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身の回りの出来事から、精神世界まで、何でもありのブログです。


by levin-ae-111
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ブラック・ブラック


 酷く憤る出来事がありました。今の立場は契約社員です。いわゆる嘱託社員なのです。正社員から定年で自動的に契約社員となりました。

給与は減額されましたが、最初は半年契約で昇給や退職金はないものの有給休暇、賞与ありでした。それが翌年には賞与もなくなりました。

体力的には辛い仕事ですが、そこはベテランの要領と技で若い人でも悲鳴を上げる作業を日々こなしています。

今年も二度目の契約更新がやって来ました。工場長が書類を渡してくれました。

しかし、内容をよ~く見たら「んっ!!」給与が減額されています。これではサインは出来ませんし、どういう事か確認せねばなりません。

早速、疑問を工場長に問いただします。「総務に確認します」とのことでした。

それで回答が昨年からの規定で毎年5パーセントの減額と決まっているとのことでした。そんな話は聞いていませんし、説明もされていません。

他の契約社員に聞いても、誰もそんな規定は知りませんでしたし、説明も受けていませんでした。

結局は抗議しても会社は譲りませんので、毎月恒例の奉仕活動(除草や溝掃除)には不参加、それから隔月の第四土曜の出勤は有給にて休むという条件を呑んでもらいました。それから我が社でも最も辛い作業のひとつで、パワーと持久力と集中力が必要なロール作業もいずれは外れますと宣言し同意を得ました。

5パーセント減額の規定は昨年から存在するといっていますが、何故か昨年は実施されませんでした。なんでも総務が失念していたとか、私にすれば嘘が透けて見えます。人件費削減に熱心な会社がそんなミスをするはずがありません。ですから昨年はその様な規定は無かったと推測します。

そして何故に突然に私の給与を何の打診も無く11千円も減額すると言い出したのでしょう。おそらくは最低賃金の変更に伴い、人件費の増加分を予算内で処理しようとしたのでしょう。そこへタイミング良く私の更新が来て、安易に減額処置し人件費の増加分を穴埋めしたのだろうと思っています。

本当なら労働基準監督署に相談すべきかもしれませんが、面倒ですし勇気もありません。従業員の頑張り誠意には無関心なくせに、自らの懐を肥やす為に何事も厭わない強欲な中国人経営者ですから話など出来ません。

経営者ばかりが悪いとは思いませんが、周囲の幹部たちはイエスマンばかりで中国人が無茶を言っても誰も止めないのですから仕方ありません。

怒り心頭ですが、ここはクールに給与に見合う働き方に変えるしかありません。

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# by levin-ae-111 | 2021-10-22 22:59 | 日々の出来事 | Comments(0)

親が壊れた時Ⅱ


 ここ二月ほどは家族全員で父を監視していました。夜も碌に眠れず、父が寝付くまで必ず誰かが両親の傍にいる日々が続いていました。狂気じみた顔つきで、母を口汚く罵り凶器を持ち出して加害しようとすること数度に及びました。

そんな日々が続いていた時、睡眠不足と疲労でフラフラになって帰宅すると、今度は実際に母に暴力を振るったといい、弟たちが父を抑え込んでいました。

もう限界だと判断した私は警察に連絡し、来てもらうことにしました。直接の行動は収まっていましたので、警察は介入できないと言います。暴れているところを警官が現認しないと保護は出来ないと言われました。

しかし生活安全課の警官が少し遅れて到着し、私たちの話を真剣に聞いてくれました。この様な事例は多くあるらしく、生活安全課の二人の巡査は様々なアドバイスをしてくれました。専門知識も持っているようで、父の様子を観て明らかに変だと思ったようです。

私たちは警官の支持に従い、保健所に連絡し医療センターを通じて当番病院へ連絡をすることが出来ました。但し病院が受け入れてくれるか否かは不明ですし、父を説得して病院へ連れていけるかどうか自信もありませんでした。

往々にして家族の言うことは聞かずとも他人の言うことを受け入れるケースがあり、警察官が説得してくれてどうにか病院へ連れていくことになりました。

しかし警察の車では法律的に乗せていけないので、私と弟がマイカーで連れて行かねばなりません。しかも一時間以上もかかる遠い場所です。迷いながら病院に到着すると、何と警察官も来てくれていました。そして診察の際にアピールすべき点を的確にアドバイスしてくれました。私たちの切迫した状況を医師に伝え、入院させてほしい旨を明確に告げました。

