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by levin-ae-111

2011年 10月 25日 ( 1 )

私が見る不思議な光景

 これは私の視力が弱い故の幻覚かも知れない。私以外にも見えるという友人はいるが、残念なことに彼も視力が良くない。
一体なにが見えるのかと言えば、天からビッシリと空間を埋め尽くすように降り注ぐ極微細の粒子が見えるのだ。
それは時にテレビ画面のチラつきのように、霧雨のように私の眼には映る。明るい晴天の日よりも、少し薄暗い曇天の日の方が見え易い。その粒子は建物の屋根をつき抜け、室内にも降ってくる。甚だしい場合には、本当に雨が降っているのかと勘違いしてしまう。
前述の友人は、製品検査の仕事をしており、最初の頃は微細な製品の傷と、この降り注ぐ粒子の区別がつかず困ったという。彼は私以上にそれが見えているらしい。

 それが見え始めた最初の頃は、山並などの遠くの景色を見詰めた時に僅かに見える程度だった。それが、最近では数メートル以内の近距離でも見ようとすれば見ることが出来る。
仕事中に窓から外を眺めると、濃密に粒子が降っている様が見える。中に時々だが少し大きい粒子も混ざっている。その粒子は風向きには左右されないらしく、強風でも流される様子が見られない。
これは一体何なのだろうかと、ずっと考え続けているが、最近ではどうやら気功でいう天の気ではないかと思っている。それとも、太陽からの荷電粒子を見ているのか、しかしこれは考え難い。

 他には物体の輪郭が二重に見えることだ。単なる乱視ではないか?と思われるだろうが、乱視の見え方とは明らかに異なる。その見え方の特徴は、物体の輪郭に沿って少し暗い影の様なもう一つの輪郭が存在しているかの様に見えること。
人間は勿論、無機物でも見える。しかし、無生物よりも生物の方がこの不思議なもう一つの輪郭は見え易い。人間の場合には無生物よりも輪郭の色が白み掛かっている。
自分の輪郭も勿論よく見える。手の指先からは、この影のような輪郭が微弱な光を伴って長く伸びている。この光は恐らく、肌に反射した電灯の光であろう。
 
そしてトイレなどの薄暗い場所で目撃する、身体から立ち昇る陽炎のような揺らぎ。時にはその影までが床に映し出されたりするのだ。
影が映るという事は、何かの物質的なものなのであろうか。それとも体温による陽炎現象であるのだろうか。
しかし不思議だからと言って、何もかもスピリチュアルな現象と結び付けて考える必要は毛頭ない。私だけが見えているのであれば、何らかの身体的異常が原因かも知れない。
それにしても、これらの現象は他の人も感じているのだろうか。
幸いにして、これらの現象は生活に何の支障もない。今日も濃密に降る粒子を何度も確認しながら、仕事をしていた。こんな日常が、もう十年以上も続いている。
by levin-ae-111 | 2011-10-25 05:29 | Comments(4)