身の回りの出来事から、精神世界まで、何でもありのブログです。


by levin-ae-111
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<   2018年 09月 ( 5 )   > この月の画像一覧


 去年か一昨年に見つけた映画だが、暫くはネット上で観られなくなっていた。昨日は偶然に見つけて、また鑑賞した。

戦隊ものなのでお約束の怪人や戦闘員が出てくる。対決する場所も定番の切り開かれた山の中で、とにかく全てが戦隊もののお約束どおりだ。

隊員は全員が女子で、名前に色が付いているからという理由で選ばれた。職業も境遇もバラバラの女子5人が、地球征服を企み宇宙から来る怪人たちを倒す重要な任務が課せられている。

メンバーが揃わないと必殺技が出せないが、女子たちは様々な理由によりなかなか全員が揃わない。まつエク、失恋、仕事etcで怪人との対決に来なかったり、遅刻したりする。

そんな中で真面目なリーダーのレッドは、一人で奮戦するが誰も来ないので怪人に頼んで仲間を呼びに行ったりする。

怪人たちも何だかんだと言いながら、何時間もメンバーが揃うのを待っていたりする。

ユルユルで馬鹿らしい内容だが、地球の平和か自分の生活か(*メンバーの内3人はバイト生活で闘いの為に抜けるとバイト代が貰えない。戦隊でも時給を要求するが却下された)で迷っていて、戦いに身が入らない。

頑張るレッドだが、大切な仕事のプレゼンで戦いに参加しなかったのを期に、自分の生活を優先させるようになった。

司令官からの連絡を無視し続けていたが、その間に仲間が必死に戦っていたのを知り現場に駆け付ける。とまあ、こんな感じで女子たちの葛藤も若干だがコミカルに描かれている。

キャストは桐谷美玲、有村架純、藤井美菜、山本美月、高畑充希という当時の若手女優たち。

司令官は佐藤二郎が演じている。これだけで、どんな感じの映画か想像ができるというものだが、馬鹿馬鹿しさもここまで来ると面白い。

以下ウィキペディアより

赤木 直子(あかぎ なおこ)/女子・レッド

豊島建設営業課に勤めるOL。美術館建設を夢見て働いている。真面目な性格のため、女子ーズではリーダーを担当している。

青田 美佳(あおた みか)/女子・ブルー

アパレルショップでアルバイトをしているギャル。怪人退治よりも美容を優先する気まぐれな性格をしている。レッドの不在時にはリーダー的な役回りをする。

黄川田 ゆり(きかわだ ゆり)/女子・イエロー

アルバイトを掛け持ちしているフリーター。女子ーズでは専らツッコミ役で、時折怪人にもツッコミを入れる。なお、女子ーズで唯一、変身するシーンがある。

緑山 かのこ(みどりやま かのこ)/女子・グリーン

アングラ劇団「カオスの彼方」の劇団員。本人は演技派のつもりでいるが、実際は大根役者のため良い役を貰えていない。

紺野 すみれ(こんの すみれ)/女子・ネイビー

紺野財閥の令嬢。多くの男性から言い寄られる美人だが、男性の好みは他の4人から引かれる程悪い。女子ーズで一番背が高い。

チャールズ

女子ーズをまとめる司令官。5人の言動に振り回されることが多いが、自身も適当な言動が多いため、あまり信頼されていない。

怪人

ワカメヌルン(ワカメ怪人)

エリンギモルグ(エリンギ怪人)

ジュンサイドルド(ジュンサイ怪人)

カメムシゲルゲ(カメムシ怪人)

キツツキツツキー(キツツキ怪人)

スネークネルネ(スネーク怪人)

メタルゴードン(金属怪人)

モチザザザ(お正月怪人)

キャスト[編集]


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by levin-ae-111 | 2018-09-30 17:34 | 日々の出来事 | Comments(0)

考えてみれば・・・


 もう何年も以前のことだが、私は大きな悩みを抱えており悲嘆に暮れてよく行く工業団地の展望台でぼんやりと佇んでいた。コンクリート製の擬木で拵えてある柵に腰掛けて、ため息ばかりついていた。

眼下には各企業の新しい工場が見える。斜め左のすぐ直下にはバイオ燃料の工場、その先には製薬会社の工場などが巨大なシルエットを見せていた。空模様は私の心の様に雨雲が暗く低く立ち込めて小雨を降らせている。

ボーッとしていた私だったが、何か不思議な視線を感じて下に有る道沿いのミニ公園に目を移した。数本の木が植えられているその場所には、一人の人物と思しきシルエットが顔をこちらに向けて雨の中で傘もささずにこちらを見上げている。私も暫くそれを見ていたがそのシルエットは微動だにしない。確かに人影に見えるが余りに動かないので、私は変だと思いつつ、それを樹木の見誤りだと判断した。