診察が終わり、医師は入院させるべきと判断してくれました。

それからが大変で入院手続きなど諸々の説明と書類の記入などで、父を預けて病院を出たのが11時半を過ぎていました。

付き添ってくれた警察官の方に結果報告とお礼を兼ねて連絡し、帰路につきました。会社から帰って飲まず食わずで夜中まで、口にしたのは病院の自販機で買った缶コーヒー一本だけでした。帰宅したのは2時近く、それから入院に必要な衣類やら日用品やらを準備して、全てに名前を書き、足りない物は新たに購入する必要がありました。様々な物品を用意して翌日も病院へ向かいました。コロナ禍で面会は叶わず、看護師さんと物品の再確認をして引き渡して帰宅しました。

入院させてから今日で5日間が経過しました。金銭面では大変ですが、ゆっくり眠れるのでホッとしています。

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# by levin-ae-111 | 2021-07-11 21:05 | スピリチュアル | Comments(0)

親が壊れた時


 ここ数週間は我が家にとってつらい日々が続いています。というのも、父の認知症が突如として進行し、被害妄想から嫉妬妄想と呼ばれる認知障害へと進んだからです。

被害妄想の場合は盗難にあったと妄想し、周囲の人を疑う症状です。これは言うだけですので、聞いている者が気分を害する程度で済みます。

しかし嫉妬妄想となると訳が違います。若いころから病気や怪我を何度も経験した父ですが、身体はいたって丈夫です。耳が遠いくらいで、畑仕事や草刈りなどの作業は日常的に行っています。

その頑健な人が突然に豹変して隠し持っていた凶器を振りかざして「殺してやる」と襲ってくるのです。対象は母です。父は母の浮気を疑い、妄想世界で怒りと殺意を募らせているのです。家族で必死に止めて凶器をとりあげ、なだめることの繰り返しです。

母と離すと探し回ります。母がそばに居ても、浮気を疑うような言葉を時々発します。

父は某大規模新興宗教の信者で、暇に任せて数時間もお経を唱えたりしています。正直何を言っているのか無茶苦茶で意味が通じませんが、自分ではちゃんと唱えていると思っているのでしょう。信仰者が暴力で他者を害そうとするなど有ってはならない信仰に悖ることですが、狂人には無関係です。もっとも、宗教とは初めからその様なものではありますが。


兎に角、私はどうにか出来ないかと会社を休んで行政センターへ行き、助を乞いました。

しかしまずは精神科の診断を受けて欲しいの一点張りで、それが出来ないから困っていると説明しても分かって貰えませんでした。だまして精神科を受診させても、即入院とはならないでしょう。そうなると帰宅してから「俺を〇〇扱いしやがって」と怒り、家族への恨みや怒りが増すでしょう。これでは恐ろしくて診察を受けさせられません。

暴れた翌日から私は会社を休み、あちこちに出かけましたが全て徒労に終わりました。

ただひとつ判ったことは、父が暴れている時はすぐに警察を呼び保護してもらうことでした。そうなれば何処かに収監して貰えるでしょうということだけでした。

そんな事があり機会を待っていますが、何かを感じるのか母への攻撃は口だけになっています。それにしても、父のようなケースでは全く行政は無力です。つまり何もしてはくれないのです。外見で判る障害ならどうにかなるでしょうが、頭の中身が中途半端に壊れている場合は何も出来ないのです。安月給の私から不当に高い住民税を取りながら、何もしてくれない。

これが我が市の実情です。同様の問題を抱えている人は沢山存在するでしょうに、このままだと悲惨な結果を生む場合があるかも知れません。

日本は先進国などと言いますが、先進国でこれほどに国民に冷たい国家もないかも知れません。

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# by levin-ae-111 | 2021-06-12 14:34 | 日々の出来事 | Comments(3)

私の不思議体験10-2


 この体験の最中に恐怖は感じませんでした。驚くほど冷静で、もしかしたら命の危機かも知れないなどとは全く思いませんでした。

この時に限らずこれまで書いて来た殆どの不思議エピソードで、恐ろしいと感じた事例が無いのです。そして外部から自分の姿を目撃しても何ら特別な感情や感慨はありませんでした。

