戴き物
2018年 01月 30日
戴き物と言っても具体的な物質ではありません。誰から貰ったかと言いますと、十二単の様な着物姿の女性と、少女の市松人形の様なシルエットの人物からです。
女性からは和綴じの薄い書籍と立方体のクリスタルを、少女は座布団をくれました。
実はこの出来事は瞑想中に起こりました。以前から度々にあることで、現在まで刀を二振り、巻物を一巻、宝珠を一つ戴いています。
他に海のエキス入りの飲み物を一杯、シルエットの男性と酒を酌み交わしたことも。
巻物はいくら頑張っても読めませんが、今回の書籍は少しだけ内容が分かりました。赤インクで動物の絵が描かれてありました。立方体のクリスタルの方は、中心部が仄かに赤く女性の画像が上部から3Dで浮かび上がります。
座布団は座ると仄かに暖かく感じ、尾骶骨から背骨沿いに熱感が強くなります。
まあ本人は大真面目で貰ったと感じているのですが、ただの妄想かも知れません。