何でかなぁ2
2018年 12月 08日
今週も残業&休出に明け暮れていたわけですが、金曜日に突然全てが中止になったのでした。主力の中国人たちが残業時間をオーバーしたのと、目標数量の生産が達成されたからだす。ヤッター、やっと休めるとか思っていると、世間では酷い法案が次々と制定されそうで、ますます暮らしが圧迫されそうです。
外国人労働者の受け入れと水道法の改悪のことですが、どうやら政府と官僚は日本国を破壊したいようです。
外国人労働者の問題は他の先進国でも深刻な問題ですし、水道運営を民間企業に任せるというのも酷い結果になっています。それにも拘わらず、それを導入しようとする連中はやはり売国奴にしてエゴイスト、政治を商売にする悪魔でしょう。
水道法の問題は民間参入による水質悪化と料金の値上がり、更に外資の受け入れによる日本支配を招きます。民間ですから採算が合わないとサッサと撤退し、水道が無くなる自治体も出るかも知れません。水質悪化で洗濯と入浴はできても、飲料には不適切な水道水に変わる可能性もあります。正しいか否かは別にして、一説では世界で水道水を飲料水として飲める国は僅かに7~8か国という現状もあるようです。他の国では『飲み水は買うもの』というのが常識のようです。そんな感覚を持ち込まれてしまったら、非常に困ります。
正に貧乏人は水も飲めない時代が来るかも知れませんね。
それは『貧乏人は死ね』と政府が言っているのと同じです。もう何を言っても遅いのですが、不利益を被るのは大多数の国民ですから悪魔たちには他人事なのでしょう。
私達の自治体が民間の参入を拒否してくれる事を祈るばかりです。