ただ「あっ、俺だ」と一瞬、思っただけでした。いわば抜け殻の自分は何の異常もなく動き続けていましたから、周囲の誰も私の異常に気が付きませんでした。

身体を離れたのが本当の自分だとしたら、オートマチックにルーティンの動きをする自分はロボットのようでした。しかし肉体も自分であることに変わりはありません。例外もありますが普通には現実世界の人間は精神と肉体が揃っていて初めて生きているということになります。

ではこの時の私は死んでいたのでしょうか、それとも仮死状態に近いかんじになっていたのでしょうか。そこまで行かなくても、白日夢だった可能性も考えられます。

何れにしても心(意識)と身体は別物ではないかと思いました。でもこの世界では両者は隔て難い程に強く結びついています。そして互いに強い影響を与え合って、この世の現実を体験して行くのです。

本来は霊主体従とも謂われるように、人格の成長にとっては意識を優先するべきかも知れません。しかし私達が感じている(意識をフォーカスしている)現実は身体の感覚無しでは有り得ません。

この体験で考えたことは、私は意識として在りそれは私そのものですが、身体にも別次元の意識が存在するのだろうというものです。

考えてみたらこれは日常的に体験しています。心臓は意識せずに動いているし、呼吸も特に意識せずとも出来ています。このことは身体の意識が成せる技と言って良いかも知れません。

それから『心ここに在らず』という状態も存在しますから、その場合も身体は無意識に動いていたりしますよね。

私達の現実とは本当の自分(意識)と身体の意識が共同して、この世の人生を創造しているのでしょう。

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# by levin-ae-111 | 2021-02-04 19:59 | スピリチュアル | Comments(2)

私の不思議体験10-1


 これまで9回にわたり私の拙い不思議体験を綴って来ましたが、もうネタ切れです。さて今回お話しするのは、自分が意識だけの存在になってしまった体験です。そしてその体験から私なりに考えた事柄を記述しようと思います。

 体験ですがあれは39歳頃の体験です。私は工場で働き始めて2年ほど経った暑い夏の日でした。時間は午前9時少し前だったと思います。

肉体労働者である私の現場はキッイ、汚い、危険、そして臭くて暑い、或は寒いという3Kどころではない職場でした。

その日も電気炉から出たばかりの製品はまだ熱く、形状を安定させるための重りと鉄板に挟まれています。恐らくは20キロはあるだろう製品を耐荷重700キロの台車へ手降ししていました。分厚い鉄板を勢いよく降ろすパーンという耳に響く騒音があちらこちらから響いています。そして炉からはアンモニアを含んだツーンと鼻につく異臭がしていますし、朝からグングンと上がり続ける気温に作業を開始して間もなくからもう汗が噴き出していました。

不快さにウンザリしながら作業を続けていると、瞬間的に耳がブァッと鳴り、視界が歪みました。そして気づけば現場の全景を空中から眺めている自分がいました。

自分の状況に気づいた私は、すぐに自分を探しました。その自分は、何事もないように作業を続けていました。それを眺めている私は騒音も暑さも汗や刺激臭の不快な要素の一切を感じていませんでした。明瞭な視界は薄暗い工場の隅々までクッキリと見えるのです。

おかしなことに、この時の私は不安を全く感じていませんでした。そして意外ですがこの時の私は自分の身体には余り関心がなくて、ただ軽くて快適な自分の状況を楽しんでいました。

自分の存在は確かに工場の天井近くに在り、肉体的感覚は失っているものの視界は極めて明瞭で素晴らしい静寂の中で周囲の光景を眺めているのです。

この時は素晴らしい静寂と言い様の無い軽快さ、そして何か分からないのですがとてつもない安心感と安らぎを味わっていたのです。

しかしそれは長続きせず、数十秒から精々1分程度の経験に過ぎませんでした。

不意に肉体に戻った時の私の落胆は酷いものでした。暑い臭い、重い、汚いに加えて肌に流れる汗の不快感など全てが嫌なものばかりでした。本音を言えば戻りたくなかったくらいでした。

それから高い場所から見た光景を確かめる為に後に同じ場所を見ましたが、確かにこの時に見た光景と同じでした。

つづく


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# by levin-ae-111 | 2021-01-31 10:29 | スピリチュアル | Comments(0)