーに追い上げられはしたが、予測は見事に的中しブッシュが大統領の座に就いた。
しかし、これなどは茶番も甚だしいもので、キッシンジャーはユダヤ超国家勢力の番頭であり、予測というよりも彼らのシナリオを語ったに過ぎなかった。

しかし選挙直前に「9.11は、俺たちがやった」と、ビン・ラディンをテレビに登場させたのは余りに露骨であったとコンノ氏はいう。
 
 特定の国家を相手にしての戦争には限りがあるが、相手が神出鬼没のテロリストとなれば話しは違ってくる。上手い手を考えたものだと、私(ブログ筆者)は変に感心してしまう。超国家勢力にとって国家は金儲けの道具、寄生中にとっての宿主にしか過ぎない。
彼ら自身が仕掛けた9.11というテロは、囁かれるような自作自演であろうとなかろうと、無関係の相手国に戦争を仕掛ける為の切り札のようなものだ。
そしてそれが、産油国の多い中東風に脚色されているのを見れば、喉から手が出るほど欲しい原油採掘権とそれに伴う莫大な富を狙ったものであることは明白だと思える。
テロリスト相手であれば、相手が無関係の国家であっても、情報操作ひとつで如何様にしても攻め込めるのである。悪知恵も大概にして欲しいものだ。

それにしても、日本を取り巻く環境は、悪化の一途を辿っているとして、ここで東急エージェンシー社長の前野徹氏が業界紙に寄せた文章を転載している。
 今、皆さんの多くがえもいわれぬ焦燥感を抱いているのではあるまいか。私の周囲でも「もう日本はダメかも知れない」と、ため息をつく人が増えている。不気味で異常な大閉塞感が日本を覆っている。
 船が沈没する前に、ねずみが逃げるという話しは有名だ。ねずみは自分の身に迫る危機を本能的に感じて、回避しようとする。
日本人がいま感じている大閉塞感も、国が崩壊していく予兆を私たちの体や心が本能的に察知しているからだと私は思っている。足元が、ガラガラと崩れ落ちてゆく不安とでもいおうか。
だが私たちはねずみと違って、国から逃げ出すことはできない。
 しかも、戦後の日本人は一度も国家を正面から見据えてこなかった為に、国家観や国家としての目標を持ち得ていないので、自分達の不安の正体もわからない。
どの様にすればこの不安感を取り除けるのか、皆目見当がつかない。故に本能的に察知している国家の危機は、曖昧模糊とした不気味な閉塞感となって私たちを襲っている。
 下げ止まりの無い景気後退、バブル前の水準まで下落した株価、連日のように報道される凄惨な事件、荒れる青年、母親と子供たち・・・これは、亡国現象の一面に過ぎない。
 何故このような現象がドミノ倒しのように次々と起きているのか。私たちはその本質をしっかり、見詰める必要がある。

まさに前野氏の指摘はご尤もで、私たちは底知れぬ不安の確たる根拠を見出せずにいる。多くの人々は茫漠とした不安の中で、日々の仕事に勤しみながらも、そこに情熱を余り感じられず、ただ費えを得るためだけに仕方なく働いているのが現状ではないだろうか。
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by levin-ae-111 | 2012-03-11 06:41 | Comments(0)

長い題名の本61

アメリカ没落の予兆2 

戦後は政治家と官僚がアメリカの占領政策に国を委ね、教育制度も日本人の精神の在り方もアメリカの言いなりだった。その結果、自立が損なわれ、甘えと欺瞞が大きく増長して国家観を失った日本人は、自分達の夢と日本人として生きる目的を見出せなくなっていった。日本人の精神の堕落は歯止めが利かなくなり、坂道を転げ落ちるように荒廃が進んで行った、とコンノ氏は述べている。
 
 その影響の一旦がフリーターで、不況による企業の採用減少の影響もあるだろうが、その数は200万人にも及ぶのだという。働くことに意義を見出せず、何のために生きているかも分からない。
戦後の飽食時代を豊かな家庭で育った彼らは、学生時代から物質的に恵まれ、コンノ氏の世代が育ってきた戦中戦後のような切羽詰った環境は知らない。ただ毎日を気楽に楽しく過ごせば良いという若者の意識が、フリーターの増加として現れているのだろうと、コンノ氏は考えている。
前後も暫くは良かった。戦前生まれが多数を占めていた1970年頃までは、社会の枠組みや構造がどうへんかしようと、人々の心の中には日本の良い伝統と文化の一片が残っていたからだ。

