安物でも十分です(*´▽`*)
2016年 04月 17日
ロクに印刷もしていないのに高いインクカートリッジが空になるのは堪らない。そこで安い物を見繕って購入することにした。
どうせ年賀状と仕事の資料を印刷する程度だから、写真印刷のクオリティーなど求めていない。だから、そこそこの画質で印刷できれば十分だ。
予算としては1万前後と思っていたが、電気屋さんに行ってみると目移りする程に沢山の機種が並んでいた。
値段も様々で3~5万程度の高級機種から6千円程度の安物までズラリと陳列してある。
プリンターにハイクオリティを求めていない私は、低価格ラインの機種を物色する。そして足りない頭で大方の価格を計算する。
本体が安くても高くてもインクカートリッジの値段は余り変わらない。とすれば6色よりも4色タイプが選択されるべきだ。それから昨今の機械には無線機能が搭載されているからかPCとプリンターを繋ぐケーブルが付属されていない。
本体+インク+ケーブル+消費税を考えると、総合的に観てやはり1万円は出てしまう。まあそれは仕方がないと諦めて、更に物色していると4980円という値札が目に入った。
コンパクトなボディで場所も取らず、不要な上に煩雑な余分な機能も付いていない。しかしWiFiが無い。まあ安物だから良いかと思い、店員さんに声を掛けた。
それでも結局は本体4980円+インクセット3840円+ケーブル742円に消費税765円で合計10327円からポイントが825ポイント付くので、9502円の出費となった。
しかし、プリンターも安くなったものだ。プリンターはこれで4台目だが以前は同メーカーの同程度の品物でも本体だけで1万以上もしていたし、コピー機能は付いていなかった。
予算内で納まり、無精な私にしてはまずまずの買い物だったと思う。しかし本体価格とインクセットの価格が千円違いとは・・・(;゚Д゚)何かオカシイ。