勝手な思いこみ
2011年 11月 26日
例えば何か良い提案をしても(勿論、最初に)、何ら評価されず二番煎じの同じ意見が評価され取り上げられるような事があった。
そのくせ、却下される時だけは名指しで来たりする。
誰かと話していてそこへ他の誰かが来ると、今まで話していた人が全く相手にしてくれなくなったり。
まだある。精神世界で有名な人の講演会に出かけ、講師の著書を買ってサイン待ちの列に並んだ時のこと。直前まで老若男女問わず愛想よく応対していたその人が、僕の時だけはムスッとして仕方なくサインし、お礼を言って立ち去り際にボソッと無愛想に「ありがとう、ございました」と形ばかりの返事があったことも。
その後の人には、またニコニコして応対していた。
それって、どういうこと?!
朝同僚に挨拶すると、無視された。機嫌が悪いのかな?と思っていると、他の同僚には自分から挨拶している。
どうも僕はよほど嫌われやすい体質らしい。外見の印象のせいだろうか?
ある友人いわく仲良くなる以前は「何か言ったら、徹底的に理詰めでやり込められそう」と、そんな印象を持っていたたらしい。
また今年の同窓会での自己紹介で仕事内容を話すと「あぁ、そんな感じ・・」と囁き合う声が聞こえてきた。
そんな感じとは、どんな感じ?研究室に閉じこもって、自分の世界に没頭しているオタク的なイメージなのか?
う~ん、眼鏡のせいだろうか。自分ではそんなに冷たい知的な感じの顔立ちではないと思っているのに・・・・。
実際、頭も悪いし(笑)
自分勝手な部分も当然あるけど、公共の場でも友人達との間でも殆ど我侭を行った覚えはない。で、また内なる声に聞いてみた。
そうだね、君ならソレぐらい当然と思われている部分もある。だから君の意見が先でも意外な人物が同じ事を言ったら、君の印象は吹き飛んでしまうのだ。
悪気でそんな事になっている訳ではないよ。
それから精神世界の人の態度は「何で、お前がここに居るんだ」という思いが態度に出てしまったのだね。同じ匂いがするからか、彼らには判るんだ。
朝の挨拶無視は、何か君に腹をたてていたのだろう。下らない事で。
誰かが来たら無視されるのは、君の話題が一般の人にとっては詰まらないからだろうね。特に精神世界の話はしなくても、パチンコや釣りの話しでは君が詰まらないし、まあ実際そこは無理だね。諦めなさいな。
人は容姿の印象で中身を判断してしまう癖がある。それは幼少期から育まれたものだから、ある程度は仕方がない部分でもあるんだ。
まあ決して褒められた容姿ではないからね、怖いと感じる人もいるかもね(笑)
でも根本には、君の魂の歴史があるんだ。君は此処に来てまだ僅かしか経っていない。君の魂の故郷はこの星ではないからね。
だから単純に魂の知り合いが少ないってことだよ。
内なる声の奴、酷いことばかり言う。
しかし、そんなこんなで自分を前面に出さない僕自身に原因があるのも確かだろう。
でも少数ではあるが、通じ合える人々もいる。
孤独感を感じているのは、表層のエゴだけだとも思っている。
誰しも一度や二度はこんな経験があるに違いないし、気にしても仕方がない。
人徳が無いのなら、今の人生で少しでも人徳を積まねばならない。
がんばろう!!
雲山さんも、そうとうに孤独感が強かったそうです。
また、人間の肉体に慣れるのも大変だったようで・・・。笑
地球歴が浅い人は、本当にいろいろ苦労されてるようですよね。
きっと、その経験が、ふるさとの星の成長とかにも繋がっていくのかもしれないですね。
あと、ちょっとなので・・・貴重な地球体験を楽しむ方向で!^_^ //