 だが1970年代を過ぎるとその残滓さえ消滅して、日本人全体が自分さえ良ければという、利己主義と官能社会へと墜ちていった。我侭で他人への依存心ばかり強くて、自立どころか生きる気力さえ持てない屍のような若者が、今は街に溢れている。
そして親も子も、究極のエゴイストに成り下がっている。
今日、毎日のように報道される惨劇は、目を覆うばかりである。日本人の道義は地に墜ち、親殺し、子殺しのような凄惨な事件にも不感症になりつつある。動物でさえ、親子の愛情は海よりも深い。
 現代の日本人は畜生以下で、国家を動かす政治家、官僚、役人、財界人たちの犯罪は、まさに我鬼界や畜生界そのものである。
 
 コンノ氏はこう主張するのだが、私(ブログ筆者)は、必ずしもそうとも言い切れない部分が存在すると思う。昨年の3.11の大災害に対する人々の、殊に若者たちの反応は素晴しいものがあったと思う。日本の心は一見して身勝手で無気力のような現代の若者たちの中にも確実に、脈々と受け継がれていたのである。
また災害の最中にパニックも起こさず、被災者同士が助け合う姿は、日本人の伝統的な恥の文化ともいえる意識が、生きていたからだと信じたい。それは、決して戦後アメリカの支配下にある教育の成果とは考えたくない。
それよりも、コンノ氏の主張する通りだったのは、政治家や官僚、役人であった。金儲けに目の色を変えているかに思えた財界人の中にさえ、被災者支援へと私財を投じた人も居た。多くの企業は支援物資を送り、自分たちの出きる限りの支援を行っていた。
私の勤務する会社でも、僅かながらの支援物資を供出した。

 若者について「今時の若い者は・・・」と、大人たちが若者を揶揄するのはいつの時代も常であったろう。それは戦前も同じであっただろう。
昔、大人たちに同じことを言われた私たちの世代も、顧みれば同じことを感じている気がする。そして、今、しっかりと自立するべきは、若者たちよりも社会の中核を担う大人世代である。
悲惨な犯罪は古い時代にも無論のこと、存在していただろうが、現代はマスメディアの発達により、それが逐一、しかも即座に報道されることにより視聴者に強く印象付けられるようになった。マスメディアは、心温まる報道は僅かしか行わず、悲惨な事件事故を何度も繰り返し放映するのだから、人々の気持ちも荒んでいくのも当然であろう。
とは言え、コンノ氏の主張も勿論、否定できるものではない。

コンノ氏は、日本は太平洋戦争の敗戦で一度つぶれたが、もう一度、徹底的に滅びた方が良い。是正能力ゼロ、病は骨髄に達している。その象徴が政府や役人たちが食い荒らした国家財政で、いま破産の寸前にある。しかし、諦めることはないとも述べている。
『ひふみ神示』は次のように予言している。
神の国、一度まけたようになって、終いには勝ち、また負けるようになって勝つのざぞ。
 
「一度まけたようになって」とは、太平洋戦争の敗戦のことであり、「終いは勝ち」とは、戦後の高度経済成長のことであろう、「また負けるようになって」とは、現在の状況を指していると思われる。しかし、最期の「勝つのざぞ」とは如何なる意味であろうか。

 『ひふみ神示』では、何度も日本を「神の国」と呼び表しているが、真実に「神の国」であれば、世界が混沌に飲み込まれつつある現代にこそ、希望の光を発しねば成らない。
しかるに、この現状は如何に捉えるべきであるのだろうか。アメリカさえ信ずるに足るとは思えないのは私だけであろうか。
アメリカが風邪をひけば、日本がクシャミをすると云われるような、アメリカの属国として戦後を過ごした日本と日本人は、没落するアメリカと運命を共にせざるを得ないのだろうか。
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by levin-ae-111 | 2012-03-10 06:38 | Comments(0)