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身の回りの出来事から、精神世界まで、何でもありのブログです。


by levin-ae-111
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守られています

 先日仕事中にちょっとした怪我をした。人差し指を鉄の丸棒で挟み、手袋を抜ぐと血が滴った。直ぐに傷を水で洗い、見ると爪の生え際から第一関節あたりまで裂けているし指の腹も裂けている。φ50mm、長さ5.5mの鉄棒はとても重く、先端を持ち上げた際に手が滑ったのだった。
右手から気を出すイメージをして怪我した指を握り、バンドエイドで強く巻いた。絆創膏は赤く染まったが「ごめんな、でも大丈夫、直ぐに治るから」と指に話しかけ、仕事を続けた。痛みは出ず、3週間を経た現在では完治している。

その数日後にも台の上に20キロ程度の製品を置き、実験用のミニ乾燥機の扉を開けた時に足元でドーンと大きな音がした。製品を鉄板で挟み、ボルトとナットで締め付けた円筒形の重量物が床に転げ落ちた音だった。落ちる様な置き方はしていない筈だが、手前の大きな鉄板(直径25センチ、厚さ20mm)数枚も一緒に落下していた。
見るとコンクリートの床が鋭くえぐれており、その跡は足元から5センチも離れていない。
しかし落下物は何故か僕に触れもせず、床に転がっていた。これが直撃すれば今頃は入院している事だろう。

こんな事があり、現在まで不思議に大怪我の危機から守られて来た過去を思いだした。
重量にして1キロの円盤状の製品三枚が縦に落下して足首の筋を直撃したこと、山積みの製品が崩れて膝まで製品に埋まった時のこと、通勤途中に後ろから激しく追突されながら無傷で済んだ事などが脳裏に浮かんだ。考えてみれば何度も大怪我の危機があり、その何れもが軽傷や無傷で済んでいる。改めて守られている事を実感し、見えない背後霊さんに感謝の言葉が出た。

私たちは一人で生きているのではない。魂のレベルでは一人の人間をサポートする為に多くの霊的存在が関わっているとされている。その霊的存在たちもまた、代表として肉体をまとい人生を生きる人格を守り導きながら共に学び成長していくとされる。
私の守護霊団はさぞかし、やきもきしている事だろう。ドジでうっかり屋で考え無しの私は、放って置くと何をするか知れないから彼らも気が抜けないに違いな。

この日記を書き始めた時、一度ビシッと部屋の隅から音がした。
また、誰かが来たらしい。そんな時は「いらっしゃい」と声を掛ける。ラップ音ではないかも知れないが、一応の返事をしておく。時間や気温に関係なく、一日に一回はこのビシッ!がある。無視していた時は何度も続けて音がしていたが「いらっしゃい」を始めてからは一度になった。
ありがとう、守護霊さん。今日も、ご苦労さま。
Commented by くあどら at 2010-03-21 17:09 x
こんにちは。
「ひとりごと、ぶつぶつ」さんblog経由で来ました。
最後の文章の、部屋の隅からの音について、当方も似たような経験があります。
子供の頃、ベランダのガラス戸の縁あたりから「ビシッ」という音がしばしばありました。
温度や湿度の影響で木材が伸縮したために起こっているのだと当時は思ってましたが、
昼夜関係なく発生していたので、そのような影響ではないと今更ながら気づきました。
今住んでるアパートも、消灯して床につくと天井の樹脂製の蛍光灯カバーが1回「ベコッ」とほぼ必ず鳴ります。

近年、ネットで調べたりしてこの世の仕組みを自分なりに理解し、
日々自分なりに精進しているつもりなのですが、
たまーに、有り得ないくらいラッキーな出来事(すごく些細なことですが)もあったりするので、
もしかしたら守護霊さんに守られているのかと考えてます。

今後の記事更新も楽しみにしております。
長文失礼いたしました。
Commented by levin-ae-111 at 2010-03-21 18:23
くあどらさん
コメント有難うございます(^^)
「ひとりごと・・」さんには、お世話になっています。
守護霊さんはいつも守ってくれていると思います。
お礼を言うと、もっと張り切って頑張ってくれるのではないでしょうか。
頑張って書き続けますので、今後もよろしくお願いします。
by levin-ae-111 | 2010-03-01 05:40 | スピリチュアル | Comments(2)