それでも帰り道でその場所を確認したが、シルエットの居た場所には人影に見える様な物は何も無かった。

その当時はピンと来なかったが、今にして思えば何者かが私を見守っていると示してくれたのだと感じている。気づかせることで励ましのエールをくれていたに違いない、という気がする。考えてみれば様々な存在が見守ってくれている樹がする。

厳冬の二月に視線を感じて窓越しに見上げた先には、二羽の猛禽類と思われる鳥が仲良く並んで電線に留まり、こちらを見ていた。

空に向かって呼びかけた途端に日輪が現れたり、目に見えない何者かが重い台車を押してくれたりした。体調不良で出掛けるかどうか迷っていた時、優しく「行く必用はない」と言われたことあった。

多くの存在がこの厳しい三次元を生きる私達を見守ってくれ、応援してくれている。そんな実感がある人生は幸せであろう。

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by levin-ae-111 | 2018-09-23 09:15 | スピリチュアル | Comments(2)

鋭いムーちゃん(*^-^*)


 今朝洗面所へ行くとムーちゃん(我が家の女子猫)が、浴室の床に座っていました。その場合は水を欲しがっているサインなので、私はいつものように水道の蛇口を開けて猫が飲みやすい水量に調整します。ム-ちゃんは溜水は飲まず流水しか飲まないので、手間が掛かります。

ところが今朝は水には無反応で、何処か一点を凝視しています。その視線を辿ると何処から入ったのか大きな黒い蛾がいました。

常は蚊の鳴くような小声で「ミィー」としか鳴かないムーちゃんが、私の方を見て「シャツ」という警戒を含んだ鋭い声で鳴きます。

「ああ、大丈夫だよ。噛みつかないし、刺したりもしないから」と言うと、視線を蛾に戻して首を傾げて観ています。

それで暫くしたら飽きたのか、浴室から出て来て二階のお気に入りの場所へ行ってしまいました。

ムーちゃんが虫を発見する事が時々はありますが、本当に危険な虫の場合もあります。

しかし猫って本当に面白いです。我儘だったり突然に甘えてきたり、時々は呼びかけに対して返事もしてくれます。

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by levin-ae-111 | 2018-09-18 20:23 | 日々の出来事 | Comments(2)

そうなのか!!( ゚Д゚)


 以前から自慢話ばかりするご老体や、身勝手このうえない先輩たちの言動を見るにつけ、思っていたことが有った。

「歳のわりには考え無しだなぁ」とか、「あまり物事を考えずに生きて来られたのだろうか」等の感想がまず先に浮かんだものだ。

ところが定年間近の年頃になってみると、自分が歳を取ったという感覚が余り無い。そりゃあ口では「もう歳だから」とは言うものの、体力面は別にして精神面では若い頃と余り変化が無いように感じるのだ。

私も基本的にヘタレなところ、面倒くさがりなところ、猫好きなところも人混みが苦手とか、自分に自信が無いとか・・・上げたら切が無いが、つまり物心ついた頃からの性格のベーシックな部分は何ら変わらない。ただ歳を重ねて経験を積んだ分だけカモフラージュが上手く成り、鈍感に成って頓着しなく成っただけである。

そこで足りない頭で考えてみるに、70代や80代の先輩たちも同じではないかという結論に至った。先輩方も生まれながらの基本的な性質が変わらないまま歳だけが嵩んでしまい、

現実と自身の内面とのギャップに戸惑っているのかも知れない。

結局のところ人間なんて、簡単には変われないということだろう。少年老い易く学成り難しである。

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by levin-ae-111 | 2018-09-14 21:15 | 日々の出来事 | Comments(0)


 大正7年8月に米価の異常な高騰に業を煮やした主婦を中心とした富山の民衆が、歴史に残る騒動を起した。俗に言う「米騒動」である。

当時の日本は第一次世界大戦の連合国側として参戦しており、戦時下で貿易額も減少していたが戦争が激化し長引くうちに状況は一変する。

参戦といっても国土にダメージの無い日本は、兵站(軍需物資の補給)の拠点として急激に輸出を増やしていった。空前の戦争景気で「戦争成金」や「船成金」と呼ばれる人々が誕生し、日本は負債国から債権国へと短期間の内に経済的な転換を果たした。

しかし、その一方で庶民は著しい物価の高騰に苦しむこととなる。

全ての物価が上昇する中でも主食たる「米」の値段は、2年で2倍以上にも高騰する。原因は需要を見越した商人たちの買占めで、それにつれて味噌、醤油、塩、砂糖、種油などの生活必需品も短期間に著しく高騰したのである。

米騒動の震源地である現在の富山県滑川市(なめりかわ)から魚津市にかけての富山県東部では、漁民が多く季節柄、不漁が続く夏でもあり生活苦に拍車を掛ける状況であった。

大正7年の資料では米一升が24銭5里であったものが、年末には43銭にも値上がりしている。当時、漁民の一日の収入は約50銭で、家族の人数が平均5.7人となっているからとても生活できるレベルの収入ではない。漁師は一日で1升程度の米が必要な重労働で、これでは自分の分しか賄えない。無論、主婦たちも内職に精を出した。

