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by levin-ae-111
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月の起源とは?


 月は実に不思議な衛星である。本星である地球よりも小さいが、衛星としては他に類を見ないほどに大きい。そして地球にとっては、たった一個の衛星であり、惑星が衛星を僅か一個しか従えていないのも特異である。しかし一方で水星と金星は太陽に近い為か、衛星と認められる様な天体は発見されていない。

面白いのは地球を境にして衛星が存在し、外側の軌道を回る惑星ほど多くの衛星を従えていることだ。その傾向は土星で頭打ちとなり、天王星から外の惑星では減少傾向にある。

話しが逸れたが、ついでに太陽系の惑星とその衛星の数を記しておく。

水星0、金星0、地球1、火星2、木星50、土星53、天王星27、海王星13というのが、現時点で認められている各惑星の衛星である。

 

 これらの惑星の衛星は、本星と比べて何れも極端に小さい。地球の大きさに比して、月は異様に巨大な衛星である(月は地球の約4分の1の大きさ)

さて月の起源については諸説あるが、最近の研究ではどうやら月は太陽系外から飛来して、奇跡的に地球を回る軌道に入ったものらしい。

月の起源に関する仮説は

①太陽系の形成時に、浮遊物が集成して出来た。

②月は地球の一部が飛び出して出来た。

③小惑星が地球の引力圏に捕えられた。

だがアポロ計画の月探査により、①と②は完全に否定された。地球最古の岩石は約35億年前とされるが、月の岩石の99パーセントは46億年から53億年前のものだったという。

この結果から月は太陽系の仲間ではなかったと結論された。

 

③の仮説にしても、巨大な月が地球の重力圏に捕えられるとは考えられない。もしも月が地球に捕えられたとして、地球に衝突せずに周回軌道に乗るとは考え難い。

アポロ宇宙船でさえ衛星軌道に乗る時は、減速の為にエンジンを点火する。そのアポロの軌道を自在に操るNASAの技術者たちも、月が自然に地球の軌道に乗るとは考えられないという。

結局のところ、月の起源は恐らくは太陽系外であろうとしか分からない。私としては何者かが計算し、それに基づいて、そっと地球周回軌道に月を置いたというイメージがある。

神様か超科学文明を持った宇宙人が、何某かの目的で月を設置したのかも知れないと、想像の翼を広げてしまう。

地球上からは絶対に裏側を見せない、異常に大きい、物をぶつけると反響音が異常に長く続くなど、月に関するミステリーは尽きない。


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by levin-ae-111 | 2014-04-01 05:19 | Comments(0)