米の積み出しの手伝いや各種工場で働いたりして家計を支えていた。米の積み出しでは60Kgもの米俵を担ぐのだが、そんな辛い仕事にも女性たちは進んで就労していたのだ。その重労働も完全歩合制で、一つ運んでも1銭1理しか貰えず、せいぜい20銭程度の収入にしかならなかった。

子供たちも働き、薬の紙包みや袋張りなどの仕事で家計を助けていた。

米価が2倍以上に高騰し、働いても賃金は上がらず人々の生活はいよいよ苦境の色を増し生存を賭けた女たちの抵抗が始まった。最初は5、6名で手分けして米問屋や米穀商へ涙ながらに懇願して回るという穏やかなものだった。その趣旨は米が移出されるから品薄となり、米価が高騰するのであるから米の移出を中止して、以前のように米を廉価で販売して欲しいと言うものだった。

しかし商人たちの反応は冷たく、横柄で馬鹿にした態度で相手にもしなかった。

女性たちは示し合わせて大人数で嘆願を繰り返すが、商人の態度は相変らずで女性たちの憤慨は増すばかりだった。米の移出は相変らず続き、騒ぎは頻発するようになる。

警察は警戒を強め監視を常時付ける、行政は輸入米を調達しチラシを出して安く売るなどの手立てを講ずるが焼け石に水であった。一度は輸入出来た米も、需要の拡大で富山の注文分は届かない。人々の生活はより困窮し、生きる為により過激行動に出るようになる。

最初は100名程度だったが、遂には2000名にも群集は膨れ上がった。これは漁民の主婦だけでなく他の労働者もこれに加わり老若男女を問わず集りだした為だ。

公務員の一月の給与が20円前後で、米一升が43銭なら一般労働者の賃金(男性でも330日就業・1日10時間労働で1円前後の日給。女性はその半分)を考えても到底生活できるものではない。

人々の請願にも関わらず米移出の船が入港し、人々は遂に実力で阻止に出る。

(はしけ) の下に子供を抱いてもぐり艀を使用出来なくし、荷積みを待つ船を退去させたりした。それでも移出の船はやって来る、遂に人々の怒りは爆発してしまう。

この時点で騒ぎの主導は主婦から漁師、一般労働者へと移り参加者は更に拡大する。

警察は騒動の中心と目される人物を相次いで逮捕、拘束する。だが釈放を求める1000名以上もの群衆が警察署へ押しかけ、罵声と共に投石を繰り返し警官たちも手を付けられず傍観するしかなかった。

米問屋や米穀商へも民衆が押し寄せ、押しかけ、打ち壊しへと事態は深刻化する。

しかし騒ぎは次第に沈静化し、米の廉売も始まりこの地方での騒動はほぼ終わった。

だが、騒動は富山市、名古屋市、和歌山県、京都、大阪と飛び火し、急速に全国を席捲し史上かってない大騒動へと発展して行った。

「全国的に同じ状況だったから、自然にそうなったのだと思う」と老婆たちが語ったという。

この騒動は遂に当時の寺内内閣を崩壊させ、原政党内閣の誕生へと繋がっていった。

僅か数日のこの騒動だったが、日本の政治中枢にまで影響を及ぼしたのである。

十月に入り富山県最後の騒動が泊町と宮崎村(ヒスイ海岸として有名)発生した。

そしてこの騒動の最中には滑川普通選挙期制同盟会が発足し「物価の暴貴は生活不安を煽り、社会人心に一大動揺を来たす恐れあり、就中米価の暴騰は国民の心身を害するに甚だし(以下略)」との決議文を原敬総理や農商務省大臣その他へと打電している。

この滑川発の声明は、近代社会における最初の社会問題意識の発現であるだろう。

米騒動は生活苦に喘ぐ家庭の主婦層から発して、全国へと瞬く間に拡大し内閣交代という事態まで発展した。無論、彼女たちの望みはそんな事でなく米の廉価販売だったのであり生活の為に儘ならずとった行動であった。

だがここに大衆の大いなるパワーの存在を見出すことが出来る。パワーは本来的に大衆のものであり、それをいかに削ぐか為政者が常に苦心してきた部分でもある。

先人が苦労して勝ち得た選挙権や婦人参政権なのだが、為政者は更なるトリックで大衆のコントロールを試み続けている。

「大衆は生かさず、殺さず」が彼らの本心だろう。一人ひとりに余りに無力だと思い込ませる事もまた、コントロールの一環である。大正時代の米騒動は単に歴史上のトピックスに過ぎないのではなく、真実民衆の力が存在する事の証なのである。

参考文献

著者  :斉藤弥一郎  米騒動

発行者 :斉藤弥一郎遺著刊行会


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by levin-ae-111 | 2018-09-04 20:59 | 日々の出来事 | Comments(0)